岩崎動物病院の勤務医の松原が、ホラー映画や蟲のめくるめく世界を紹介します。
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ニビイロアリノハハヘビ(Madagascarophis meridionalis)は、マダガスカルに分布するMadagascarophis属の一種です。Madagascarophis属には、4種(現在は3種)が含まれ、すべてマダガスカルに分布します。M. citrinusM. colubrnus(ゴメノアリノハハヘビ)M. meridionalis(
オキナワオオハシリグモという名前で売られていたクモの幼体。日本に分布するハシリグモ属は、比較的記載の新しいものも多く、・ババハシリグモ Dolomedes fontus・スジボソハシリグモ D. angustivirgatus・ヘリジロハシリグモ D. horishanus ・オオハシリグモ D
マダガスカルヒッシングローチ(Gromphadorhina portentosa)は、爬虫類の餌用などでよく見かけるゴキブリですが、なかなか奥が深いゴキブリでもあります。 左が最近流通している個体群の雌、右が以前から家で繁殖している個体群の雌です。だいぶ雰囲気が違います。最
ヤエヤママダラゴキブリ(Rhabdoblatta yayeyamana )は、国内では最大のゴキブリです。石垣島、西表島に分布しています。なんとなくブラベルス属に似ているのですが、飼育方法は少しくせがあります。ブラベルスみたいに簡単には殖えてくれません。ヤエヤママダラゴキブリの
Blaberus parabolicsに色彩変異が生まれました。おそらくハイポメラニスティック的な変異だと思うんですけど。ぜひとも遺伝的に固定したいです。Blaberus parabolicsは、コロンビア、スリナム、ブラジル、ペルー、エクアドル、ボリビアに分布するゴキブリで、体長40~50m
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