謝辞

夢物語だろうが 鐘鳴らし続ける凡人であろうが 不確かなまま重ねる幸へ 今ひとり別れ道に立ち 臆病な足で今踏み出そう ...

旅立つclimber

春雨を待って 刺す風に立って 泥んだ無数の感情詩が 足元を交差する くれた言葉が微笑んでも 触れた足場の声援でも...

Ice age

本気で変わろうと思った人が 明日変わることが出来る 好きならやってみる 疲れたら目をつぶるだけでいい

田舎の神社

真ん中の棒 非常にいらない でも不完全だから 日常が溢れるのかもねぇ

未完成

「昔の写真の方がよかった」 そんな一言が心にくる 言われてから思うのは 昔の方が景色の移り変わりに敏感だった いろんな景色...

酒の味

春なら夜桜 夏なら夜風 秋なら星空 冬なら雪夜 それさえあれば酒は美味い 酒が不味いってことは 気持ちに迷いが...

the light

例えば自分の中に忘れられない思い出があるとして それを思い出しては心が痛んだり ふと憤りを感じたりするならば きっとその思い出が...

Best Shot

ついに結婚を終え 夫婦に＾＾ おめでとう 自分的に最高の写真が撮れたな あのやたらとポーズをキメてくる写真家以上だな ...

子どもが見る大人 大人が見る子ども

どれだけの写真をとっても 至極の一枚には敵わない もっともっと素敵な写真をと願っては 路頭に迷う あーどうしようと考えても...

現在～過去～未来

人があつまりゃ 笑いが生まれる いつもそうだったから 集まりは嫌いじゃない ここに栃木の奴が一人もいねぇんだモンな ...

誇大妄想

燃ゆる秋 深くも優しき陽の炎 秋らしい写真をと ゆっくりとゆるやかに なにより心落ち着く秋 ...

想

誰にもわからない 自分だけの想 それはきっと素敵なんだろうし 言葉にする必要もない ただ想う姿は魅力的だ

年輪

上手くいかないことがあろうが 嫌になってしまおうが 積み重ねていく必要がある そんな大きなもんや 小さな雑多な...

家に帰る

帰る場所がないと いけないときもあるし 帰る場所があると いけないときもある みなさん知ってますか？ カラス...

3つの季節

青い葉の夏から彩る秋へ そして水面の木々に曖昧に冬を感じる そんな不確かな風景