応急処置(おうきゅうしょち)と継続診療(けいぞくしんりょう)は、明らかに違うものです。脱臼(だっきゅう)を例にお話します。
応急処置(おうきゅうしょち)と継続診療(けいぞくしんりょう)は明らかに違うものなのです。応急処置(おうきゅうしょち)と継続診療(けいぞくしんりょう)の違いをご記憶ください。1:すべての脱臼(だっきゅう:関節が本来あるべきはずの位置から外れてしまうということ。腱も脱臼することがある。)2:すべての骨折(こっせつ)骨が一部分欠けたり、骨の表面が傷ついたりすることも含む。表面は傷が無くても内部が破壊・破損したり陥没(かんぼつ=へこむこと)したり外力(がいりょく:外からの力ということ)によって曲がったり完全ではない骨折も含みます。▲この2つは応急処置に関しては、法律上、整骨院や接骨院:柔道整復師が治療しても良い案件です。しかし継続治療は、絶対に、医師・ドクター・病院の許可が必要なのです。腕前・技術などということと...応急処置(おうきゅうしょち)と継続診療(けいぞくしんりょう)は、明らかに違うものです。脱臼(だっきゅう)を例にお話します。
2024/10/31 18:00