元駐仏大使の飯村豊さんらがオリンピック開催中止のネット署名提出

今朝は東伏見駅北口で、地域の共産党支部、後援会のみなさんと朝のハンドマイク宣伝をしました。交代にマイクを持ちながら、一番訴えたのは、「オリンピックは中止をし、コロナ対策に全力を」、です。私の訴えの中では、ちょうど赤旗日刊紙の1面に載っていた、「元駐仏大使の飯村豊さん、東大名誉教授の上野千鶴子さん、ジャーナリストの春名幹男さんが、オリンピック開催中止を求める緊急ネット署名を東京都と五輪組織委員会に提出した」との記事を紹介しました。飯村さんは東京都の多羅尾副知事に集まった署名を手渡しながら、「あと4日しかなく、中止の決断は大変なご苦労になるが、遅すぎるということではない。東京が世界の感染の中心になってしまうのを避けなければならない。世界中の人々が大変心配している」と述べたことが紙面に載っていました。今月2日にインタ...元駐仏大使の飯村豊さんらがオリンピック開催中止のネット署名提出

西東京市 オリンピック・パラリンピック「学校連携観戦プログラム」への参加見送り

やった～！よかった～！こんなうれしいことはありません。7月5日、西東京市の教育委員会が、「学校連携観戦プログラム」による、児童・生徒の競技観戦を見送ることを決定しました。「コロナ感染症の収束が見えず、引き続き感染予防対策が必要であること」「計画を実施すると、児童・生徒の安全を確保することが困難であること」「子どもたちと教職員等の安全・安心を第1とする観点から参加を見送る」とのことです。いわば、当たり前のことですが、これまでは当たり前が当たり前でなく、東京都言いなりに進められようとしていたことは、まったく異常なことでした。都議選の最中、日本共産党都議候補のいでしげ美津子さんと市内を候補者カーで回りながら、「オリンピックに子どもたちを動員する『学校連携観戦』は中止を」と訴えました。選挙公報にも、法定ビラ等にも「学校...西東京市オリンピック・パラリンピック「学校連携観戦プログラム」への参加見送り

共産党が都議選3連勝

7月4日投開票の都議会議員選挙で、日本共産党の獲得議席は19議席で、改正比1議席増を果たすことができました。2013年の都議会議員選挙から3回連続での勝利です。こんなうれしいことはありません。「オリンピックは中止」と一貫して訴えた日本共産党の前進、「オリンピックの中止・延期」を公約した立憲民主党が議席を伸ばしたことは、「オリンピックはやるべきではない」という都民の民意が示されたものです。菅政権、小池都政は、この選挙結果を受け止め、オリンピックを中止すべきです。西東京選挙区で、いでしげ美津子候補は、かってなく多くの市民の皆さんからご支援・ご支持をいただき、1万534票を獲得しましたが、残念ながら議席には届きませんでした。皆さまのお力添えに心から感謝申し上げます。いでしげさんの掲げました公約、「オリンピックは中止し...共産党が都議選3連勝

オリンピックと命どちらが大切ですか

いよいよ、東京都議選投票日となりました。あいにくの雨、どうぞ、多くの方が雨にも負けず、投票に行かれますように。昨日の午前中は、都議候補のいでしげ美津子さんと、中町、富士町、東伏見、柳沢地域を候補者カーで回りながら、7カ所でいでしげさんの演説を行いました。演説で一番力を入れるのは、「オリンピックは中止をし、コロナ対策に全力を」「子どもたちをオリンピックに動員する『学校連携』は中止を」です。小池知事も菅政権も、国民に自粛を押し付けながら、オリンピック開催に熱中。どうかしています。自民党、公明党、都民ファーストの会はそろって「オリンピック中止」を求める都民の陳情に反対しました。何ということでしょう。それならば、堂々と「オリンピック賛成。必要だ」と言えばいいものを、西東京市の自民党・都民ファーストの候補者は、選挙公報で...オリンピックと命どちらが大切ですか

平井竜一・前市長候補が応援演説

平井竜一・前市長候補が、いでしげ美津子都議候補の応援演説に入ってくれます。15時半～田無駅北口16時20分～ひばりが丘駅南口17時10分～保谷駅南口平井さんのお話、いでしげさんのお話、ぜひお聞きください。平井竜一さんは、いでしげさんの個人ビラ（証紙ビラ）に、素敵な応援の言葉を書いてくれています。コロナ禍の今こそ、生活者優先の政治が求められています。命を大切にし、市民に寄り添う都政の実現に力を尽くしてくれる、いでしげさんを応援します。（平井竜一）平井竜一・前市長候補が応援演説