大阪:中央区の事務所兼住宅 外観のシルエットが見えてきました。 三角屋根の住まいになります。 勾配屋根が結構複雑で、端部の取り合いが難しく、勾配の一部は手加工が入っています。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
住人十色にて大阪:平野の家が 「住人十色SP 激闘ハウス2024」 と題して住人十色という関西エリアでのTV番組で放送されました。 建築主さま、ご協力ありがとうございました。 本放送は元旦の能登半島地震における放送延期の振り替えとなります。 見逃された方もTVerにて見逃し配信が2月3日までご覧いただけるようですので お時間があればご視聴よろしくお願いいたします。 番組HP: https://ww
日本的な建物にするため、木材を各所採用しています。 最上階の天井に、ベニヤを張り、照明で照らす計画をしてみました。 天井を斜めにしてみたり、円曲させてみたり、 イメージを作成しながら、進めています。
足場が取れて外観が現れてきました。 これから外構工事のため、造園家の方と現地で植栽打合せを行いました。 今回は面積としては小さい範囲になりますが、建物正面にシンボルツリーのように目立つ植栽をイメージしています。 建物が完成して植栽が入るときが楽しみです。
大阪:天王寺区の家 鉄筋コンクリートボイドスラブの施工が始まっています。 コンクリートを軽量化することで、不必要なコストを軽減。 建物の重量も軽くなり、色々な点で有利なのですが、 コンクリートを打設すると隠れてしまいますが、形状的に面白いです。
建物は外構の塀が完成して、これで外観はすべて形状が出来上がりました。 壁がまばらにまとわり付く様子、そのまばらな壁の隙間から光が差し込んだり、中からか景色を望んだりというイメージを持って計画、施工を進んでいきました。 植栽はまだ検討中ですが、建物とうまく関わってくれたらいいなあと思っています。
大阪:千里中央の家 今回は建築主の方と現場確認 内外の色や納め方は決まってきたので、次は外構です。 外構を3Dプリンターで制作するという話が出てきていて、面白くなりそうです。
大阪:吹田の事務所兼住宅 現地確認を行いました テーブルと一体になった大きなキッチンを計画しました。 下に見える業務用の焼肉コンロを付けたいとのご要望があり このコンロは下から排気し、煙が立ち上がらない仕様となっています。
第19回目は貝塚のガレージハウスをご紹介します こちらの住宅は交通量の多い幹線道路沿いに面した敷地に建つ住まいです。 建物のデザイン的なイメージは街並みに対して存在感を出すようなものにしたいというものでした。 そこで、街に対して圧迫感を軽減させるためにボリュームとマテリアルを分割し、 生活感を感じさせないようにしながらも、住宅であることを感じさせる外観となっています。 建築主さんのご希望で当初から
プレカット打合せをしました。 構造設計にはZoomで参加してもらい、 現場監督とプレカット業者さんには事務所に来てもらい、 これはこうできるか?など、話をつめました。
今回、キッチンは家具製作です。変わった形状で曲面を描いています。 テーブルと一体となっています。 家具工場から現場に搬入され、仕上げ工事がこれからとなります。 仕上げ材料も変わった素材も使われることもあり、出来上がりが楽しみです。
兵庫:猪名川町の家 外観が現れてきました。 三角屋根のある住まいにしたいという希望があり、プロジェクトが進んできました。 設計は緻密な取り合いが多く大変でしたが、こうやって現実的に見えてくると、設計の楽しさが感じられます。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに藤井寺の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
大阪:天王寺区の家 照明メーカーのショールームに行って、照明のイメージを検討してみました。 鉄筋コンクリート造(RC造)の建物なので、何かと早く決める必要があります。 人によって明るさの感覚や希望が全く違うので、住む人それぞれに希望が違っています。 そのあたりの調整がもう少し必要そうに感じています。
道路からの喧騒を和らげるバッファー空間を持った住まい【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。奈良でコンパクトな家を建てる方向けにスライドを作成していきます。 2世帯住宅(母屋)に住んでいたご家族からの依頼でした。 母屋の隣にある離れを解体して、子世帯の家族が住む小さな家を建てるプロジェクトです。 車が多い通りと線路が近いという立地ということもあり、外部からの騒音や視線を遮りながらも、光や風が家の中に入るようにしたいとい
庭を囲む塀を、下から見た様子です。 道路面が下がっているので、既存の擁壁の高さ分+αなので 下に来ると、高さをより感じます。 RCの型枠脱型が、楽しみです。
下地部分の工事も大分進んできました。 難しかった曲面と円弧の重なる部分も出来、空間のイメージもだんだんと現実として現れてきました。 少し手間取りましたが、丁寧に施工が進んでいます。
大阪:阿倍野の家2 LDの検討を進めています。 天井のデザインを検討していまして、 吹き抜けにする部分や垂れ壁を検討。 光をどう入れるかなど、密度の濃い検討が続きます。
鉄骨業者の工場で製作途中のガラスボックスと階段を見学しました。 今回は素地仕上げとすることもあり、溶接跡などがどのようになるのか 気になっていましたが、とても良い雰囲気でした。 上棟と同じタイミングで実際に取り付けることになります。
静岡:湖西の家 をホームページに掲載しました。 静岡県湖西市の住宅街に建つ、夫婦と子供2人の家族の住まいです。 部屋は小さいながらも各スペースがどこかでつながり、それぞれが見え隠れし先を想像させるところに住みたい、という希望でした。 内部にズレを発生させることによって立体感が発生し、時間帯によって光のあたり方が変化してくことで、視覚的に奥行き感が感じられる空間をイメージしました。 各スペースそれぞ
大阪:天王寺区の家 1階壁配筋の検査を、構造事務所の方と一緒に進めていきました。 ひとつひとつ精度の高い施工が求められる構造となっています。 現場監督さんや職人さんから、構造的な意図の確認もあったりして、鉄筋コンクリート造ならではの面白さも感じられます。
西田辺の家が、年始から着工となりました。 まずは、縄を張って位置確認と、建物の高さの基準点の設定等々、基礎工事にあたっての最初の打合せを現地にて行いました。 今回は、微妙に道路に傾斜があるところが、悩ましいところです。 また、報告してゆきます。
分割された壁面により圧迫感を抑えた坪庭のある家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫の傾斜地で坪庭のある家を建てる方向けにスライドを作成していきます。 傾斜地の住宅街の中腹にある、細長い三角形の敷地に建つ、夫婦2人子供2人の為の住宅です。 敷地いっぱいに壁面を設けることは、小さな敷地における一般的な設計手法ですが、都会の狭小地ではなく閑静な住宅街の細長敷地である本プロジェクトでは、街並みに溶け込む外観も重要
配筋検査に行ってきました。 今回は構造設計の方も立ち会ってもらいました。 塀の壁も立上り、迫力がでてきました。
葉山の家は、現在見積もりが出てきてから、減額できそうな項目を洗い出し、金額調整をしているところです。 しかし、減額検討をしていると思ったら、新たなる要望や、見積もり落ち等々、増額傾向のお話も出てくるなど、毎度のことですが、見積もり調整は難しいものです、、。 この見積もり調整期間にデザインも少し変化することも多いのですが、意外にも前より良くなることが多いのですが、不思議なものです。
少し月日が経ちましたが、大きな方針は変わりないのですが、いろいろ検討が入り少しずつ見え方も変わっていきました。 建物の中心ともなる、ダイニング部をなにもないような、大きな空間づくりを目指し、その空間を区切りとして仕事場とプライベートを分けるという点は当初どおりの方針です。 そろそろ図面がまとまり、見積もりへと進んでいきます。
大阪:千里中央の家 ワンちゃん用階段の一部が出来上がりました。 3Dプリンターを使って、ワンちゃん用に階段を設置。 仕上げはまだこれからです。 うまく登り降りしてくれればいいのですが、と建築主さんと話をしながら、現場にて階段を一緒に見ていました。
少し前に、現地で大枠の造園打合せを行いましたが、今回は建築が大分進んできたのでもう少し具体的な打合せを行いました。 サンルームの様子を眺めながら、植えようとする樹種や、高さや枝の様子などなど、いろいろと造園家の方とお話ができて、大分イメージがつかめました。 やはり、顔を合わせてあれこれとお話して、浮かび上がるイメージはだいじなものだなあ、、と思いました。
京都の五条に敷地調査へ行ってきました。 じんわりと京都でのプロジェクトが増えてきています。 細長い土地に家族が住まう住宅を設計してほしいという依頼です。 土地探しにも結構時間が掛かったとのこと。 周囲の将来の状況も想定しながら計画を検討しています。
新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 毎年月日が過ぎてゆくのは早いもので、新年のご挨拶もつい先ほどさせていただいたような気がしてしまいます。 その速さで、ここ数年で価格が高騰し、工事費金額の調整に大変な時勢となりました。 しかし、そのようなご時世でありながらも、計画は進み、工事は進んでおります。 いろいろなことをクリアしながら、前向きに進んでいこうと検討を
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大阪:中央区の事務所兼住宅 外観のシルエットが見えてきました。 三角屋根の住まいになります。 勾配屋根が結構複雑で、端部の取り合いが難しく、勾配の一部は手加工が入っています。
規模は大きくはないのですが、敷地が段差になっていることや、曲面の型枠がまざっているなどあり、4回に分けて打設工事をするとのことです。 また、今回は中庭があり、その中庭に植栽を植える範囲、位置、形状をどうしようか迷っているところです。 計画では、一応決めてはいる内容も、迷っている部分があり、工事中に形状など調整する場面のときもあります。
東京 町田の家をホームページに掲載しました。 景色の良い候補地をみてゆくなか、この町田の山手の敷地に決まりました。 この敷地は高台ということから、とても景色の楽しめる立地でした。どのようにその景色を取り込んだような建築を提案してゆくか、考えました。 いろいろな方向からの光、隙間から覗く景色とともに日常を過ごすことができるといいのかなと内部の様子をまとめるに従い、外観が形成されました。 壁の切れ間か
タイルが貼られていました。 今回は、床はすべてタイル敷になっています。 一部、キッチンの壁に貼るところは、 切り口がきれいに仕上がるように、専用のカッターのある工場へ持っていき、 加工となるそうです。
丸い天窓とともに、周辺の天井の形状も様子が見えてきました。 丸い窓の下は廻り階段があって、その階段上部の天井も段々とした形状でまわっております。 見上げるとその見え方が面白く、きれいでした。 現場はそろそろかたちが仕上がってきて、仕上げ工事へとはいろうとしています。
藤原・室 建築設計事務所 の集合写真を撮影しました。
クライアントと一緒に、照明計画内容の確認を現場で行いました。 照明についての話し合いは、雰囲気とか明るさや、どこが光ってどこが消えるとかいろいろあって難しいところでもあります。 今回は3階まで吹き抜け空間となっているので、点灯箇所の話に時間がかかりました。 いつも現場で同じような打ち合わせしてるのですが、毎回むずかしいなあとおもいますね。 写真のように、現場にパースを貼り付けて、完成をイメージし
大阪:天王寺区の家 鉄筋コンクリートRC造型枠が外れました。 型枠がすべて外れるまで、仕上がり感がわからないのが打ち放しの難しさです。 全体的にうまく行ったので、一安心でした。 少しムラ感のある型枠を使っているのですが、それがいい具合に仕上がっています。
軽井沢の家は見積り調整中です。 なかなか、見積もり金額を減額検討するのに時間のかかる現状です。 少し削れそうなところを調整して、目標に近づいてはいるのですが、というところです。 建物の特徴など方針は崩さないように出来れば、と思っています。
施設の外観スケッチです。 ある程度現実的になったプランに色と素材のイメージをあてはめ バランスを検討しています。
家の特徴ともなる、家の中心に位置するまわり階段の製作に入っています。 写真は上から見下ろしているところです。 難しい施工でもありますが、だんだんとかたちが見えてきています。 綿密な施工図で打ち合わせを行い、いろいろと検討するところがはっきりして、あとは大工さんに綺麗に施工してもらっているところを、見守るばかりとなります。
大阪:中央区の事務所兼住宅 上棟式がありました。 当日は晴れで、建築主の方をはじめ設計事務所、工務店や職人さんも集まって上棟式を開催しました。 簡易ですが、建物周囲もお清めをして、建物内を一通り見ていただきました。 2階にも上がってみましたが、周囲の眺めも良さそうです。 楽しそうな住まいになりそうです。
この家の特徴となる、鉄のかごのサンルームのガラスが設置されました。 搬入から設置まで難しい工事ですが、無事に完了しました。 写真は1階から見上げた様子です。 サンルーム上部の天窓からの光がサンルームに入り、拡散し、浮いた鉄のカゴが不思議な感じでふわっと明るく、家を照らしています。 中にも一応入ることもでき、そこに植栽などを飾ると、さらに面白いだろうなあ、と思います。
キャットタワーが壁に取り付いています。 ワンちゃんと猫が一緒に暮らす住まい。 ワンちゃん用には階段が。 猫のために豪華なキャットタワーと、楽しそうな住まいになりそうです。
長かった工事でしたが、とうとう足場が外れて、全体が現れてきました。 ピンクの色をした部分が2階の居間となっております。 少し既存のバルコニー等の形状を変えて、弧を描くようにして部屋内の様子は、ピンクの壁に包まれたような印象をつくりだしています。 2階のかたまりを強調するように、1階と3階を白い壁としてピンクの壁を挟み込む感じを表現しています。 特徴的なリノベーションとなったかと思っています。
住宅起案のスケッチです。 中央に吹き抜けを持つ構想で各階がどのように つながることができるかなど考えを巡らせています。
上棟式を執り行いました。 一旦の区切りとなります。 これから、外壁を張ったり、窓が入ったりしていきます。
鉄筋工事が完成してきています。 基礎形状は、そこまで複雑ではないのですが、その上に載る構造は、曲面の壁にするために、一部曲げ梁を使用する予定となっています。 その曲げ梁というものは特殊で、部材が出来上がるのにとても日数がかかるようで、拝見するのが楽しみです。
建築主の方のオフィスがある原宿で打合せ。 窓からの眺望は抜群で、明治神宮が見渡せます。 木の高さがすべて揃っていて、なんだか面白いです。 偶然ですが、建築主の方が、私達が設計した東京の代々木上原にあるビルの前が散歩道だったりと、いろいろ重なります。
弊社で計画させていただいている住宅は、ロールスクリーンを設置することがほとんどで、カーテンを選ぶことがとても少ないのですが、今回は珍しくカーテンを設置することとなりました。 カーテンの生地も同じようなものでも、良くみると違いがあり、縫製方法や、ひだの感じも調整できるようで、建築主さんも決定にとても迷っておりました。 長年のお付き合いでもあるカーテン屋さんのお方なのですが、意外にもこんなに長い時間カ
金物を一つ一つ見て回って検査します。 無事終わりましたので次の工程に進んでいきます。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。大阪でマンションのリノベーションを計画する方向けにスライドを作成していきます。 60㎡ほどの賃貸マンションのリノベーションの計画です。 元々は2LDKの間取りのマンションでしたが、 スケルトンにし、フルリノベーションをすることになりました。 一般的なマンションと同じく、部屋の2方は別の部屋に囲われており、北側の玄関は共用廊下に面
今回の計画では、螺旋階段が組み込まれています。 どうすればすっきりとしたシンプルなデザインで作れるか、 構造設計の方とも相談しながら進めていきます。 階段を登りながら、庭の植栽や幹線道路の植栽が見える計画です。
上棟後にお施主様と現場打合せを行いました 現場は配線工事があるのでそれに伴って設備関係のお打合せをすることが多いです。 今後もしばらくは現場打合せが続いでいきます。 この時期がお施主様との打合せが多くなる時期です。
大阪:阪南の社屋改修 現地打合せがありました。 今回の塀は特殊な加工を施したものを、地中に埋め込む計画です。 地上にあらわれてくる部分より、地中の構造検討や状況が工事を左右してきそうです。 通常は設計図が完成してから、見積もりや工事に進むのですが、設計の途中段階から工務店や金物屋さんと製作方法を検討しつつ、建築主さんに確認するという流れ。 1つ解決して進むのに結構時間が掛かりますが、ようやくいろい
4階の工事もほぼ間仕切りが完成しました。 フロアを横断するサンルームと中庭から入る光を確認できました。 クライアントから、ボードが貼られて仕上がってくると広く感じるという感想をいただきました。 実際は作られるにつれだんだん狭くなるはずですが、たしかに経験的にも、いつも出来上がるにつれ広く感じられることが多いです。 たぶんですが、仕上がるにつれ壁が真っ直ぐ通って視線が通る、ということでスッキリとみえ
先日、大阪市内に宿泊施設をつくりたいとの依頼がありました。 まずは、法規条件を確認しつつ、現地調査へ。 駅近で、大きな道路に面している利便性の高い敷地でした。 建物のデザイン自体も楽しめるような宿泊施設を考えてみたいと思います。
早いもので竣工から1年が経ち点検に伺いました。 点検内容は特に問題もなく安心しました。 民公館のコンセプト通り順調に周りに受け入れられているようで良かったです。 思いのほかドーム型の天井の音の響きが良いようでした。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに帝塚山の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
照明確認のため、夜間に現場へ確認に行きました。 吹き抜けに対してはブラケット照明1灯ですが、 絶妙な明るさでとても雰囲気がありました。 養生も外れ、検討に検討を重ねた塗装色もいい感じでした。
着工に先立ち、糸を張って配置確認です。 だんだんと工事が始まる現実味がわいてきました。 今月後半から、地盤改良が始まり、基礎工事へと進んでいく予定です。
大阪市内で家を建てたいという事で、敷地調査に行ってきました。 土地を取得するのも苦労する人気のエリア 大阪市内はどこも古い建物が多く下町っぽく見えるのですが、見た目では人気のエリアとかがわからないのが面白いところです。 敷地の周囲は住宅が密集しており、そこに内外が繋がりながらもプライバシーのある建物を望まれています。 今回の依頼者は1級建築士の方。 しかも、私たちが大学で教えている教員の方のかつて
上棟の日に、上棟式が行われました。 最近は、上棟の日に上棟式をすることが少なくなりました。 上棟の日は、作業がバタバタと夕方あたりまで続くということで、日を改めて上棟式を行う、というのが多くなりました。 今回は、お施主さんもお近くに住んでおり、タイミングも良かったので、建物の4隅を清めて、御幣に参拝し、無事行うことができました。 これから現場での工事打合せが忙しくなります。
大阪:鶴見区の家 現場打合せがありました。 さまざまに変化する天井高さ。 現場打合せの時はいつも雨で、現場工事の方も少し停滞気味です。 今回は板金や外壁などの詳細確認。 そろそろ中庭の方向性を定める必要がありそうです。
お寺の内陣部分の内装工事が進んでいます。 丸柱や、格子の天井が出来てきています。 天井は金箔を貼ることとなり、どのように見えてくるか楽しみです。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに高松のガレージハウスが掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
鉄骨階段の搬入がありました。 まっすぐな階段ではなく、六角形に沿った形状になっているのと、 ササラを同じ幅で通すというのが難しかったとのこと。 現場では5~6の職人によって吊り上げていただきました。
1日目に土台の工事をし、2日目に建て方工事し上棟するのが通常の木造住宅では多いのですが、今回も通常どおり無事に上棟することができました。 全体の骨組みが眺められ、また中に入り開口部から見える景色を眺められるのはこのわずかな時間帯で、早々にシートが貼られ、足場にも幕が被さり全体像が分かりにくくなります。 今回はタイミングよく施主さんも来られて、外壁や屋根の色決定などすることができました。 上棟はあっ
今年も母校の近畿大学の建築学部での授業が始まりました。 現在は住宅の課題となります。 リアルな生活感を持ちつつも、コンセプトやテーマを各自が明確にすることが求められます。 教室の個々のパーテーションも取り払われたのですが、無くなるだけで教室の雰囲気が随分と変化するものですね。
地下まわりのコンクリート工事が完了し、1階の壁部分の配筋工事に入っています。 配筋が進む度に、現場を見に行き打合せをします。そういったやり取りが何回も続きます。 まだまだ続きます。壁の配筋工事の次は、2階の床配筋工事となります。 コンクリート躯体の完成を見るのが楽しみです。