我が家のおもしろペット、小桜インコの「ポーちゃん」との触れ合い日記です。
うちの小桜インコは、ちょっと風変わりです。 とてもカワイイのですが、ちょっと凶暴でもあります。 気が強いくせに、寂しがりやだったりします。 変なクセや習性に大笑いです。
そう、ポーちゃんは、女の子だったのです。 ペットショップの人は、確かオスですといっていたはずでしたが、この羽飾りの行動はメスの習性のようです。 習性といえば、コザクラインコは、暗いところを好むようです。カゴから出したあと、ひとしきり飛び回ったあとは、趣味の紙きりをするか(最近ではポーちゃん用に噛んでもいい紙や雑誌を用意して置いています)、タンスの後ろや棚の隙間やエアコンの上といったところで休んで?いることが多いです。 で普通に休んでいるかというとそうではなく、どうやら噛み切った紙をせっせと運んでいるようなのです。 そう巣作りです。 どうやら部屋の中に別荘をつくろう..
ポーちゃんの特技は破壊と書きましたが、なかでも紙をくちばしで切っていくのが大好きです。 どんな紙でも器用に一直線に切っていきます。それこそ新聞紙からチラシ、本のカバーやあげくのはてには、お札(それも1万円)まで切ってしまいました。お札はセロテープでくっつけて使いました。 なので、ポーちゃんの前では、大切な書類なんて決して出せません。ちょっとでも目を離すと、例の輝くような目をしてうれしそうに噛みにきます。 大切な本もいつのまにかカバーがかじられています。これには本当にまいります。 そんな紙好きなポーちゃんですが、どうもその中でも好みがあるらしく、少し固めの噛み応えのある雑..
ポーちゃんの特技、それは破壊。ポーちゃんの趣味、それも破壊。 コザクラインコって、本当にくちばしの力が強いのです。 うっかり指を噛まれれば、流血します。電気コードを見つければ突いて外側のビニールを剥がします。壁に興味をもてば、壁紙を突いて千切っていきます。紙をみれば、それがどんなものでもまず噛みます。そしてバラバラにします。 そのときのなんとも楽しそうな目。恍惚として、紙きりに没頭しています。 ああ、最初はこんなではなかったのに。 それまでペットショップでは、小さいカゴに入れられていたので、今の大きなカゴの中では元気に飛び回っていたポーちゃんですが、いざカゴの外に..
コザクラインコは寒さが苦手です。 暖かいとこの出身の小鳥はみんなそうなのでしょうが、これには注意が必要です。 最近なんかポーちゃんの元気がないかなと気になっていたのですが、じーとうずくまって動きません。カゴの扉を開けたら出ることは出たのですが、飛ぶことが出来ません。 これは病気だと思って、あわてて獣医さんを探しますが、小鳥を診てくれる獣医さんはなかなかありませんでした。 やっと探し当てて、連れて行くと、小鳥は温めてあげるくらいしか対処のしようがないといわれました。 なんじゃそれはと思ったものの、しょうがなくビタミン溶液をもらい、あとは温めてあげるしかないので、コタ..
そんなこんなでやっと我が家にたどり着いた私と小鳥。さてまずはカゴを組み立て、エサと水の用意をします。 そして持って帰る用の小さい箱に入れられていたコザクラインコをカゴに放します。 ペットショップでは、文鳥やめじろが入るような小さいカゴに入っていたので、大喜びでカゴの中を飛び回っています。 とりあえず元気そうで良かったぁ。水を飲んで、エサを啄ばむのを確認して、今日のところは、早めに眠らせてあげることにします。暗い場所に移動し、カゴの上のバスタオルを被せて、そっとしておきました。 はやく我が家に慣れてくれますようにと思わずお祈りして今日は終了です。 でもなんか足りない..
さまざまな心の葛藤のあげく、我が家へ来ることとなったコザクラインコですが、実はペットショップでひと騒動ありました。 店員さんがカゴから出すとき、暴れに暴れ、店員さんの手を思いっきり噛み、流血させてしまったのです。 ぞぞっーです。これは取り扱い注意です。素手でつかもうとしてはいけません。リスクありすぎです。 手のひらインコあきらめました。やるとしても厚手の手袋ごしです。まるで鷹匠です。 さっそくホームセンターで厚手の手袋を購入しました。必需品です。これからの生活に暗雲がたちこめてきました。 でも、なんでそんなに凶暴になったのか、特に人の手を怖がるのか理由があるはずで..
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