「令和3年度予算要望重点項目」について池澤市長に面会

昨日（29日）の「暮らしなんでも相談会」は、2名の方が参加してくださいました。困っている方はまだまだいらっしゃるはず。毎月1度は相談会を開いていこうと話し合いました。今日（30日）の午前中、党市議団4人で池澤市長に面会し、池澤市長・木村教育長あての「令和3年度予算要望重点項目」（全部で15項目）を手渡しました。重点項目の内容は、長期にわたる新型コロナウイルスの感染拡大が、市民生活と命・健康に甚大な影響を及ぼしていることを指摘し、PCR検査の拡充をはじめ、「福祉丸ごと相談窓口」対応の充実、若者応援事業に取り組むこと等を求めました。また、福祉関係では、特別養護老人ホームの実態調査と充実、市内学童クラブの定員超過の解消、認可保育園の増設等を要求しました。教育関係では、老朽化した学校・設備の修理・修繕、就学援助制度の支...「令和3年度予算要望重点項目」について池澤市長に面会

「暮らしなんでも相談会」いよいよ、明後日に迫る

「暮らしなんでも相談会」を開こうと、準備を進めてきました。いよいよ明後日の、4月29日（木・祝）、PM2時＝4時です。会場は、富士町2－2－9にある、私の事務所、谷清子事務所です。主催は、私・日本共産党市議会議員保谷清子です。なぜ「暮らし何でも相談会を」を？それは、長引くコロナ感染拡大の中で、市民の皆さんの暮らしが大変になっています。国や東京都や西東京市の、生活や営業を支援するさまざまな制度を紹介し、ぜひ、活用をとご一緒に考えたいのです。例えば、国保料コロナ特例減免制度、国の無利息・無保証人貸付制度（緊急小口資金20万円）、総合支援資金（毎月20万円・最長9カ月）、住居確保給付金（家賃支援原、則3カ月、最長9カ月）などなど、あります。これらを活用して、コロナ収束まで何とか生活も生業も維持できる体制を整えてほしい...「暮らしなんでも相談会」いよいよ、明後日に迫る

小林洋子さん三多摩で二人目、小平で初の女性市長に

4月4日投票で行われた小平市長選挙の結果は、市民と4党（日本共産党、立憲民主党、国民民主党、生活者ネットワーク）が推す小林洋子候補が自民党候補が当選を果たしました。武蔵野市の松下玲子市長に続く、三多摩で二人目の女性市長です。同時に行われた市議補欠選挙は、日本共産党の佐藤みつる候補は、残念ながら次点となりました。小林洋子市長誕生のうれしさと、佐藤みつる候補惜敗の残念さ、二つの思いが交差する選挙結果でした。小林市長の、「市役所の女性管理職を2割弱から5割に増やしたい」ーこの公約をぜひ、実現してほしい。佐藤みつるさんの公約「コロナ感染対策の抜本的な対策」「学校給食の無償化」を、小林市長と力を合わせ、ぜひ検討してほしい。西東京からも、小林市政を応援していきます。小林洋子さん三多摩で二人目、小平で初の女性市長に

「市長には小林洋子さん、市議補選には佐藤みつるさん」の訴え

2月21日から、ブログの更新ができませんでした。書かなくては、書かなくてはと思いながら、時間も日にちも過ぎてゆくばかり。もうブログを止めてしまおうかと、心の90％は思いながら、残りの10％が、イヤ、イヤ、マテ、マテ、もうすぐ書けるようになるよと、なだめるのです。そこで、昨日のことを書いてみます。昨日は一日、4日投票の小平の選挙の応援をしました。「市長には小林洋子さん、市議補欠選挙では日本共産党の佐藤みつるさんを」とのお願いの電話かけです。赤旗しんぶんを以前読んでくださっていた方へのお願いでしたので、電話口に出てくださる方の反応は良く、訴えもよく聞いてくださいました。新型コロナのことでは、みなさん関心が高く、中には「コロナが心配で家から出ないでいる」という方が何人もいらっしゃいました。「政府の対応は後手後手で、感...「市長には小林洋子さん、市議補選には佐藤みつるさん」の訴え