不登校を克服した長男の成長の記録です。次男の面白い日常も・・・。笑いあり涙あり。長男のレゴ作品もどうぞ
あえて『発達障害』という言葉は使わないように考慮して書いてます。みんな同じじゃないから人間って面白いんだから、いいところを見つめていきたいと思えるようになりました。 2年もかかったけど・・・ね(^_^;)
2014年11月
今日はM太とデート近くのユニクロでは気に入る服がなかったので、都内の店舗に探しに行ったんです。ちょうどお昼頃に着いたので、先にご飯を食べようとレストラン街をウロウロ・・・適当なお店に入ってランチを注文して、なんだかんだおしゃべりをして待っていた時のことです。M太のクラスにかなり風変わりな生徒がいて、とても迷惑しているという話しになりました。教室内でお気に入りの音楽を大音量で聞いているそうです。周囲への迷惑なんておかまいなしで、苦情も聞き入れずにマイペースで過ごしているのだとか。そりゃあ大迷惑だよね・・・もしかしたらそのお子さんはADHDなのかもしれないな、と思うのですが、とにかくクラスの子たちはかなり怒っているらしいのです。以前、その子どもさんのお母さんに会ったことがあるのですが、あまり困った感もなかったので、...僕が生まれたから?
前回のロボット教室体験の続きです。そのロボット教室は、普通の学習塾で新たに導入したプログラムだったのですが、専門講師がいるわけではなくいわゆる塾の【目玉商品】的に採用したオプションだということが見え見えでした。説明会時には「きれいなお母さんたちに集まってもらって嬉しい」ような発言も飛び、塾長のうん蓄タラタラな長話を1時間も聞かされたあげくの、ただ教材を与えてときどきデモンストレーションをする程度の教室だったことに今でも腹が立ちます。しかし、M太はこういう分野においては特別な能力を発揮する子なので、たとえばそういう子どもをどんどん次のステップに進ませるとか、普通の学校にはないカリキュラムを組んでいてくれたら良かったのにと思ってしまいます。本人もそれを期待して入塾したのに、逆にイヤな記憶だけが残ってしまった悲しい経...日本も、特殊能力を認めて伸ばしてくれる社会に
M太が6年生の夏休み前に、学校の前で「ロボット教室」の生徒募集チラシをもらってきたことがありました。レゴブロックでロボットを組み立ててモーターで動かす【マインドストーム】というものです。レゴやロボット大好きなM太は、学校から帰るなり「ママ、これに行ってみたい。行きたい行きたいいいでしょ」と興奮しながら叫んだので、珍しく自分から習いたいものが見つかったんだろうと私も嬉しくなり、了承して行かせることにしました。しかし、結果的にM太は3回通っただけで辞めてしまいました。残ったのは2万円くらいしたモーター付きのレゴブロック1セットと、いやな思い出だけ。何がイヤだったのかと言うと、M太は上手に課題のロボットを作っていたのに、講師は何の対応もしてくれなかったこと。小学3~6年生くらいの子どもたちが来ていたのですが、時間中に...ロボット教室での出来事~回想~
ときどきM太と一緒に買い物に出かけるのですが、一緒に歩いているとあらためてこういう子の特徴に気付かされることがあります。M太はきっちりまじめすぎるくらいルールを守ります。赤信号で立ち止まるのはいいのですが、私なんかは車が来ないな~と思うとさっさと渡ってしまうのに、M太はちゃんと信号が青に変わるまで絶対に動きません。今日も一緒にユニクロに行った帰り道、細い道路だけど信号がついているためいちいち立ち止まらなきゃならない通りがいくつかあり、通りの向こうに車が見えなかったので私はサッと渡ったのですが、M太は「行ってていいよ」と、信号が変わるまで止まったままです。何もかもルール通りにしないと気が済まないのでしょう。いつものことなので私は慣れっこで自分だけさっさと渡ったりするんですがね。その後は今度は歩道の歩き方についての...きっちりルールを守ること
2014年11月
「ブログリーダー」を活用して、たまにゃんさんをフォローしませんか?