人類生存に必要な「森林」、地球規模の植林を通じ人類が平和に暮らせる地球作りのための情報を伝えたい
自分は東南アジアの天然林を伐採して来ました。熱帯雨林は、自然の力では回復が不可能な状況です。伐採し、利用した日本人が、率先して地球に感謝の心で、植林による森林再生に取り組むことは当然です。「美しい地球」と「自然と共生する心」を未来の子供たちに引き継ぐことができます。森づくり推進の大切さを伝えてゆきたいと願っています。
感染症と免疫力~腸内細菌博士が教える新型コロナ予防法~という本(ワニブックスPLUS新書)の著者で、自分のお腹に回虫を飼ってやられたユニークな研究で知られていました藤田紘一郎先生が本年5月14日に亡くなられたことを報道でしりました。この訃報を大変な驚きと残念な思いで受け取りました。先生とのかすかな接点は、46年前と45年前インドネシア東カリマンタンの大河マカハム川の上流のスブル村にあった南洋材の伐採キャンプに勤務していた時に、現地の駐在員の健康管理のために現地巡回診療でお世話になった先生でした。当時から考えれば想像できないほどに道路や橋が建設されて交通は便利になりジャングルは、パームオイルの農園に変えられていて別世界ですが、当時は川沿いにモーターボートでゆくしかない孤立した存在でした。そのように不便な場所にわざ...感染症と免疫力~藤田紘一郎先生の教え~
いま、なぜ、モリンガによる共生の森づくりか?一般の皆さんは、熱帯雨林の現場に足を踏み入れる機会は少ないと思います。天然の熱帯雨林の前に立てば何とも言えない自然の息吹と生命のチカラを肌で感じることができます。熱帯雨林は生物の多様性に優れたかけがえのない地球の生命体の源であることが、よく理解できます。見て、感じることから自然についての理解が深まります。だから、熱帯雨林の保護と再生のために「私たち人間」が取り組む必要があります。世界は、現在も予測通りに厳しい自然災害に見舞われています。いまこそ「人間中心の目線」だけではなく、地球の同じ住民として「共に生きる」共存共生の価値観、循環と共生の哲学を持つ必要があります。人間中心でふるまってきた「不自然」な行動を自然の摂理に沿った行動に改める必要があります。経済至上主義、人間...いま、なぜ、モリンガによる共生の森づくりか?
半年前に電話でコンタクトがあり、自分のCDを制作するので、その売り上げの一部を植林に寄付したいといお話をいただきました。思いがけない植林支援のお話で感激しました。その方からCDが送られてきました。そして、以下のようなお手紙が添えられていました。「この度、半年前に申し上げましたCDが完成しました。世界を旅する音楽ということで、世界中をできない今、音でみなさんと旅行気分にさせようという思いで作らせていただきました。自分は35か国を回りダイビングで色々な海へ、音楽でもLive活動で回っていた過去があります。内心地球の危機を感じており、個人的にも植林が一番効果的で安いのではと勉強してゆくうちに思い、どうにか自分のできる事の点と結べないかと思い、連絡させて頂きました。このCDの売り上げの一部を植林寄付に回せればと思います...ありがたい植林の輪が広がっています
母乳に近い栄養バランスで知られる奇跡の木、モリンガと信州そばがドッキングしておいしくて、健康維持にいい「信州そば」ができました。より安定した地球環境創造するために、モリンガの植林をインドネシアで進めていますが、育ったモリンガの葉を消費してもらうためにモリンガパンに続いて、モリンガそばを作っていただきました。長野県産の小麦、ソバと沖縄産のモリンガをドッキングして、おいしくて、健康にいいモリンガそばができました。ぜひ、あなたの生活の中に健康によく、地球環境の再生に役立つモリンガそばをぜひ取り入れてみませんか?モリンガと「信州そば」がドッキング
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