この1年の歩み－2

この1年の歩み－2再生コンサルタントさんが会社の状況を見て最初に感じたことは、かなり傷んでいる。会社も現場も全て。驚くほど。うすうすは感じていたが、あらためて言われるとショックだった。社長は、頭ごなしに今までのやり方を全否定された。腹が立ったらしく、得意の

この1年の歩み－1

受注があれば、ほとんどの問題は解決する！！！結果的には会社の状況は変わっていない。先代の資産を食い潰しながら延命している状態。しかし、会社の運営はうまくなった。これは、本当にそうだと思う。だから、延命している。「もっているのが奇跡」と再生コンサルさんに言

資金繰り（汗）

資金繰り表を常に作成・確認している。危機が何時になるか前もって予想している。去年は、突然の資金枯渇が現れて何回も焦ったが、最近はある程度予測がつく。しかし、驚く事に来年1月からの入金予定が無い。危機！！！！！要するに受注が少ないわけである。やっている内容

まだ生きています。約11ヶ月ぶり

まだ生きています。会社が。再生コンサルタントを入れて、教えてもらって約1年。なんとかもっている相変わらず危機的状況。資金繰りの手法は身につけた。でも受注が目標に達しない。受注が増えないと、どうにもならない。必死でやっているが先は見えない。心の底では、つ

急ぐ事から

正式に再生コンサルと契約し、再生への道をスタートした。でも、コンサルと契約したからと言って、再生が約束されたわけではない。あくまで、行動するのは自らである。自らの力で這い上がっていかねばならないのだ。 再生過程で、今後予想される自分達にとっての未知の世

再生コンサルタントと契約

いろいろ努力した。しかし、12月の資金ショートが現実味を帯び、再生コンサルタントに依頼することにした。 現場の事をよく知った信頼出来る方と信じて、再生へのご協力をお願いした。 これからである。会社を存続するための必要経費である。

見込み客が少ないのがツライ

現在、話せる見込み客が少ないのがツライ。 定期的に訪問・来社があればどんなに気が楽か？ なかなか決断する人が少ない。 動かない人ばかりだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

起死回生のイベントをしたが

起死回生のイベントをしたが、不完全燃焼。というか、落ち込んだ。成果が出ない。入念に準備をしたが、人が来ない。どうなっているんだろう。焦る。理由がわからないな。疲れ果てて帰ってきて、昨日と今日を振り返る。なぜだ？別に出来なかった理由を作っているわけではない

調子悪いな

本当に調子悪い。こうまで悪いと、やはり気分も乗らない。 資金枯渇状態だから余計に焦る。 焦ったところで、状況が変わるわけではない。 今まで、何度も経験済みである。 気分はかなり、停滞気味である。これが今の状態。 でも昨年と違うのは、「なるようにしかなら

公共工事失注

公共工事がひどい。 件数も無いが、超競争状態。利益は薄い。 しかし、資金を回すために必要。 先日、一般競争入札で、1件受注と・・・・・・・・・・ 思ったが、書類不備で失格。 理由は提出技術者の工事経歴書類を間違えた。他の技術者の経歴を出してしまった。

半年ぶりの崖っぷち

半年ぶりに資金がやばくなった。10月の支払いを済ましたら、貯金の残高が100万を切る。 11月の支払いが難。 相変わらずだ。しばらく、よく回せた方だ。 7月、8月、9月に見込み客を確保できなかったのが痛い。 1月間、受注がなくなると、直ぐにレッドランプ

良くない雰囲気

ちょっと良くない雰囲気になってきた。マズイな。 受注が止まった。 きつい。

この日より少し気持ちが変わった

2008／11／06の「前のブログの記事」より。かなり動揺の日々をおくっていた。今思うと腹が据わってなかった。以下その記事。 先月の失注のショックを引きずっていた。弱い人間なので、かなり動揺していた。 閉塞感一杯であった。社長と話してしていて、「例えば

粘る！粘る！粘る！

赤字が続いている。 公共工事部門は売上約4000万円、2年前の1／4である。 ゼネコン下請け等が約2000万円（金をまわすために受注した） 住宅部門約1億6千万円（3年前は0である） 赤字の理由ははっきりしている。累積赤字を解消できないのだ。既存売上（

私にとって、このブログとは

前ブログ2008年06月28日の記事より 私には企業ブログもある。でも、ある程度までしか書けない。当たり前だろう。企業イメージもあるし、本音満載すぎると客にも引かれてしまう。  いろいろな方のブログを読んでいると、結構匿名ブログは多い。たまに、誹謗中傷のような