数の進化論 加藤文元 文藝春秋 数学以外の学問は何らかの目的らしきモノを持っているが 農業社会が定着するまでの数学はこれとした目的も無く ゲームのような存在だ…
大自然の本質。自分と社会を観察し全体と部分の関係を模索する。「美愛善神」を通して真理探究を目指す
限定された愛や美や善や神は存在しえない 愛や美や善や神は部分に切り離せないし 数えられないし計ることもできないから 割合を意味する確率や効率や比較や順番や競いや争いや%を出すこともできない 例えばその答えは「10%が愛や美や善や神で90%が罪で醜で悪で悪魔だ」 などと言う表現は嘘だし詭弁だからだまされてはいけない・・・
消えたシャイアン族のなぞ ジョンシェスカ小学生の3人の仲間がカーボーイに憧れて18世紀の西部に魔法の呪いでワープするお話し現実のカーボーイの暮らしは臭くて粗野…
物質と記憶アンリベルクソン 講談社言わんとすることはわかる気がするが読んで楽しい内容ではない惹きつけられることが無いので面白味もない
20世紀のファウスト 鬼塚英昭 成甲書房黒い貴族がつくる欺瞞の歴史多くの資料を調べ尽くした上下巻の大作である鉄道王ハリマンにまつわる物語悪魔と神の二面性を持つ…
寒い国から帰ってきたスパイ ジョンカレ早川文庫なぜこのサスペンスを読もうと思ったのか忘れたが英国と東ドイツの情報戦争を描いた物語二重スパイの取りっこも狭間で無…
和文化 250525和文化への憧れは物質至上世界に満たされずさりとて依存心から飛び立つこともできず何かにすがる先を求めている過渡期なのでしょう
死にさいして250518その時が来たらサッサと逝きたい自然死が望ましいつまり成り行きでかまわない延命措置など以てのほかだ病院にすら関わらずにすませたいがこれも…
なぜ賢い人ほど愚かな決断を下すのか デビットロブソン 日本経済新聞ひたすら愛に憧れながらなぜ物質次元に執着し続けるのだろうか?先日読んだNEXASlも同じよう…
部分感と全体感 250508搾取を分離感からなる依存の関係といい共生を一体感による対等な関係という例えば一人の人間における内臓同士の通常の関係を共生といい視野…
NEXUS情報の人類史下AI革命 ハラリ 河出書房創造主の親元から自律に失敗した人間は自己修正しながら自己を制御可能な「人」になることができずに共食いと言う自…
青い壺 有吉佐和子 文春文庫小説というのか短編集というにだろうか三話まで読んでみたが馬鹿馬鹿しくなってやめた愚痴というか戯言を読んでいても埒があかない本の内容…
青梅雨 永井龍男 なぜこの短編を読もうと思ったかも忘れたが久しぶりにしっとりとした文章を読んだ長年一緒に暮らしてきた夫婦と養女となった看護婦に妻の姉という不思…
人間故の愚行 250501なぜ我々は愚かにも自分の自由裁量を難しくする本能を解放し性を年中行事にしたのか?自らをより成長させる為に苦難の道を選んだのか?目先の…
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数の進化論 加藤文元 文藝春秋 数学以外の学問は何らかの目的らしきモノを持っているが 農業社会が定着するまでの数学はこれとした目的も無く ゲームのような存在だ…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらし…
空気の研究 山本七平 文春文庫ヤッパリシツコイな〜面白い出合いはあるが大方は無駄に疲れてしまう塩梅を科学で割り出しても意味がないということだ地球から割り出した…
光の王 ロジャーゼラズニイ 早川一見表紙を見るとタイトルも図もSFというよりもまるで少女漫画のようだまだ50ページにも届かないが読み始めるとブッダの焼き直しな…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらしい
この世の意義 250622三次元時空間の摩擦界と言うこの世において行う真理の検証は最終的に具象的な事件と喜怒哀楽の実例に触れることで自分のエゴを含めた反面教師…
悟りかやり甲斐か 250619この世の幸福とはやり甲斐と出合う瞬間でありそのつながりは人でもモノでも何でも良い過不足なく満たされた悟りは目指すモノでこの世で手…
おかしくないですか? 藤江成光 万丈社日本人・謎の大量死ワクチンと人口問題について個人で調査研究に情報発信に至るまで頑張っている人がいますまさに本来こうあるべ…
おかしくないですか? 藤江成光 万丈社日本人・謎の大量死ワクチンと人口問題について個人で調査研究に情報発信に至るまで頑張っている人がいますまさに本来こうあるべ…
PLURALITY多元性 オードリータン他サイボウズ式ブックス本文だけでもこの550ページに及ぶ紙による本は3,000円だけれど本来の公式サイトでダウンロード…
赤めだか 立川談春 扶桑社エッセイの難しさを感じました内容も充分にスゴイし文章も下手ではないのだけれど同じ内容が続くとマンネリになってしまう
PLURALITY多元性 オードリータン他サイボウズ式ブックス本文だけでもこの550ページに及ぶ紙による本は3,000円だけれど本来の公式サイトでダウンロード…
経済に意味 250511経済とは真理を追求する学問になりうるのだろうか?単なる取引の手段であり法を支配する者が操る道具に過ぎないのでは無いか
法律の意味 250511法律とは時の権力の都合で作られる欺瞞に満ちた道具であり真理への架け橋にはなり得ないガラクタである
IT戦争の支配者たち 深田萌絵 清談社萌絵さんの文章力は情報収集力と共に抜群ですね読みやすい上に必要充分で簡潔だこの時代のデータなど以外はあえて全てを自分でタ…
マサダの箱 越ナオム 知道出版仮説としても結構面白いが別にいいんだけど捻りが浅く自己矛盾ぽかったりチョットこじ付けっぽい部分も多々あり残念と言えば残忍である事…
マサダの箱 越ナオム 知道出版仮説としても結構面白いが別にいいんだけど捻りが浅く自己矛盾ぽかったりチョットこじ付けっぽい部分も多々あり残念と言えば残忍である事…
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アナーキの本質 240703競争原理社会の現状でアナーキズムを思い描くと正に無秩序で腐敗した強い者勝ちの暴力社会がチラついてしまうけれど実は物欲や勝ち負けや暴…
量子力学で生命の謎を解く ジムアルカリーリ SBcreative例え話が多すぎてまどろっこしい上に同じことを繰り返しページの無駄である簡潔にまとめれば半分にも…
アナーキな集い 240627アナーキに集うこととアナーキズムとは相容れない真逆の立場である筈アナーキな集いにはルールが無く組織立たず学問となりえず主義主張もな…
約束行為の傲慢性240627人間に時間とか未来を管理する能力などない神との契約もあり得ず誓う行為など支配者になろうとする誰かが企てた洗脳という落とし穴にすぎず…
カサンドラ フローレンスナイチンゲール読んで楽しい本ではない1820年にイタリアの封建時代に生まれたナイチンゲールはクリミヤの天使と呼ばれながらその実フェミニ…
カサンドラ フローレンスナイチンゲール読んで楽しい本ではない1820年にイタリアの封建時代に生まれたナイチンゲールはクリミヤの天使と呼ばれながらその実フェミニ…
自由自在 240623目指すは無限なる真球限りなく永遠の冒険を夢見て生きては死んで寝ては起きて欲ボケした嫉妬という摩擦をかい潜り何でもありの自然体入れ子になっ…
10代からの政治塾 泉房穂 Kadokawa当たり前のことから始まったので期待外れだと思いながら少し読み進むと段々創造的になってきます六日間にレクチャーの形を…
リスペクト ブレイディみかこ 筑摩書房最高に面白いこれはドキュメント小説だから虚と実が織りなすスリルがあるのだろう普段ほとんど小説を読まない人間としては読みや…
政権交代始まる 泉房穂 光文社日々のニュースを通して書いた週間フラッシュへの連載をまとめた本23年5月から一年間に起こった直近の内容で泉房穂さんが国民目線の政…
鉄砲を捨てた日本人 ノエルぺリン 中央公論知らない話ばかりで面白い著者は1927に生まれケンブリッジで博士号を取得後ダートマス大学の文学部の教授となり随筆家で…
世界食料戦争 天笠啓祐 緑風出版スーパーで食べれる食材を見つけるのは至難の業だと認識できたそれほどに遺伝子組み換えや大量の添加物などが行き渡っているらしいニク…
目指す夢 240607何を目的に今の一歩を踏み出すかで見えてくる人生がまるでかわる五感で見える何かを目的にするかさわれない遠くをどこまでイメージして抽象度を上…
超人ナイチンゲール 栗原康 医学書院何気なく読みはじめたがホンマにあらゆる事に超人らしい1800年代における英国の貴族である男社会のど真ん中を野心満々に生き抜…
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所有とは何か ピエールジョセフプルードン 講談社読み出してビックリ玉手箱❣️何と1800年代に書かれた衝撃の内容だ今でもこれだけのことを言える人は稀だろう「奴…
愛国の意味 240528「国」をどう捉えるかで愛の意味が大きく異なる地域に根付いた民衆の文化に対する執着を意味するのか?分断された地域を仕切る権力組織を意味す…
性狂い 240528何故か生き物の中で不要の際も危険を伴う性器を常に露出しているのは人間だけのようだ全ての生物には繁殖期がありそれ以外は孫悟空の如意棒の如く小…
捨てるべきモノ 240527断捨離の筆頭は経済学であり社会学の全てである宗教は勿論だが哲学も捨てなければならない数学以外の音楽や言語すら不要となるだろう価値観…
働くと働かされる 240526生命は何を目的に生きているのかをよくよく観察すると利己性ではなくその先に利他性が見えてくる第一に産みの苦しみを超えて喜びに中で必…