「南部」は岩手県の旧地名。盛岡に住む私が写真で「詩」を語る、という趣旨です。
写真はど素人です。 自然の風景や、古い建物が好きで、それらが多い盛岡はとても大好きな街です。 出身は岩手ではありませんが、なんとかこの地で生きていこうと思ってます。
一ノ倉邸に来ました。この日は人が多かったです。来るのは久しぶりです。落ち着いたたたずまいがたまりません。早速、庭の紅葉を見に行きましょう。広大な庭の真ん中はくぼんでいます。かつては池だったようです。今は水を張っていません。庭の縁は小高くなっていて、隣地との境界になっています。縁を歩いてきます。それにしても、昔は大きな池だったのでしょうね。西の端まで行くと、少し高くなったところがあり、それが「築山」という場所です。岩手山が見えます。その付近から下の池跡に降りて行けます。ちなみに「トトロの家」もあります。木の根の下が空洞になっています。葦的は紅葉だらけ。見上げても紅葉。美しい世界。ただただ、ひたすらに庭を歩く。池の名残。おそらく、かつての水源。池の中(多分かつての島だった場所)には不思議な松がある。丸くなった...一ノ倉邸の紅葉2022
「ブログリーダー」を活用して、南部吟遊詩人さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。