やっぱりブラウンバリエーション。

☆昨日に引き続き、2018年のマーケットカラー情報。今日は、秋冬メンズ編です。「ダークグレー、黒が大きく伸びるも依然ネイビーの首位は変わらず」「暖色系が躍進する中、オリーブが後退」特徴としては、「ミリタリー、アウトドアスタイルが台頭」スーツの分野では「二極化が進む」「上質な英国調スーツスタイルとコンフォート系セットアップに市場が二分されてきた」なるほどー。最近「セットアップ」スタイルをよく見かけるなー...

ブラウンバリエーション

☆今日は2018年のマーケットカラー情報。秋冬版、レディース編です。大きな特長としては。「ネイビー、黒が継続」「多彩な色みのブラウン系が浮上」「優しい白やディープカラーも好調」2018年の傾向は、今年2019年に秋冬に続きますのでご参考までに。カラー傾向の解説は4つです。1、ブラウンバリエーション上位良好色で増加。数年続いているテラコッタ、赤みやオレンジによったブラウン、キャメルに近いものなど。ニュアンスのある...

「焼菓子」です。

☆期間限定で発売されていた、ガトーフェスタハラダさんの「トリプルベリー」。先日買いに行ったら、終わってました。残念。何だか買い物欲が満たされないので、「ティグレスルージュ」を買ってきました（笑）。説明書を紛失してしまったのだが、「焼菓子」です。ベリー系の生地に、ベリー系のジャム（？）乗せ。かなりのベリー感です。パッケージが美しいですね。全面シルバーに、赤というかピンク系の文字。「Rouge」の文字は3個...

「オタク」な傾向が。

☆のんびり続いております、季刊誌「流行色春号」のご紹介。もうちょっとで春号が終わります。今日は「21世紀型消費」について。伊藤忠ファッションシステムさんが執筆したようです。「21世紀型消費は、生活者の意識を多様、多層的なものとして捉えたうえで、『一時的は形態（モード）」にフォーカス」ふむふむ。その理由としては。1、『個人の中での多様化」が進行2、ファイスブックやツイッターなどの浸透により、その時の話題な...

車でビューンです。

☆毎年恒例の吉方位旅行。今年の効果の高い月は、5月。なので、先日新潟まで行ってきました。（一白は北方向だった）うーんと思ったのは、今年は時間が早い！ってこと。あ、効果の高い「時間」のことです。なんせ朝の7時から9時。この時間に自宅から100キロ以上離れた北方向にいるとなると、新幹線でも間に合わないので、車でビューンです（笑）。毎年のことながら、なかなか調整が大変です。が。運気を上げるチャンスなので、頑張...

2019秋冬リネアペッレ

☆うーん、やっぱり間に合わなかったなー。随時ご紹介しております、季刊誌「流行色」情報。今回は割と頑張ってたと思ったのですが、やはり「夏号」が届いてしまいました。「春号」のご紹介が終わったら、「夏号」に移ります〜。さて。今日は皮革見本市展示会の話。2019年秋冬向け、イタリアミラノで開催された展示会情報です。全体傾向としては、「ナチュラル感を活かす豊かなカラー展開」だったそうです。カラーの傾向としては、...

青と白と緑。

☆続けております、手作りヨーグルト。最近消費が少なくなったのか、定期配送を少なくしてもらいました。このパンフは先月の定期便。「5月は、新茶の美味しい季節です」「新茶は、その年の最初にとれた新芽で作る茶葉のことで、一番茶とも呼ばれています」「苦みや渋みが少なく、優しい旨みや甘みが特徴」ふむふむ。飲み比べて見ないと分からないかも、ですが、なかなか美味しそうです。緑茶を飲むとリラックスするのは、緑茶に含ま...

「完全自動運転車」

☆「テクノロジーがもたらす新たなデザイン表現」今日は、アメリカの家電見本市「CES2019」情報。世界最大級だそうです。※CES：Consumer Electronics Showこの展示会が、「流行色」で特集されたのは初めてかな。「モビリティー、、エレクトロニクス、ヘルスケア、スポーツなどのテクノロジー製品やスタートアップ企業の製品」などが、展示されているようです。モビリティーフロアでは、メルセデス・ベンツの「完全自動運転車のコン...

今度は草木です。

☆実は私、「ダムカレー」好きなんです。「ダムカレー」は、カレー（液体）をご飯（固体）でせき止めた感じのもの。カレーとご飯のみだったり、色々盛り付けされてたりします。今回で3皿目だなー。「なんだ、カレーか」とバカにしちゃいけません！！我が国には「ダムカレー協会」なるものもあり、「39社によって運営されて」いるんです。すごいですなー。先日、ふと「ダムカレー」が食べたくなり、あれ？意外と近い場所にある。とい...

グリーン、ピンク、イエロー。

☆「個性みつめて、原点回避」今日は季刊誌流行色からの抜粋。フランスのインテリア見本市、「メゾン・エ・オブジェ・パリ」情報です。この展示会は、創設25年目で、「パリのデモ騒動のせいか」、来場者数は減少したようです。カラーについては3つ解説されてます。1、グリーンのバリエーションマラカイトグリーン（クジャク石の濃い緑）、ビリジアン（濃い青みのグリーン）など、深みのあるグリーン。一方で、リーフグリーン（木の...