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新潟さん https://www.hanapanda.com/

新潟産。新潟賛。お料理で猫をつくってポストカードにしています。

目玉焼きが 目玉焼きにしか見えなくても 何も困りはしないのだけれど・・・・・ たまに さがしてみたくなる ”!”の卵

みなみ
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2009/09/07

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  • 糸魚川紋様石vol.39「真実は世界を広げる ハヤブサ石」奇石という奇跡

    糸魚川紋様石39ハヤブサ石糸魚川紋様石 石が描く世界は 延延 【真実は世界を広げる ハヤブサ石】 この石も、糸魚川紋様石vol.35~38と同じ石。37の鶴の紋様を90度左に倒して90度左に回転させた・・・鶴の足が、ハヤブサの頭の輪郭になっているのがわかるだろうか。 ハヤブサが急降下する速度は、鳥類最速の300キロ台。精悍なまなざしはダテじゃない。無駄を排した”頭部の丸み”も、全ては高速を実現させるための構造かと納得させてくれる。 ピンポイントの獲物めがけてぶれずに進む姿をリスペクトするからか、小惑星探査機「はやぶさ」、東北新幹線・北海道新幹線「はやぶさ」・・・ ところで、ひとつ前のブログ38…

  • 糸魚川紋様石vol.38「鵜呑みにしない 鵜石」奇石という奇跡

    糸魚川紋様石38鵜糸魚川紋様石 石が描く世界は 転転 【鵜呑みにしない 鵜石】 この石は3つ前のブログ記事の「カツオドリ」、2つ前の「古代エジプトのセクメト」、ひとつ前の「鶴」と同じ紋様石。 鶴を60度傾けて、足が見えないくらいクチバシ側からながめると、”飛翔する鵜”になります。 魚を丸呑みして、そのまま吐き出す特性は、古代から世界中で漁法として利用されてきました。 日本には、縄文時代に伝わったと言われています。 「鵜」という字は、中国でペリカンをあらわす言葉なのだとか。 図書館の鳥類図鑑で「鵜」のページを見ると、「ペリカン目 ウ科 ウ属」。なるほど、魚を丸呑みにするものね・・・!?と、鵜呑み…

  • 糸魚川紋様石vol.37「鶴 そしてフロントライン」軌跡が生む奇石という奇跡

    糸魚川紋様石37 鶴糸魚川紋様石 石が描く世界は すれすれ 【鶴 そしてフロントライン】 「カツオドリ」上下反転して「セクメト」の紋様石。 ”こんなに見えた!” は、まだ ”これだけしか見えていない”。 90度まわすと「鶴」の紋様。 カツオドリのくちばしの下が、鶴の首。鶴のくちばしから長い首にかけて、亀裂が入っていて(写真を拡大すると見える)、そこに沿って地中で熱水が染込み、鉄分が紋様を描き出したのでしょう。 ところで、石にできた ”茶色い鉄分の紋様”。 これは、つまりフロントライン。”前線”、”最前線”。 この石の紋様は、いわゆる「前線」だということに気付いていますか? たとえば火山が噴火し…

  • 糸魚川紋様石vol.36「古代エジプトのアマビエ ”セクメト”」奇石という奇跡

    糸魚川紋様石36 セクメト糸魚川紋様石 石が描く世界は 切切 【古代エジプトのアマビエ ”セクメト”】 前回のブログの「カツオドリ」の石を 上下逆に。 あらわれたのはセクメトSekhmet。 セクメトは、古代エジプトの神話に登場する「ライオンの頭をした女神」だ。(石の紋様の 顎から首にかけてが カツオドリの尾だったところ) セクメトSekhmetは、エジプト神話で最高の神である太陽神ラーに使える女神。あるとき、恐れを知らぬ人間たちが、太陽神ラーに歯向かう暴挙に出る。すると、ラーはそれをいさめるためにセクメトをつかわした。大きな力を持つセクメトは、たちまち邪な想いに囚われた人間たちを成敗するが、…

  • 糸魚川紋様石vol.35「カツオドリ そして」奇石という奇跡

    糸魚川紋様石35カツオドリ糸魚川紋様石 石が描く世界は 謎謎 【カツオドリ そして】 「鰹鳥(カツオドリ)」。 「勝つ踊り(勝利の舞)」ではないけれど、なんだかいい名前。 伊豆諸島や南方の海にいて、魚を捕って食べている。 だから、飛翔してハンティングする姿を見ることはできないのだけれど、街中に結構いる。 夏になると特に目立つ CHUMS(チャムス)のTシャツ。 CHUMS(チャムス)は1983年に生まれたファッションブランド。そのブランドマスコットが カツオドリ。Booby Bird。 夏に街でバードウォッチングしたら 二桁は見つかる。 ところで、この石には、”もう一つ別のモノがアル”のだけれ…

  • 糸魚川紋様石vol.34「ウツボ石 怖いのは」奇石という奇跡

    糸魚川紋様石34ウツボ糸魚川紋様石 石の描く世界は 恟恟(きょうきょう) 【ウツボ石】 シュノーケリングで、岩から顔だけ出してユラユラしているウツボに出会うのコワイよね。 でも、かば焼きにして 食べる。 昆虫や動物や鳥を見て、そういうことはないのだけど、 どうして みんな 「魚」と「きのこ」を見た感想は、 「これ、食べられる?」 なんだろう。 みんなの ”魚を見る目”・・・なかなかワイルドでコワイ 糸魚川紋様石龍34ウツボ 拡大 糸魚川のラベンダービーチで拾ったまま、描いても削っても磨いてもいない無加工の自然の紋様石(奇石)。 地球の歴史が記された糸魚川紋様石(奇石)。 それは”奇石”という名…

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