さらさらと落ちてゆく時の砂をただただ見つめていた 空っぽの心で 悲しい心で切ない心でこの砂のように美しかった思い出たちは形を失くし崩れて行くのねもう帰っては来ない時間達だと知りながらもまた砂時計をひっくり返しさらさらと落ちてゆく時の砂をただただ見つめていた刻み続ける時のリズムに想いの欠片を埋めて悲しい想いも埋めて...
目に焼き付いたその眩しいオレンジ色の光り今日という日を私は忘れないよ...
貴方の全てが私のココロを甘く鋭く貫 く消えない痛みと消せない想 いを残 したままいつの日も いつまでも...
ひそやかに時を待ってるあなたにこの声が届くまで...
冬のため息めぐる季節においてけぼりツタのように絡まるわたしの心幾千秒の間 行方不明のわたしの心...
...
...
キラキラ輝く聖なる夜に雪になって君のもとへせめて雪になって...
...
みんなのもとへ夢と幸せが降り注ぎますように...
...
「幸せになってね」なんて強がりを言って見せたけど本当はね私があなたを幸せにしたかったあなたの幸せのためこの別れを選んだの...
...
...
揺らめく沢山の灯りが暗闇に優しい希望の光を照らし出す...
あたたかな光に包まれて夢の中へ堕ちてゆく...
揺れる 滲む 独り...
せつなさを通り越して降る雪は頬を飾る涙になる...
自分の醜さばかりに目をやらず自分の悲しみを甘やかしてあげて自分を思う存分褒めてあげて自分の心を充電してあげて自分を認めてあげてそうやってそっと寄り添ってあげてほしいんだ...
...
白い雪がいつの日かの遠い出来事をよみがえらせてくれる...
ともだちのままでいいキミのそばに居られるのなら...
ゆっくりと世界を見ていこうと思うわずかな夢や希望をたよりに歩んでいく今は笑うことさえできなくても...
...
...
...
...
...
ちっぽけな私はただ祈るこの祈りよ空を飛び海を越えみんなのもとへ届きますように...
秋の終わり穏やかな午後地面を彩る銀杏の葉風と共にひらり ひらりと...
...
「ブログリーダー」を活用して、LOVEさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。