幼き友人たちの為に在るべき未来の姿を求めた、一人の人間の想いを書き記した作品集。
人が持つ能力を、生存の金を得るための労働にすり減らすことなく発揮できるようになる社会を実現するための手段としての、どのような政治・経済体制があるかを考えてます。労働が無いので社会・共産主義は成り立ちません。如何?
過ぎ越し方の走馬灯(共生主義のゆりかご)/5-労働運動から学んだ経済利益の活かし方
今から20年以上昔、神奈川県にある運送会社の労組の役員を何年かやった事がある。 「わざわざ休みの日に会社まで来て仕事をしなければならないのか?」、配送物の前日積み込みの為に、休日出勤が当たり前の労働環境に疑問を持ち、労組執行部へ相談に行ったのが労働運動との出会いであり、それが役員までやる事になるきっかけであった。 経営側との団体交渉などの自社内での賃金・労働環境改善闘争ばかりでなく(毎月の給料…
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