奈良市から豊岡市但東町に移住して5年。夫と愛犬「ラッキー」「そら」との田舎暮らしの様子やパンのこと。
30年近いパンづくりの経験をいかして、自宅のすぐ横でパン工房「ベンチタイム但東」を・・・無添加で健康に良い、安心・安全なパンづくりをモットーに頑張っています。山奥なので都会のようにはいきませんが、宅配便を全国ネットで販売しています。田舎暮らしをしながら、地域活性化と雇用促進の一助になればと思って始めたことです.ブログも様々なことを載せています。
まずは、パンの中に入れる具の作り方から準備するものフライパン木べら合い挽きミンチ300グラムたまねぎ1個にんじん1本カレー粉おおさじ1小麦粉100グラム塩・こしょう・砂糖-サラダオイル市販のカレールウ卵1個フライパンqにサラダオイルを入れミンチをいため、みじんぎりのたまねぎとニンジンを入れてさらに炒め、卵と調味料を加え冷めてからルウをいれる。パン生地の作り方強力粉300gイースト15グラム--砂糖100グラム塩3グラム卵1個水40ccカレーパンの作り方
その日は月に1度の胃ろうの交換日で、近藤先生も一緒にきていただけたけたというグッドタイミングでした。彼女はベッド搬送で、我が家で車椅子に移動して私との再会でした。ベッドの私と手を握り合えたことは、うれしいことでした。そして、音楽療法も始まりました。大坪さんも私も好きなさだまさしの「道化師のソネット」から始まり近藤先生のオートハーブの「あざみの唄」で終わりました。音楽療法士の竹末さんが移動式のピアノで演奏してもらい、その間大坪さんに足湯をしていただきました。私の希望を出石訪問看護ステーションの看護師さんが聞いてくださったのです。途中でラッキーとそらも出てきて大坪さんの手をペロペロとなめたそうです。たくさんの方に感謝のひとときでした。初めての訪問その2
初めて公立八鹿病院に入院した時に、同室になったのが、同じ病気の大坪順子さんでした。彼女は伝の心というパソコンを使い意志伝達をされています。私はぺチャラという器械を借りました。今は携帯でメールをやりとりしています。そんな中で生まれたのが,自宅介護の我が家への訪問でした。八鹿病院から但東町までは片道40分はあります。彼女の疲れが心配でしたが、近藤先生からうれしい許可がでました。たくさんの方の応援で実現したのです。はじめての訪問者
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