学び

明日を信じている花たちはみんな活き活きとしていて美しい花から学ばされることもたくさんあるね...

3月のプリンセス

傾きかけた心のバランス乙女色のドレスを身にまとった控えめな美しいキミに導かれ愛と優しさに包まれる...

いつかこの木の下で

キミのステキなところを胸に刻みつけて姿が見えなくなった頃ひとりしんみりと懐かしもうと思うこの木の下で...

真冬の世界の片隅で

寒さが造り出す造形は生まれては消えるを繰り返すそれでもこの雪の下のどこかで静かにゆっくりと春は始まっている...

強くなりたい

どんな風に思われていてもどんな言われ方をされたとしても全部許せるそんな強い自分に今はなりたい...

夕日が落ちて

夕日が落ちていった空き地にポツンと一人取り残されてそのあと夕日を思い出して胸を熱くするように広がった...

コンパス

僕らのつま先はいつだって希望の場所を指している...

余裕

余裕から生まれる優しさもっともっと余裕を持とうよ 私たち...

河津桜

桜並木の道で南風が鼻をくすぐる春をささやく河津桜桜とともに薄紅色の夢ひらく...

氷の剣

君に恋したことに気づいてからは君の声も笑顔も何もかもが氷の剣のように僕の胸に突き刺さる...

春

どんな人にも春は平等にあたたかく やさしい...

巡る物語

巡る季節の中の終わりと始まりのループこの瞬間を胸に刻み付けて...

独りの週末

あなたを独り占めできない週末は退屈で大キライ...

雨

神様なんてきっといないんだあたしの苦しみは消えないあたしの悲しみは癒えないあの人の影を消してはくれないそして今日も心の雨は止むことを知らずに降り続けるぽつり ぽつりと…...

存在

「純粋すぎる」とよく言われるそのせいか つまらない小さなことで心がぽっきりと折れてしまうことがあるでもあの人の声を聴くだけであの人の存在があるだけで私の心は立ち直れるんだ...

巡る季節の中で

サヨナラも言えないまま消えてしまわないで...

言葉のカケラ

まぁるくて オブラートに包まれているかのようなそんなあたたかな言葉のカケラを私にひとつください...

来年も

2月の風 春の匂い香る午後まぶしい太陽来年も再来年もまたこの木の下で会おう...

赤い糸の伝説

たとえ二人 大きな壁にぶつかってもたとえ二人 別々の道を選んだとしてもたとえ二人 歩く歩幅が違ってもたとえ二人 kissの温度が違ってもたとえ二人 出逢う瞬間を間違えたとしてもたとえ二人 背を向け合ったとしてもあなたの小指とわたしの小指が求め合う限り決して目には映ることのない二人を繋ぐ解けてしまった糸を何度だって結びなおすから…ねぇあなたは信じる?この赤い糸の伝説を...

悠久の時

大切にしたいと思えるものに出会えたこといつも通りの日常を送りふとしたすき間に見える幸福それぞれへの感謝の気持ちを大切に私たちは悠久の時と共に歩んでいて今じゃあんなに辛かった頃を忘れているの...