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困った時はダンマパダ、スッタニパータで悟りを開く http://76263383.at.webry.info/

題を「困った時はダンマパダ」から「困った時はダンマパダ、スッタニパータで悟りを開く」に変更しました。

ダンマパダ423詩の解説を何回か終えた段階で、少し趣を変えて、異なるお経の勉強を始めようという思いに至りました。どのお経を選択するかいろいろ迷いましたが、毎日少しずつ勉強するのに都合がよく、仏教を勉強する人たちに人気のあるお経として、スッタニパータを選びました。

ワンギーサ
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2009/08/08

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  • やっぱり賢明な人はワクチン打たない

    今日は、「植草一秀の『知られざる真実』」とういブロクの記事を引用させて頂きました。 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-0d397c.html (以下引用) やっぱり賢明な人はワクチン打たない 菅内閣がワクチンキャンペーンに懸命。 コロナ騒動の最大目的はワクチン販促にあると見られる。 日本のコロナ被害状況を踏まえると、現在のワクチン騒動は異常。 日本のこれまでの累計コロナ陽性者数は79.…

  • 「無意識がわかれば人生が変わる」

    「無意識がわかれば人生が変わる」という本を読みました。 慶應義塾大学大学院教授前野隆司氏と合同会社CCC代表由佐美加子氏の共著でワニ・プラスから2020年6月に出版された本です。 この本の目次は次の通りです。 まえがき 心はどこに行くのか 第1章 メンタルモデルと無意識 第2章 無意識を支配する4通りのプログラム 第3章 分離から統合へ 第4章 無意識を整えるこれからの学び 終章 メンタル…

  • 石法如来の特別寄稿:(十二支)縁起の考察(その4)

    このように縁起とは、前述したように苦の生起(順観)と滅尽(逆観)という表裏一体の二方向を包含する法そのものであり、それと理論としての一切法(五蘊・十二処・十八界)が密接に融合して、仏教の法体系を作り上げているといえます。   それはまた、原始仏教経典の中では究極の教えとされる四種の真理(四聖諦)にも対応しています。四聖諦とは、第一には「迷いの中にあっては全ては苦しみである。」という真理で、これを…

  • 認識の四段階

    昨日、書いた「負けるが勝ち」について、少し整理すると次のようになるでしょう。 第一段階、勝ちと負けが別々のものと認識している。勝ちは嬉しい。負けは悲しい。 第二段階、勝ちと負けが別々のものではないと認識する。勝ちは負けがあるからある。負けがなければ勝ちはない。勝ちは負けによって成り立っている。勝ちは負けのおかげである。 第三段階、そもそも勝ちとは何か? 負けとは何か? 勝ちに不変の何かがあ…

  • 負けるが勝ち

    先日、近所の図書館に行って書棚の本を見ていたら、 「『負けるが勝ち』の生き残り戦略 なぜ自分のことばかり考えるやつは滅びるのか」とう本が目に入りました。 この「負けるが勝ち」を見て、四十数年前のことを思い出しました。 子供達が喧嘩をしているときに、「負けるが勝ち」だからと言って、年上の子供に喧嘩をやめさせるために、 「負けてやりなさい」と言ったのでした。 兄の方は「どうして負けるが勝ち…

  • 石法如来の特別寄稿:(十二支)縁起の考察(その3)

    「法」(ダルマ)とは、「たもつもの」特に「人間の行為をたもつもの」を原意とするが、この現象の世界を「たもつもの」が、この因と縁ということになります。   しかし、この因は原因そのものであるから当然、人間の力ではどうすることもできないものです。ゆえに仏教では、この因を助成する事情や条件という間接的原因である縁を問題にするのです。   古来からある、「縁起を見るものは法を見る。法を見るものは縁起を見…

  • 意外なところの、意外なものが人間の精神に大きな影響をあたる

    意外なところの、意外なものが人間の精神に大きな影響をあたえています。 それは腸内に存在する細菌群なのです。 それらは腸内フローラ(腸内細菌叢)と呼ばれて、総数100兆個、約1.5Kgあると言われています。 それらは、その機能から大きく「善玉菌」「日和見菌」「悪玉菌」の3つに分類されています。 これらの理想的なバランスは善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割です。 日和見菌は優勢な方に味方す…

  • 遺伝子の作用によって覚るのか?

    ほとんどの生命は遺伝子の作用によって生きていますが、それについては自覚されません。 遺伝子の作用は無意識の世界での働きなのです。 しかし、持っている遺伝子の全ての機能が働いているわけではなく、遺伝子の一部の機能しかオンしてないと言われています。 多くの遺伝子の機能は眠っていて、例えば危機的な状況に遭遇するとき、眠っていた機能がオンするのだと言われています。 そのことを、人間が覚るというこ…

  • 石法如来の特別寄稿:(十二支)縁起の考察(その2)

    それは釈尊が、輪廻と業の思想の中で「生死は何に従い何を縁として有るや」という、人間苦の存在に対する大いなる疑問への解答であり、その原因と条件とを思惟した時、「智が生じ、眼が生じ、明が生じ、通が生じ、慧が生じ、證(あかり)が生じた。」(『長阿含経』巻第一(一))ものなのです。   すなわち、「所謂(いわゆる)、無明を縁じて行あり、行を縁じて識あり、(以下名色、六入處、觸、受、愛、取、有とつづく)、…

  • 輪廻転生にウイルス関与の可能性はあるか?

    昨日、「輪廻転生にはウイルスが関与しているのではないか?」と書きましたが、どういうことかと疑問に思われている方も多いでしょうから、私なりの説明をしましょう。 ウイルスは簡単にいえば遺伝子(DNAまたはRNA)が膜で覆われているものです。 両親の遺伝子が生殖細胞によって、子供に伝播することは、輪廻とは言わず、単なる遺伝と言います。 そうではなくて、ある個人の情報が、その個人の肉体が死滅した後に、次…

  • 輪廻転生にはウイルスが関与しているのではないか?

    コロナ禍の中で、ウイルスについて考えることが多くなりました。 ウイルスといえば、新型コロナウイルスやインフレエンザウイルスの他、麻疹のウイルス、帯状疱疹のウイルス、ノルウイルスなど病気を引き起こすウイルスを思いだします。 しかし、多くのウイルスは人間や動植物には無害で共存しているのです。 そうでなければ、他の動物や植物や細菌の細胞のなかで増殖するウイルスは、宿主が死んでしまうために、生存で…

  • 石法如来の特別寄稿:(十二支)縁起の考察(その1)

    第一章 十二支縁起の「さとり」 第一節 苦の生起と滅尽   私は過去、佛教大学の卒業論文として『十二支縁起の考察』を書きました。今回は、その論文を読みやすく理解しやすいよう少しアレンジして書いてみたいと存じます。 ただ内容的には、原始仏教経典による仏教理論に基づく解説でありやや難解です。また、SRKWブッダの説く「覚りにいたる教え」とすべて同調するものではありません。   ※以下本文 釈尊が活躍…

  • 砂糖には麻薬なみの依存性あり

    昨日、「特に甘いものの取りすぎは、いろいろ問題があります。」と書きましたが、その具体例として、 「砂糖は麻薬並みの依存性あり! ジュースの飲みすぎは危険!?」という記事を紹介します。 https://www.mrso.jp/colorda/medical/3115/ この記事は白澤卓二氏、アンチエイジング研究の第一人者で、順天堂大学院医学研究科で教鞭を取っている方です。 コーラなどの炭酸飲料やスポーツドリンクに含まれる砂糖や果糖など…

  • 食生活を改善すること

    身体には自分の意思で動かせる部分と自分の意思では動かせない部分があります。 この自分の意思では動かせない部分でも、身体全体の調和を保つために機能しています。 例えば、身体にバイ菌やウイルスが入るとそれらの悪影響を排除するために、免疫作用が働いて、発熱したりたり、咳がでたり、吐いたり、下痢をすることがあります。 このような、身体にとって異常事態でなくても、身体の恒常性をたもつために、自分で意…

  • 過去は変えられる

    「過去は変えられる」など、できないことだと思っているでしょう。 しかし、実はそうではないのです。 過去はどのように存在するのでしょうか? 記憶の中に存在するのです。 過去とは体験や経験の記憶だと言ってよいでしょう。 ですから、記憶が変われば、過去は変わるということです。 ここで、いくつか問題があるのです。 そもそも、記憶は変えられるでしょうか? 他人にいろいろ言われても、自分の体…

  • わかちゃいるけど、やめられない

    「わかちゃいるけど、やめられない」という言葉があります。 一方、「三日坊主」という言葉もあります。これは良いとわかっていても、やめてしまうということです。 前者はやめられないということですが、後者はやめてしまうということです。 しかし、どちらも自分の意思と反対の結果になってしまうということです。 なぜでしょうか? それは心は自分の意思とは異なるものに支配されているからです。 心を支配…

  • 石法如来の特別寄稿:「新型コロナウィルス」という詐欺?

    現在巷では、新型コロナウィルスなるものが流行っていると騒いでおりますが本当でしょうか?私は、昨年の早い時期から今回のパンデミックを追っていて、当初最悪のことを想定し心底こわいものが出現したと怖れましたが、時間の経過とともにそれは杞憂であったと考えを改めました。   日本において、新型コロナウィルスで死亡されたとされる方は、累計で14,044人(6月12日現在)です。この死亡者数に関して、様々な思…

  • 別のある読者からのメール

    今日は少し話題を変えて、またある読者からのメールを引用します。 数日前に、ある方から電話を頂きました。彼は私のブログのことで聞きたいことがあるということでした。そのことはともかくとして、話がはずんで2時間ほど話しました。彼は大阪に住まわれているということですが、今は新型コロナの影響で出身地の北海道帯広に居られるということです。66歳だそうです。 いろいろ話しましたが、現在の境地をまとめてメール…

  • 石法如来の特別寄稿:新型コロナウィルスとADE(その3)

    ADE(抗体依存性感染増強)は、新型コロナウィルス騒動で今後着目されるであろう重要な事象なので、もう一度おさらいします。   参考動画として紹介している、「新型コロナウィルス 11 ADE」-悪玉抗体は何をするのか【KOZOの超植物チャンネル】の字幕を文字起こししましたので何度もお読み下さい。                                        (以下、文字起こし) 「交叉免疫…

  • 石法如来の特別寄稿:新型コロナウィルスとADE(その2)

    紹介した参考動画、「大阪大学が解明したADEのメカニズム」に、次のような警告がされています。「ワクチンで、感染増強抗体が出来てそれが身体に残っている。感染増強抗体を持つようになると、何回も何回もワクチンを打ち続けなければならなくなり、細胞破壊が起こる怖れがある」と・・・。   新型コロナウイルスのワクチン開発については、この感染症がパンデミック化した初期の段階から危ぶむ声が出ていました。その理由は…

  • 石法如来の特別寄稿:新型コロナウィルスとADE(その1)

    この記事を書くきっかけとなったのは、法津如来のブログ読者Hさんからからの一通のメールです。そこに、「新型コロナウイルスの’悪玉抗体’発見の波紋-ワクチンはやはり危ない?」という紹介記事がありました。   法津如来が、私にも関係しているということでメールを転送して頂き、早速記事を拝見致しましたら内容が重要なので記事を書くことにしました。 表題は、「新型コロナウィルスとADE」としましたが、この「A…

  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    おととい、ブッダは食に関して、ブッダは次のように述べていると書きました。 「人はつねにみずから懸念して 量を知って食をとるがよい さすれば、苦しむことすくなく 老いゆることおそく、寿を保たん」 この科学的理由が、2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅栄誉教授の「オートファジー」の研究で明らかになりました。 https://www.titech.ac.jp/news/2016/036467 時間のない方には、「【10…

  • 石法如来の特別寄稿:「穏やかな死」と医療問題(その7)

    この章では、森田洋之医師の著書『うらやましい孤独死』を参考・引用しながら書き進めて行きますが、森田医師の研修医時代の話です。   (以下、参考・引用) 「ある中等度認知症のおばあさんは、食事を誤嚥したことによる発熱(誤嚥性肺炎)を何回か繰り返した後、病院と施設から胃ろうをいれることを勧められたそうです。   研修医だった森田医師は、本人の気持ちを聞いてみようとベッドサイドに言って本心を聞いたそう…

  • 食べ過ぎ(大食)

    食べ過ぎ(大食)について、ゴータマ・ブッダが述べたことを、増谷文雄編訳「阿含経典2」(ちくま学芸文庫)409p〜410p から引用します。 (以下引用) 大食 かようにわたしは聞いた。 ある時、世尊は、サーヴァッティーのジェータ林なるアナータピンディカの園にましました。 そのころ、コーサラ国のパセナーディ王は、1ドーナ(大量の単位)の飲食を食することをつねとしておった。 そして、その時、…

  • 石法如来の特別寄稿:「穏やかな死」と医療問題(その6)

    日本の医療は、「市場原理」に委ねられておりシステム的にそれが全て悪いとは言えません。ただ、現在の日本のような緊急事態下において全く力が発揮されないのという状態は大きな問題です。   日常、私たちは自分自身の健康を守るために医療に色々お世話になっていますが、私は病院の医療行為に対して懐疑的な意見を持っています。 その事案を示すような文章がありますので引用します。(以下、引用)   「「医者は治療を…

  • 鼻の下に小さなできもの

    2ヶ月ほど前に、時々鼻の下に小さなできものができていました。 カミソリ負けかなと考えて、毎日剃っていた髭剃りを1日間隔にし、鼻の下はできものが治るまでは剃るのをやめました。 しかし、できものもは一旦消えますが、また再発するのです。 何が原因かよくわからなかたのですが、私は身体の作用は全て身体の自然治癒力の一貫だと考えていますので、これも身体に必要な作用だと考えると、身体が何か悪いものを出そ…

  • 石法如来の特別寄稿:「穏やかな死」と穏やかな死(その5)

    森田洋之氏の著書、『うらやましい孤独死』を読むと色々興味深い話がでています。著者の森田氏は変わった経歴の持ち主で、一般大学を6年ほど通った後に医科大学に入学、卒業後初期研修(2年間)後期研修(3年間)を経て夕張市に赴く決意をします。   財政破綻した夕張市に行くきっかけとなったのは、先に夕張市で医療に従事していた村上智彦医師の書いた『村上スキーム』という著書で、予防医学や終末医療など病院医療に頼…

  • カリキュラム的な修行法

    一昨日、「どうしたらよいか?」という題の記事を書きました。 そこで、SRKWブッダの「ここで、固定的な修行法が存在しないというのは、要するに、『これを履修せよ』などというようなカリキュラム的な修行法が存在していないということである。」という言葉を引用しました。 これは本当のことで、これが納得できないならば、本格的に修行に取り組めないということになります。 本格的に修行に取り組めない方は、カリキ…

  • 石法如来の特別寄稿:「穏やかな死」と医療問題(その4)

    現代医学の力をもって行えば、人間を死なない状態にしておくことは不可能ではないようです。この文書を書いていて急に思い出しましたが、日本のマンモス宗教教団S学会の名誉会長I(アイ)氏は今どうしているのでしょう。 「ただ生きているだけの状態」という噂を聞いたことがありますが、もしそうなら「死ぬに死ねない苦しみ」を受けているように思います。   かように、すんなりと彼の世界に赴くのは難しいのです。それを…

  • どうしたらよいか?

    今日は、ブログに何を書こうか少し考えました。 そこで、最近よく考えていることを素直に書くことにしました。 SRKWブッダは修行について次のように述べています。 https://76263383.at.webry.info/202008/article_6.html (以下引用) 仏道を歩み始めたばかりの人は、修行することが道の歩みそのものであろうと考えているかも知れない。もちろん、それはその通りなのであるが、知っておかなければならないことは、…

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