映画評 「大きな玉ねぎの下で」
この映画の公開を楽しみにしていた。 なぜなら、「アイミタガイ」の草野翔吾さんが監督を務めているからである。 「アイミタガイ」は、2024年一番泣けた映画。 その映画を撮った監督さんの作品とあっては期待が高まる。 タイトルは、もちろん「爆風スランプ」のヒット曲によるもの。 手紙やノートでの交流を通して、顔も知らない相手に恋をする人々を描く。 姿が見えないからこそ燃える、ということは大いにあるだろう。…
2025/02/28 00:06
2025年2月 (1件〜100件)
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