2009年3月に中古マンションを任意売却までの経過です。不動産売却の参考にどうぞ
2009年3月、神奈川県某市の不動産(中古マンション)を任意売却しました。リーマンショック前に売り出したものの売却決定まで8ヶ月。その時々の経過をまとめています。今は賃貸の戸建で気楽な生活。任意売却をお考えの方の参考になれば幸いです。
中古マンションの任意売却を初めて7ヶ月に入った2009年3月。 泣く泣く2度目の値下げをしたから迎えた最初の週末には2件の内件が入りました<img src=
中古マンションの任意売却を始めて7ヶ月が過ぎた2009年3月。 期末ということで市場も流動性があり、このタイミングで売らねばならぬ感じがしていました。 そこで出てきた再値下げの話<img src=
中古マンションを任意売却するべく売り出しをはじめて6ヶ月=半年が過ぎた2009年2月。 毎週末に内見がありました。 マンションの内見では建物のエントランスの第一印象も結構重要。
中古マンションを任意売却するべく売り出しをはじめて6ヶ月=半年が過ぎた2009年2月。 専任媒介契約を結んだ業者の営業担当さんともすっかり打ち解けてフレンドリーに話すようになっていました。 4歳の娘は ○○さん、といつの間にか名前を覚え、内見の予定が入ると知ると「○○さん来る?」と聞く始末。 ご本人は「お恥ずかしい限り」と面目なさそうな顔をしていました。
中古マンションを任意売却するべく売り出しをはじめて5ヶ月。 2009年1月は内見が1件だけありました。 この時期、私たちの住むマンション(130戸)では3戸の売り出し物件がありました。
中古マンションを任意売却するべく売り出しをはじめて4ヶ月。 さっぱり市場の反応がなかった2008年11月の暮れ、突然1件の内見るがありました。 突然と書いたのはですね、この頃なんとなく市場の空気がわかるようになっていたからです。
中古マンションを任意売却するべく売り出しをはじめて2ヶ月。 リーマンショックの影響か?2008年9月下旬から物件に対する問い合わせがぱったり途絶えました。 うちだけのことではなく、業者さんがいうには担当エリアで殆ど動きがなかったそうです。 なんの進展もない2008年10月、専任媒介業者との1度目の契約更新期日になりました。
中古マンションを任意売却するべく売り出しをはじめて1ヶ月ちょっと。 まだ売却先は決まりません。 お盆休みが明けて中古マンション市場に多少動きがあるだろうとふんでいましたがあまり良い反応が無かったので、売り出しから一ヶ月経った9月に200万の値下げをしました。
中古マンションを任意売却するべく売り出しをはじめて1ヶ月、まだ動きはありませんでした。 何件か問い合わせはあるものの内見まではいかない状態。 中古マンションの売買で一番いいのは専任仲介契約を結んだ業者(担当営業)の中でお客さんがつくことです。 それが一番早くて一番確実。 うちの営業担当さんには適当なお客様がいないようでした。 そんな中、売りだしから1ヶ月ほどすぎたこ頃、初めての内見がありました。
中古マンションの任意売却を決意し、売出しを初めた2008年8月。 不動産仲介業者と専任媒介契約を結んだあとすぐに、業者さんはチラシをまきました。
マンションを任意売却しました。 2009年3月のことです。 売却を決意し売り出したのが2008年7月、契約したのが2009年3月。約8ヶ月かかりました。 当初は売り手市場で、数ヶ月程度で売却できそうだと自分たちも業者さんも考えていました。 しかし、売却をはじめてすぐにリーマンショック。
マンションの任意売却を決めたのは2008年7月。 地方に住む両親が、定年になる2年後に自宅を処分して私たちのところに引っ越してくるという話になりました。 私たちが住んでいたマンションは1世帯しか住めなかったのでどのみち処分するだろう、 自分たちの思うタイミングでマンションを売却できるとも限らないと思い、 現時点での売却を決意しました。 私たちの住んでいたマンションは神奈川県某所。 築7年の3LDK 66�u リビングが真南に面したとても日当たりのいいマンションでした。 2008年7月は中古マンション市場はまだ売り手市場。 結構いい値段がつくことを期待しながら業..
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