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印鑑の楽善堂店長 平澤 東のブログ https://blog.goo.ne.jp/rakuzendo

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る。

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る。 楽善堂公式サイト http://rakuzendo.com/  楽善堂ネットショップ http://rakuzendo.shop21.makeshop.jp/

楽善堂
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2009/08/21

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  • 国宝『金印』展 山梨県立博物館

    ────八王子で印鑑を作り続けて124年────こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤東(とう)です。今日、3月11日(土)から、『印章刻まれてきた歴史と文化』展が、山梨県立博物館で始まりました。目玉となる展示は、国宝の『金印』です。刻字は3行で「漢委奴國王(かんのわのなのこくおう)」。篆書体(てんしょたい)の白文(はくぶん・文字を残すのでなく文字だけを彫る)で彫ってあります。純金製で上部には蛇の形をした鈕(ちゅう、「つまみ」)があります。西暦57年、日本がまだ弥生時代と呼ばれていた頃、現在の福岡県春日市にあったとされる奴国(なこく)王の使節団が大陸の超大国『漢』に向かって出航、当時の漢の光武帝から、奴国(なこく)王に対して、与えられたとされています。今回、福岡市博物館に...国宝『金印』展山梨県立博物館

  • 背ワニ革の印鑑ケース

    ────八王子で印鑑を作り続けて124年────こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤東(とう)です。先日、印鑑ケースで背ワニ革製(下段に写真)をご注文のお客様がありました。オーダーで一点物です。中に収納する印鑑が、太い、細いで2本あり、2カ所の収納くぼみが必要でした。この2本の印鑑よりも1本だけで大きな直径の印鑑が収納できる金枠を使って、メーカーに作ってもらいました。印鑑ケースにも外側の革により、ランクがありお安い方からだと、合成皮革、牛革、トカゲ革、腹ワニ革、背ワニ革となります。他にも印伝(鹿革)、オーストリッチ革などもあります。今回は、お客様から「背ワニ革を使って」とのご希望でした。同じ、背ワニ革でも、「縦取り」「横取り」とあり、ワニの革の部分でどの位置を取るか、で...背ワニ革の印鑑ケース

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