「南部」は岩手県の旧地名。盛岡に住む私が写真で「詩」を語る、という趣旨です。
写真はど素人です。 自然の風景や、古い建物が好きで、それらが多い盛岡はとても大好きな街です。 出身は岩手ではありませんが、なんとかこの地で生きていこうと思ってます。
一言で言えば、「美しい建物」です。これが、つい最近(2012年)まで現役の銀行として使われていました。パッと見、東京駅の雰囲気とよく似ています。設計者が同一の辰野金吾という人物です。銀行として現役だった当時から、「お願いすれば中を見せてもらえる」ということでした。しかし、当時はなかなか忙しく、アポが取れませんでした。(先方も「団体でないと」とか「平日でないと」とかいろいろ制約があった(´・ω・`)))それが、「赤レンガ館」として保存工事などをしたあと、2016年に一般公開スタート。「なら早く行けや」って話なんですが…、ようやく今回、見学の運びとなりました。結論としては、「もっと早く行っておけばよかった」と強く思っています。(;∀;)↑こちらが、パンフです。見学は300円で有料ですが、その価値は十分にありま...赤レンガ館(旧岩手銀行本店)に行ってきました。
なにげに「田んぼアート」を見るのは初めてです。毎年、この季節になるとニュースでやるのですが、なんとなく行けていなかったです。なんとなく会場付近に近づいてみました。車が止まっていますし、あれでしょうか。やぐらが組んであります。なるほど、あれで見るわけですね。地上からはこんな感じです。見えなくもないですが…。やっぱりやぐらの上からの方がよく見えますね。金太郎です。かわいいですね。よくよく見ますと、ちょっとだけ違う色の稲も生えています。まあ、ご愛敬でしょうか。こういった「田んぼアート」は葉っぱの色の違う稲を植えて絵を作っています。稲で絵が描けるなんて本当に面白いですよね。(・∀・)では、次に行ってみましょう。ちなみに、岩手町のこの田んぼアートがやっているところは、「浮舟地区」といいます。こちらには知る人ぞ知る、...田んぼアートを見に行ってきました。
夏休みの時期、盛岡で開催中。本来はおっさんが出入りするところではありません。盛岡駅西口のビル、「マリオス」の4階で開催しております。とってもファンシーで可愛らしい。入口にはこのような展示と一対の大きなウサギ人形がいます。ちなみに、撮影は可能なので、いっぱい撮らせていただきました。先ほどの入り口にある大きな本のような展示には、こんなちいさなシルバニアファミリーが年代ごとに紹介されています。ハッキリ言って、年代による違いはよくわかりません。しかし、逆に言えばそれだけ初期のころから洗練されていたともいえるかもしれません。あとは博物館のように、ひたすらシルバニアファミリー商品が並べられているのですが、実に精巧であり、一模型として見ていてもなかなかの仕上がりと言えます。模型好きの私としては逆にいい機会かもしれません...シルバニアファミリー展に行ってきました。
【撮影日:2022/8/5】【本日の山行】6:30玉山温泉出発6:42林道分岐7:14一本杉7:28五合目休憩7:45同上出発8:45祈祷が原休憩9:12同上出発9:38山頂10:05同上出発10:47五合目11:22帰着今年の夏は天気が悪い日が圧倒的に多いです。今年は仕事も多く、なかなか登山の日程が取れず、残念です。ところで、みなさんはこの写真はご存じでしょうか?陸前高田市観光協会のパンフなのですが、この写真!「山の上から眺める広田湾」の構図になっています。なんと胸熱な写真!!!今まで、「山に登ってその山頂から海を見る」っていうことは何度かあったのですが、(リンクします)→①卯子酉神社(普代村)→②五葉山(釜石市)→③鯨山(大槌町)…けっこう、いいもんですよ…。(*´艸`)しかも、この観光パンフレットの...氷上山に登ってきました。
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