ウイニングイレブン2009のビカム・ア・レジェンドモードをプレイする選手ブログです。
ビカム・ア・レジェンドのプレイ日記です。選手の視点から書く独自の内容になっています。
リーグ優勝を果たした翌週のヘタフェ戦、開始10分にカウンターから抜け出したぼくはディフェンダー4人を振り切ってゴールを決めた。リーグ戦をこのまま無敗で締めくくりたい気持ちが表れた今シーズンのベストゴールだったと思う。先制後も再三チャンスを作
勝てば2位以下に逆転の可能性がなくなる第33節のアルメリア戦。コンディション不良のため、ぼくは前節から2試合続けてのベンチスタートになった。開始早々にアグボンラホーのゴールで先制したマジョルカだったが、前半終了間際に同点ゴールを許してしまう
ファギー「マジョルカはすべてのフットボールファンに希望を与えている」
アレックス・ファーガソン監督が長く指揮をしたユナイテッドを今季限りで勇退する表明をした。残り8試合での電撃発表だった。ファギーといえば、ぼくがユナイテッド時代にお世話になった恩師だ。ファギーとの出会いがなかったら今のぼくはない。単に「監督」
勝ち点差で圧倒的優位を保っているものの、マジョルカは勢いを失いつつある。そんな折、オサスナ戦でぼくはまさかのスタメン落ちを経験することとなった。これまで1トップでストライカーとして結果を出し続けてきたデンベレを監督は2列目で起用しだした。つ
リーガ・エスパニョーラも間もなく終盤戦にさしかかるころ、これまで快進撃を続けて来たマジョルカにも限界がチラつきはじめた。もともと薄い選手層で、レギュラーは出ずっぱり。ここにきて疲労のピークを迎えているのだ。28節のバルサ戦、29節のベティス
第26節のマドリー戦で、ぼくはゲームメーカーとして躍動した。効果的にパスを供給し、強豪レアル・マドリーを翻弄してみせた。ぼくは前半から2ゴールに絡む活躍だったが、前半終了間際に受けた後方からのタックルを受けて負傷してしまった。大事をとって後
デンベレら主力4人を欠いた23節のヌマンシア戦は厳しい試合だった。ゴールマウスを守るキーパーも、レギュラーのダーリン(ぼくの、という意味ではない)の欠場が響いてしまった。開始早々に先制を許してしまったマジョルカだが、後半にぼくのハットトリッ
今季開幕から無敗で快進撃を続けるマジョルカの原動力はぼくだけではない。30歳を迎えたベテランのデンベレは、今のマジョルカに不可欠なフォワードだ。1トップのデンベレは、後ろに入るぼくと息の合ったコンビネーションで、チームに多くのゴールをもたら
前期のリーグ戦19節を終えて、マジョルカは2位バルサに4ゲーム差をつけて首位で折り返す。クラブ史上初のこの快挙に、マジョルカサポーターは連日お祭り騒ぎだ。魔法にかかったような強さで快進撃を続けるマジョルカは、1試合平均2.15得点/0.42
開幕から、リーグ戦、カップ戦のすべての試合に出ずっぱりだったぼくは、疲労の限界にきていた。もしも、ぼくに体力ゲージがあるなら、それが半分くらいまで落ちてしまっているだろう。14節のアルメリア戦は、監督の配慮でスタンドから見守った。残念ながら
マドリー、バルサとトップチームを次々に下したマジョルカは、開幕からここまで無敗のまま、ついに13連勝という記録を立てた。ぼくは、ベティス戦で1ゴール、ビルバオ戦で1ゴール、ウエルバ戦で2ゴール、オサスナ戦で2ゴールし、チームの勝利に大きく貢
第9節の相手は勝ち点で並ぶバルセロナ。ともに単独首位に立つには、直接対決で勝利するしかない。バルセロナのホーム、カンプノウに乗り込んだぼくたちは、スタジアムの空気にも臆する事無く自分たちのプレーを披露した。世界最高峰のチームを相手にぼくらマ
昨年所属していたレアル・マドリーの聖地サンチャゴ・ベルナベウに乗り込んでの第7節。ベルナベウに詰めかけた観衆は、マドリーの勝利を確信しつつも、好調マジョルカとの好ゲームに期待が高まっている。そんな雰囲気の中、キックオフの笛は鳴った。しかし、
マジョルカは開幕から全勝で、今季リーガの台風の目となっている。下馬評ではダントツ最下位のチームが、開幕6連勝で首位に躍り出たのだからスペインのみならず、一躍世界中のメディアの脚光を浴びた。
プロ12年目。ぼくは28歳になった。移籍先の候補であるマジョルカのSDに、ホームタウンの環境を知ってほしいと言われ、マジョルカ島の案内をしてもらった。景観の美しさはもちろん、ガウディのカテドラルには言い知れぬ感動を覚えた。日も暮れて、たいそ
個人成績(レアル・マドリー)出場時間評価MVPMIP得点アシ警告退場4737097.30327558503冠達成に55ゴールという成績だけ見れば、今シーズンは過去最高の数字と結果を残せたと思う。しかし、少しばかり名が売れたおごりから、自分で
チャンピオンズリーグ決勝戦は、プレミアリーグの強豪アーセナルをも圧倒して欧州制覇を果たした。ぼくにとって、ユナイテッド在籍時以来2度目のタイトルとなる。おそらく、今シーズン最高のゲームができたと思う。前半早々にコーナーキックからさい先良く先
リーガ・エスパニョーラ第36節ベティス戦。勝てば優勝の大一番を前に、ぼくは気持ちを入れ替えて臨んだ。風車に突撃する異常者のようだったぼくは、王様事件ですっかりチームから嫌われ、「パスよこせ!パスよこせ!」と身勝手に振る舞っていたことを心から
コパ・デル・レイ決勝アルメリア戦。PK戦の末、マドリーは今シーズン1つめのタイトルを獲得した。この試合でオレは2ゴール。1点目はコーナーキックに頭で合わせ、2点目は見事な切り返しから豪快に蹴り込んだ。しかし、オレがゴールを決めても味方の誰一
オレが怪我から復帰したマドリーは破竹の7連勝を見せ、再び首位に返り咲いた。しかし、すぐ後ろにはバルサ、バレンシアが迫っており、油断はできない状況だ。オレはほとんどの試合でゴールを決めてチームに勝利を引き寄せている。味方がボールを持ったら、と
怪我で2試合欠場している間にマドリーは2連敗、首位からも陥落した。無駄なドリブルを、無謀なロングシュートを、子供でもしないようなパスミスを歯がゆい思いでスタンドから見ていた。ロッカールームで、連敗に沈むチームメイトにこう声をかけた。「心配し
コパ・デル・レイで衝撃的なゴールの山を築いた。トーナメント準々決勝のセビージャ戦1st Leg。前半だけでハットトリックを達成すると、後半に2ゴールを挙げ、5ゴールの爆発。続く2nd Legでも4ゴールを挙げて、2戦合計9ゴール。まさに王様
リーガ・エスパニョーラ第21節を終えて、ライバル達を抑えてマドリーは首位に立った。勝ち点差4の中に5チームが入る混戦だが、最後に笑うのはマドリーだと思っている。その自信もある。しかし、そうなるためにはチームにリーダーが必要だとも考えている。
チャンピオンズリーググループリーグ最終節、トーナメント進出をかけたミランとの1戦は、ぼくにとってマドリー移籍後もっともパフォーマンスの良い内容になった。前半20分に先制点を挙げると、後半開始早々にも追加点のお膳立てをし、決勝トーナメント進出
レアル・マドリーは2位でリーグ戦の中断期間を迎えた。少しばかりのオフに、マドリー市街にあるスペイン広場に行ってきた。広場には、ドン・キホーテの像があり、ぼくは興味深くそれを眺めていた。『ドン・キホーテ』といえば、中世の作家ミゲル・セルバンテ
現在のマドリーは、上位チームの中でも極端に決定力を欠いている。もっとチームとしての総合力を上げていかないといけない。先日の試合中にロビーニョに不満をぶつけてしまった。球離れの悪い彼に「あんたはいつも2、3テンポ遅いんだ」と詰め寄ったのだ。彼
チャンピオンズリーグの組み合わせを見て皮肉を感じた。マドリーは、インテル、ラツィオ、ミランと同組でグループリーグを戦う。マドリー以外の3チームすべてがイタリア勢というのは組み合わせに問題があるとしか思えない。しかも、ミランといえば昨年まで所
派手なカラーリングのヘアスタイルにも慣れてきたころ、スペインでのぼくの評判は日に日に高まっているのを感じる。それもそのはず。加入直後からマドリーのレギュラーに定着し、エル・ブランコの攻撃陣でも中心的な存在になったのだから。トップ下を設けない
ここ5試合で4得点とハイペースでゴールを陥れている。ぼくは「クレイジーな点取り屋」なんて呼ばれだした。これは南葛の点取り屋なんかとはまるでわけが違う。リーガ初参戦で得点王も狙える位置につけている。スペインのメディアはぼくをこう評価する。
マドリーに来て、スペインのサッカーにも慣れてきた。展開するスピードの早さは、プレミアのそれと似ている。よりパスを重視するフランスのスタイルにも近い。試合中はボディコンタクトも激しい。ここでは、イタリアでの経験が活きていると思う。審判から見え
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