風の谷のナウシカ 宮崎勤 アニメージュ久々に読みたくなった映画とマンガの両方を何度も見ているのでストーリーがあやふやになっているので読み返したくなったのだ光を…
大自然の本質。自分と社会を観察し全体と部分の関係を模索する。「美愛善神」を通して真理探究を目指す
限定された愛や美や善や神は存在しえない 愛や美や善や神は部分に切り離せないし 数えられないし計ることもできないから 割合を意味する確率や効率や比較や順番や競いや争いや%を出すこともできない 例えばその答えは「10%が愛や美や善や神で90%が罪で醜で悪で悪魔だ」 などと言う表現は嘘だし詭弁だからだまされてはいけない・・・
風の谷のナウシカ 宮崎勤 アニメージュ久々に読みたくなった映画とマンガの両方を何度も見ているのでストーリーがあやふやになっているので読み返したくなったのだ光を…
数の進化論 加藤文元 文藝春秋 数学以外の学問は何らかの目的らしきモノを持っているが 農業社会が定着するまでの数学はこれとした目的も無く ゲームのような存在だ…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらし…
空気の研究 山本七平 文春文庫ヤッパリシツコイな〜面白い出合いはあるが大方は無駄に疲れてしまう塩梅を科学で割り出しても意味がないということだ地球から割り出した…
光の王 ロジャーゼラズニイ 早川一見表紙を見るとタイトルも図もSFというよりもまるで少女漫画のようだまだ50ページにも届かないが読み始めるとブッダの焼き直しな…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらしい
この世の意義 250622三次元時空間の摩擦界と言うこの世において行う真理の検証は最終的に具象的な事件と喜怒哀楽の実例に触れることで自分のエゴを含めた反面教師…
悟りかやり甲斐か 250619この世の幸福とはやり甲斐と出合う瞬間でありそのつながりは人でもモノでも何でも良い過不足なく満たされた悟りは目指すモノでこの世で手…
おかしくないですか? 藤江成光 万丈社日本人・謎の大量死ワクチンと人口問題について個人で調査研究に情報発信に至るまで頑張っている人がいますまさに本来こうあるべ…
おかしくないですか? 藤江成光 万丈社日本人・謎の大量死ワクチンと人口問題について個人で調査研究に情報発信に至るまで頑張っている人がいますまさに本来こうあるべ…
PLURALITY多元性 オードリータン他サイボウズ式ブックス本文だけでもこの550ページに及ぶ紙による本は3,000円だけれど本来の公式サイトでダウンロード…
赤めだか 立川談春 扶桑社エッセイの難しさを感じました内容も充分にスゴイし文章も下手ではないのだけれど同じ内容が続くとマンネリになってしまう
PLURALITY多元性 オードリータン他サイボウズ式ブックス本文だけでもこの550ページに及ぶ紙による本は3,000円だけれど本来の公式サイトでダウンロード…
経済に意味 250511経済とは真理を追求する学問になりうるのだろうか?単なる取引の手段であり法を支配する者が操る道具に過ぎないのでは無いか
法律の意味 250511法律とは時の権力の都合で作られる欺瞞に満ちた道具であり真理への架け橋にはなり得ないガラクタである
IT戦争の支配者たち 深田萌絵 清談社萌絵さんの文章力は情報収集力と共に抜群ですね読みやすい上に必要充分で簡潔だこの時代のデータなど以外はあえて全てを自分でタ…
マサダの箱 越ナオム 知道出版仮説としても結構面白いが別にいいんだけど捻りが浅く自己矛盾ぽかったりチョットこじ付けっぽい部分も多々あり残念と言えば残忍である事…
マサダの箱 越ナオム 知道出版仮説としても結構面白いが別にいいんだけど捻りが浅く自己矛盾ぽかったりチョットこじ付けっぽい部分も多々あり残念と言えば残忍である事…
消えたシャイアン族のなぞ ジョンシェスカ小学生の3人の仲間がカーボーイに憧れて18世紀の西部に魔法の呪いでワープするお話し現実のカーボーイの暮らしは臭くて粗野…
物質と記憶アンリベルクソン 講談社言わんとすることはわかる気がするが読んで楽しい内容ではない惹きつけられることが無いので面白味もない
20世紀のファウスト 鬼塚英昭 成甲書房黒い貴族がつくる欺瞞の歴史多くの資料を調べ尽くした上下巻の大作である鉄道王ハリマンにまつわる物語悪魔と神の二面性を持つ…
寒い国から帰ってきたスパイ ジョンカレ早川文庫なぜこのサスペンスを読もうと思ったのか忘れたが英国と東ドイツの情報戦争を描いた物語二重スパイの取りっこも狭間で無…
和文化 250525和文化への憧れは物質至上世界に満たされずさりとて依存心から飛び立つこともできず何かにすがる先を求めている過渡期なのでしょう
死にさいして250518その時が来たらサッサと逝きたい自然死が望ましいつまり成り行きでかまわない延命措置など以てのほかだ病院にすら関わらずにすませたいがこれも…
なぜ賢い人ほど愚かな決断を下すのか デビットロブソン 日本経済新聞ひたすら愛に憧れながらなぜ物質次元に執着し続けるのだろうか?先日読んだNEXASlも同じよう…
部分感と全体感 250508搾取を分離感からなる依存の関係といい共生を一体感による対等な関係という例えば一人の人間における内臓同士の通常の関係を共生といい視野…
NEXUS情報の人類史下AI革命 ハラリ 河出書房創造主の親元から自律に失敗した人間は自己修正しながら自己を制御可能な「人」になることができずに共食いと言う自…
青い壺 有吉佐和子 文春文庫小説というのか短編集というにだろうか三話まで読んでみたが馬鹿馬鹿しくなってやめた愚痴というか戯言を読んでいても埒があかない本の内容…
青梅雨 永井龍男 なぜこの短編を読もうと思ったかも忘れたが久しぶりにしっとりとした文章を読んだ長年一緒に暮らしてきた夫婦と養女となった看護婦に妻の姉という不思…
人間故の愚行 250501なぜ我々は愚かにも自分の自由裁量を難しくする本能を解放し性を年中行事にしたのか?自らをより成長させる為に苦難の道を選んだのか?目先の…
私とスパイの物語 孫崎享 ワニブックス英国を皮切りにソ連イラクカナダ大使館に駐在の後ウズベキスタンとイランの大使を務める敗戦後丸腰にされ米軍の植民地となったニ…
意識はどこからやってくるのか 信原 渡辺 ハヤカワ仮に形式的にしろAIが意識を持つとして無意識と集合意識の問題をどう考えるか?哲学者を自称する信原さんは全体を…
この世が相対界である意味 250429「善」に気づき切磋琢磨による調和を学び取る為にはいやと言うほどに似て非なる「悪」の全てを競争によって体験しなければならな…
人間の建設 小林秀雄 岡潔 新潮社この二人の会話が気になって読んでみたけれど言葉使いに滑らかさがなく物切れで楽しそうな会話に見えない小林秀雄の知識と批評文もゴ…
この世とあの世の相対関係 250419真理を中心とする無限球の内側は鏡像である三次元重力場における摩擦界である有限界外へ向かうほど反面教師としての競争原理にも…
NEXUS 上 ハラリ 河出書房有限が孕む無限性完全なる唯一なるモノが歪むことで出現した物質界はもがけばもがく程に自らの重さと摩擦でガンジガラメに陥る矛盾をど…
マスク社会が危ない 明和政子 宝島社表情を隠す仮面マスクがコミュニケーションを破壊し幼児の脳に与えるダメージ子どもの発達に「毎日マスク」はどう影響するか?表情…
有限が孕む無限性 250416完全なる唯一なるモノが歪むことで出現した物質界はもがけばもがく程に自らの重さと摩擦でガンジガラメに陥る矛盾をどうすることもできな…
日本の古代史 瀧音能之監修 宝島社著者不在の雑誌風書籍?新情報を知るだけの軽い話
哲学塾 野家啓一 岩波歴史を哲学すると言うサブタイトルに惹かれて手にしたが読み出してみると真逆の哲学の歴史だった感が強い歴史哲学とか科学哲学などの言葉が出てく…
物語に酔う集団 250409組に島に縄張りに党派に囚われし者達はボヤきながらもその飴と鞭の囲いが全てなのだから失うことへの恐怖は限りないよしんば外の大海に目覚…
本末転倒 250408のび太がドラえもんに依存しすぎると自分を見失い最終的には垂れ流しの痴呆状態に陥ることになる悪女の深情け小さな親切大きなお世話だからこそド…
世界を操る支配者の正体 馬渕睦夫 講談社ロシアとウクライナの大使を務めた専門家でもある馬渕さんだがそれ以上に視野の広い見識と客観性を持ち権力に忖度することのな…
法治国家と言う陰謀 250401何故か間違いを二度も繰り返し83歳の三度目の誕生日となった昨日を記念して警察権と税の徴収権の暴力を背景とする権力機構の中で法治…
国防女子が行く 川添恵子と三人 ビジネス社気持ちはわかるが早まるべきではないまずもって現象に怯えているからなのか?あきらめているのか?強欲に血眼なのか?大前提…
老化と不死の謎に迫る ヴェンカトラマン日本経済新聞社比喩も上手いし内容も面白いが名前などのバックボーンが多く無駄に分厚いのが難点かな〜平均寿命と長寿は関係ない…
老化と不死の謎に迫る ヴェンカトラマン日本経済新聞社比喩も上手いし内容も面白いが名前などのバックボーンが多く無駄に分厚いのが難点かな〜平均寿命と長寿は関係ない…
コスト 250311三次元相対界における物事にはイニシャルコストにランニングコストにイニシャライズコストの三つがあるつまり誕生費用に生命活動費用に生命維持費用…
成長と死 250309生命体は細胞のように漠然と産まれて死んで行く集合体から自分と言う個と群れた全体があることに目覚めた人間はこの世が存在する理由と目的を考え…
創造と具現化 250306この相対性摩擦界における抽象性と具体性個による発想と集団による作業性括られた個とその集合体がマトリョシカの如くフラクタルに螺旋をなす…
雪見障子 250305目を閉じて耳をそばだてれば四角に切り取られた向こうから絶え間なく打ち寄せる静寂
ワースト添加物 中戸川貢 yusabulとてもわかりやすいけれどあまりの多さでとても覚えられないので詳しく読むよりも全体を理解することが大事だろう87ページの…
おままごと 250303夢か現か半分夢の中で昔住んでいた空間を模様替えしては遊んでいるそんな仮想空間で絵を描いて部屋中に広げて悦にいる至福に全身包まれながら趣…
リベラルがうさんくさいのには理由がある橘玲 集英社確かに大江健三郎が橘玲が言うところの日本的リベラリスト(自由主義者知識人)なのだろうがまともなリベラリストが…
髭と乳房 250301群れを率いるヒゲの狼とシンガリを担うしぼんだ乳房のオオカミリベラルと言う偶像ペンキとメッキで輝く机上の空論聞き齧ったリベラルと言う自己弁…
腹を切る 250228明け方ふと目覚めて口元のよだれにビックリして脳裏に一瞬よぎったのが自殺初めての経験にまた驚く腹を切るとはこう言うことだったかとまた一つ学…
秩序 250224人間関係を大きく見ると利己的な力による秩序と全体を見据えた自然発生的な倫理観からなる納得による秩序がある力による秩序は摩擦界特有の形ある物質…
日本とナチス独逸 末次信正 経営科学出版何故この本を読もうと思ったのか?今となってはわからないが半分ほど読んで何を語ろうが戦争行為に踏み出すことは短絡的な挫折…
日本とナチス独逸 末次信正 経営科学出版何故この本を読もうと思ったのか?今となってはわからないが半分ほど読んで何を語ろうが戦争行為に踏み出すことは短絡的な挫折…
汚染度 250220生きるということはイヤでも一刻一刻出合いがありお互いに摩擦による干渉が起こり良くも悪くも学び色が変わり続けるのが人生寝ている間ですら反芻と…
食物連鎖と視野 230219なぜ人間は有史以来競争という愚かな業から逃れられずにいるのか?それは食物連鎖の罠から外を見ているだけで隙を見せるのが怖くて罠の外か…
食物連鎖と視野 230219なぜ人間は有史以来競争という愚かな業から逃れられずにいるのか?それは食物連鎖の罠から外を見ているだけで隙を見せるのが怖くて罠の外か…
幸福の範囲 250210幸福感も不幸も自分のオーラの大きさに比例する見晴らせる限りあるいは自分のテリトリーだと認識している範囲が幸せであってほしいのが人情だそ…
被曝樹巡礼 杉原梨江子 実業之日本社芽が吹いただけでなく花も咲きその生命力に驚きましたがふと思ったのはスリーマイル島でもチェルノブイリでも福島でもあまり正常な…
東大理三の悪魔 幸村百理男 宝島社一言一言が飛び抜けて面白いそれはドキュメントを小説に仕立てたと言われているだけあってのことなのだろう二人の超人がこの世とあの…
ワクチン神話捏造の歴史 ロマンビストリアニク ヒカルランド医療と政治の権威が創った幻想と崩壊メリットはプロパガンダで一切証明されていない副作用というデメリット…
損して得とれ 250204俯瞰するとは一歩引いて謙虚になり広い視野を得ること学びは気づきであり謙虚な立ち位置からのみ生まれる切磋琢磨を通して開く相乗効果見えな…
損して得とれ 250204俯瞰するとは一歩引いて謙虚になり広い視野を得ること学びは気づきであり謙虚な立ち位置からのみ生まれる切磋琢磨を通して開く相乗効果見えな…
DD論 橘玲 集英社この著書初めてなのもあってかはじめの20ページほどは怪しい人だと言う印象を持ったけれどしばらく読み進むうちに単に俯瞰の度合いが高いことによ…
教師 250202どんな人生でも生きている以上常に相手があるその関係はお互いに教師とも成り学徒でもある出合いには正論教師と反面教師があるが気付きを得られるのは…
源氏物語明石のうへのおやすみしあと 義根益美 インプレス明石城主・松平忠国と源氏物語史跡の謎を追うと言う副題の通り歴史的探訪と源氏物語の生い立ちを掘り起こして…
清濁合わせ飲む 250127この世は神も仏もないと思えるほどにむごたらしいがその裏には嬉し泣きしないではいられない出合いが五万とある万事がうまくいき過ぎていれ…
男と女 250127不器用に育てられるのが男ならば素直に育てられるのが女これは江戸時代の話であり戦前まで持ち越して来たニホンの文化だけれど今にも若干名残が残っ…
➕➖ 250122オスをプラスとした相乗効果を生み出す自然法則の中の成長過程で意識を獲得する過渡期にある生き物が現れ余剰物資と共に枠をはみ出して力尽くで競い争…
➕➖ 250122オスをプラスとした相乗効果を生み出す自然法則の中の成長過程で意識を獲得する過渡期にある生き物が現れ余剰物資と共に枠をはみ出して力尽くで競い争…
昭和問答 田中優子 松岡正剛 岩波図書館で借りてきたのだけれどなかなか手につかない総長時代の田中優子さんの言葉に輝きを感じていたのにリベラルな評論家の如くにな…
災害特派員 三浦英之 朝日新聞文章も上手いしツイツイ引き込まれて一気読になるとこだったが四章の南三陸町長の記者会見の場で「二組?」と詰め寄る場面でふと我に帰り…
息吹 テッドチャン 早川書房SFとは言え煮え切らない人間性というか情念のようなものを引きずっていて美しくもないし楽しめない筋書きだ人類はいつまで過渡期と言う踊…
息吹 テッドチャン 早川書房SFとは言え煮え切らない人間性というか情念のようなものを引きずっていて美しくもないし楽しめない筋書きだ人類はいつまで過渡期と言う踊…
東芝はなぜ原発で失敗したのか 相田英男 電波社日本とアメリカあるいはGEと東芝の歪んだ関係についてとてもわかりやすく説明されているけれど相田さんの原発推進論は…
素肌 241212羽のない濡れた雛鳥に可愛さよりもキモさを感じる私がいるのになぜ毛の生えていない人間の裸には違和感がないのか?むしる美しいとさえ思ったり裸でい…
この世 241208回転することで上下左右前後と言う物質界が発生する回転は歪みによって起こる歪みの無い状態をあの世と仮に呼ぶあの世は過不足のない真球なのだろう…
ディベートの悪魔性 241204弁護士と検察官が詭弁を弄して決着をつける法治国家に民主性はありえない否定で成り立つ法律は競争原理を生み出す元凶である勝ち負けの…
排除から殺しへ 241130そもそも論として生命体の存在に意味があるのかそれは競争原理の体感から調和を理解する為の手段なのか?情から愛つまり調和=飽和=無限=…
君と僕は裏表 241127生と死は裏表与えるも奪うも裏表利他の神と利己の悪魔は表裏一体分け合えば輪になって一体感どちらが上でも下でも表でも裏でもない
子どもの非認知能力が育つ 高口恵美 合同出版意欲 協調性 忍耐力 計画性 創造性 自制心 自己愛〜心の問題を育むことらしい絵と文章が親しみやすくて気持ちよく読…
シンオーガニック 吉田太郎 農文協字が小さいのに読みやすい文体だけでなく内容も頷けるのだけれどSGDsや温暖化など私が疑っている国連の広報かと思えるほどの語り…
多様性と混沌 241123多様性に飽和点はあるのかその分水嶺の先は混沌へと向かうのか今という無限は限りないネットなのか混沌なのか止まることを知らないこの世は調…
スピリチュアルズ「わたし」の謎 橘玲 幻冬舎人間とは何者か?どうやら八つの要素で成り立っているらしい新しい脳科学や心理学や生物学や遺伝学によってこころについて…
戦争体験者沈黙の記録 保坂正康 筑摩書房苦い戦争体験がなければ反戦とか非戦と言う思いに至れないわけではない間接的な痛みや悲しみによって気付きを得ることもできる…
世界史で読み解く天皇ブランド 宇山卓栄 悟空出版はじめに選民主義ありきの天皇論なので矛盾だらけ天皇家の内情に干渉し目一杯口を挟みながら世界に冠たる天皇の唯一性…
民主性の土台 241115正直者は裏表がないから競争原理主義者に太刀打ちできないが目覚めた者の数を増やすことで包み込むことができるこれこそが民主性の土台
本日もいとおかし枕草子 小迎裕美子 KADOKAWA 絵も好みでないし赤の地は読みにくいし自分本位の成りすましみたいだし赤間さんのコーナーでホッとするぐらいで…
本日もいとおかし枕草子 小迎裕美子 KADOKAWA 絵も好みでないし赤の地は読みにくいし自分本位の成りすましみたいだし赤間さんのコーナーでホッとするぐらいで…
まつろわぬ者たちの祭り 鵜飼哲 インパクト出版会中身に対しては共感できる部分もあるのだけれど表現された空気感にはついていけないタイトルに惹かれて手にしたものの…
まつろわぬ者たちの祭り 鵜飼哲 インパクト出版会中身に対しては共感できるのだけれど表現された空気にはついていけないタイトルに惹かれて手にしたもののダラダラと理…
Love を日本語にすると 241107相乗効果を生み出す切磋琢磨のことで全体観を磨くことこそが利他性の根拠つまり私と相手の関係における嘘と秘密による競争とか…
わが恩師石井紘基が見破った官僚国家日本の闇 泉房穂 集英社新書石井紘基さんは正義感と粘り強さに秀で学者としても政治家としてもその力量を発揮したとこの本の最後で…
自分の親に読んで欲しかった本 フィリッパペリー 日経BP 題名に惹かれて読み始めたけれど23ページで諦めた具体性もなくさりとて心に響くものもなくつまらない本だ…
支配欲の起源 241102植物などの多くは分子の形で無機物を摂るが動物たちは鉱物を消化して摂取する事ができず多くのエネルギーを必要とするが故か効率の良い有機物…
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風の谷のナウシカ 宮崎勤 アニメージュ久々に読みたくなった映画とマンガの両方を何度も見ているのでストーリーがあやふやになっているので読み返したくなったのだ光を…
数の進化論 加藤文元 文藝春秋 数学以外の学問は何らかの目的らしきモノを持っているが 農業社会が定着するまでの数学はこれとした目的も無く ゲームのような存在だ…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらし…
空気の研究 山本七平 文春文庫ヤッパリシツコイな〜面白い出合いはあるが大方は無駄に疲れてしまう塩梅を科学で割り出しても意味がないということだ地球から割り出した…
光の王 ロジャーゼラズニイ 早川一見表紙を見るとタイトルも図もSFというよりもまるで少女漫画のようだまだ50ページにも届かないが読み始めるとブッダの焼き直しな…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらしい
この世の意義 250622三次元時空間の摩擦界と言うこの世において行う真理の検証は最終的に具象的な事件と喜怒哀楽の実例に触れることで自分のエゴを含めた反面教師…
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おかしくないですか? 藤江成光 万丈社日本人・謎の大量死ワクチンと人口問題について個人で調査研究に情報発信に至るまで頑張っている人がいますまさに本来こうあるべ…
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経済に意味 250511経済とは真理を追求する学問になりうるのだろうか?単なる取引の手段であり法を支配する者が操る道具に過ぎないのでは無いか
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マサダの箱 越ナオム 知道出版仮説としても結構面白いが別にいいんだけど捻りが浅く自己矛盾ぽかったりチョットこじ付けっぽい部分も多々あり残念と言えば残忍である事…
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消えたシャイアン族のなぞ ジョンシェスカ小学生の3人の仲間がカーボーイに憧れて18世紀の西部に魔法の呪いでワープするお話し現実のカーボーイの暮らしは臭くて粗野…
物質と記憶アンリベルクソン 講談社言わんとすることはわかる気がするが読んで楽しい内容ではない惹きつけられることが無いので面白味もない
散歩哲学 島田雅彦 ハヤカワ新書贔屓目に星三にしたけれどヤッパリ読ませるために書かれたエッセイには興味がない少しなりとも面白かったのは最初の一章だけかな〜
契約事 240704明日を知り得ぬ人間が未来を契る行為は自己欺瞞であり一なる神との契約なども無限なる絶対神に対する冒涜でしかない全能の神が人間を創造した存在だ…
メモ 240704詩は自問自答の途中経過を確認する為の明日へのメモであって幕を引く読物ではない
アナーキの本質 240703競争原理社会の現状でアナーキズムを思い描くと正に無秩序で腐敗した強い者勝ちの暴力社会がチラついてしまうけれど実は物欲や勝ち負けや暴…
量子力学で生命の謎を解く ジムアルカリーリ SBcreative例え話が多すぎてまどろっこしい上に同じことを繰り返しページの無駄である簡潔にまとめれば半分にも…
アナーキな集い 240627アナーキに集うこととアナーキズムとは相容れない真逆の立場である筈アナーキな集いにはルールが無く組織立たず学問となりえず主義主張もな…
約束行為の傲慢性240627人間に時間とか未来を管理する能力などない神との契約もあり得ず誓う行為など支配者になろうとする誰かが企てた洗脳という落とし穴にすぎず…
カサンドラ フローレンスナイチンゲール読んで楽しい本ではない1820年にイタリアの封建時代に生まれたナイチンゲールはクリミヤの天使と呼ばれながらその実フェミニ…
カサンドラ フローレンスナイチンゲール読んで楽しい本ではない1820年にイタリアの封建時代に生まれたナイチンゲールはクリミヤの天使と呼ばれながらその実フェミニ…
自由自在 240623目指すは無限なる真球限りなく永遠の冒険を夢見て生きては死んで寝ては起きて欲ボケした嫉妬という摩擦をかい潜り何でもありの自然体入れ子になっ…
10代からの政治塾 泉房穂 Kadokawa当たり前のことから始まったので期待外れだと思いながら少し読み進むと段々創造的になってきます六日間にレクチャーの形を…
リスペクト ブレイディみかこ 筑摩書房最高に面白いこれはドキュメント小説だから虚と実が織りなすスリルがあるのだろう普段ほとんど小説を読まない人間としては読みや…
政権交代始まる 泉房穂 光文社日々のニュースを通して書いた週間フラッシュへの連載をまとめた本23年5月から一年間に起こった直近の内容で泉房穂さんが国民目線の政…
鉄砲を捨てた日本人 ノエルぺリン 中央公論知らない話ばかりで面白い著者は1927に生まれケンブリッジで博士号を取得後ダートマス大学の文学部の教授となり随筆家で…
世界食料戦争 天笠啓祐 緑風出版スーパーで食べれる食材を見つけるのは至難の業だと認識できたそれほどに遺伝子組み換えや大量の添加物などが行き渡っているらしいニク…
目指す夢 240607何を目的に今の一歩を踏み出すかで見えてくる人生がまるでかわる五感で見える何かを目的にするかさわれない遠くをどこまでイメージして抽象度を上…
超人ナイチンゲール 栗原康 医学書院何気なく読みはじめたがホンマにあらゆる事に超人らしい1800年代における英国の貴族である男社会のど真ん中を野心満々に生き抜…
超人ナイチンゲール 栗原康 医学書院何気なく読みはじめたがホンマにあらゆる事に超人らしい1800年代における英国の貴族である男社会のど真ん中を野心満々に生き抜…
所有とは何か ピエールジョセフプルードン 講談社読み出してビックリ玉手箱❣️何と1800年代に書かれた衝撃の内容だ今でもこれだけのことを言える人は稀だろう「奴…
愛国の意味 240528「国」をどう捉えるかで愛の意味が大きく異なる地域に根付いた民衆の文化に対する執着を意味するのか?分断された地域を仕切る権力組織を意味す…