クラシック音楽を中心にちょっとしたネタや思い付いたことを書いていきます。
ブルックナーと20世紀の交響曲に興味があります。音楽CD検定クラシックマスター取得してます。
毎年書いているのですが、今年も早いもので、もう大晦日になってしまいました。 一年の締めくくりということで、今年も記事にしたもの以外で印象に残ったディスクを挙げさせていただきます。ストラヴィンスキー:1.葬送の歌 op.5 2.花火 op.4 3.幻想的スケルツォ op.3
今年も年末恒例の「第九を聴く会」、無事開催することができました。 今回は3回、計9名様と、例年より控えめに。 いろいろ皆様お忙しいご様子です。 今年の「第九」は、まずはお馴染みのカラヤンの77年盤。 相変わらずのド迫力で圧倒されます。 2回目はバーンスタイ
モーツァルト、ベートーヴェン:ピアノと管楽器のための五重奏曲
最近ようやく天候も落ち着いて、やっと「芸術の秋」という雰囲気になってきたように思えますね。 なんとなく秋には室内楽がふさわしいように感じられて、ここのところ古楽器アンサンブルによる室内楽を聴く機会が増えています。 そんな中でも、最近の一番のお気に入りの
今年2018年はドビュッシーの没後100年だそうです。 だからと言う訳でもないのですが、ドビュッシーの『海』が収録されたディスクを、立て続けに2枚購入してしまいた。1. ドビュッシー:交響詩「海」2. ドビュッシー:夜想曲3. アルベニス:組曲「イベリア」【演奏】フランス
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番 ポストニコワ&ロジェストヴェンスキー
ここのところ昔聴いたときにはあまり印象に残っていなかったのに、改めて聴くと面白かった作品というのに結構お目にかかります。 僕にとってはチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番も、そんな作品の一つです。ピョートル・チャイコフスキー:<CD1>1. ピアノ協奏曲第1番変
バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 フランク・ペーター・ツィンマーマン
2018年最初の記事です。 あけましておめでとうございますと言いたいところですが、もう1月も半ばを過ぎてしまいましたね。 僕の最近のお気に入りのヴァイオリニストといえば、イザベル・ファウストなんですが、実はもう一人お気に入りのヴァイオリニストがいまして、それ
毎年のことですが、一年があっという間に過ぎてしまい、もう大晦日になってしまいました。 ありがたいことに、今年も魅力的なディスクに多数出会うことができました。 その中でも特に印象に残ったもので記事にしなかったディスクを紹介していきます。シューベルト:● 幻
毎年行われる我が家の年末の恒例行事『第九を聴く会』、今年も無事に終了することができました。 今年は5回、計19名様がいらっしゃいました。 今回は珍しく5回とも同じ『第九』の演奏を聴くことに。 その演奏がこちら。 ● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『
シベリウスは僕の好きな作曲家の一人ですが、よく聴くのは交響曲と管弦楽曲でした。 でも、シベリウスにはピアノ・ソロの素敵な小品も多くあるんですよね。しかしこちらの方はなかなかじっくりと聴く機会がありませんでした。 そこで、購入したのがこのディスクです。シ
フランク:ヴァイオリン・ソナタ、ショーソン:コンセール ファウスト&メルニコフ、サラゴン四重奏団
ヴァイオリニストのイザベル・ファウストは僕の好きな演奏家の一人で、ディスクが発売になるとつい購入してしまいます。 最近購入したモーツァルトの協奏曲も素敵な演奏でしたが、予想以上に気に入ったのがこちらのディスクです。 ● フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ
長らくブログをサボっていたら、いつのまにか梅雨に入ってしまい、今年も半分過ぎようとしているんですね。 年々月日の経つのが速くなるように感じられてしまいます。 有名曲すぎるとかえってあまり聴かなくなってしまうことってあると思うのですが、グリーグの「ペール・
長らくブログの更新をサボっていたら、いつのまにか2017年も、もう桜の咲く季節になってしまいました。 久しぶりの記事更新です。 メンデルスゾーンの交響曲というと、第3番「スコットランド」と第4番「イタリア」が有名で、あとは第5番「宗教改革」がたまに聴かれる程度
今年も早いもので、大晦日になってしまいました。 一年の締めくくりというわけではありませんが、今年購入したディスクから印象に残ったものを挙げていきたいと思います。イ・ムジチ ヴィヴァルディ・レコーディングズ 1959年から1994年にかけて録音したイ・ムジチのヴ
早いもので、2016年もあと10日あまり。今年も年末恒例の『第九を聴く会』を開催させていただきました。 今年は計4回で、11名の方が来られました。 今年の『第九』、初お目見えなのがこちら。アンネッテ・ダッシュ(ソプラノ)エーファ・フォーゲル(アルト)クリスティア
魔法使いの弟子(フランス名交響詩集) プラッソン&トゥールーズ・キャピトル国立管
もうすぐ10月も終わりということで、世間ではハロウィンで盛り上がっている様子。いつからこんなにハロウィンイベントが盛り上がるようになったんでしょうねぇ? ちょっと前まではせいぜいカボチャを飾るくらいしか話題になっていなかったと思うのですが・・・ クラシッ
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