人類生存に必要な「森林」、地球規模の植林を通じ人類が平和に暮らせる地球作りのための情報を伝えたい
自分は東南アジアの天然林を伐採して来ました。熱帯雨林は、自然の力では回復が不可能な状況です。伐採し、利用した日本人が、率先して地球に感謝の心で、植林による森林再生に取り組むことは当然です。「美しい地球」と「自然と共生する心」を未来の子供たちに引き継ぐことができます。森づくり推進の大切さを伝えてゆきたいと願っています。
ステテコドットコムは2008年にスタートしましたが、当初、何らかの形で環境問題に少しでも貢献できるようなプロジェクトにしたいと考えてこられました。そして2009年より、インドネシア・カリマンタン島(=ボルネオ島)の東カリマンタン州にて「ステテコの森」プロジェクトとしてこれまで500本ほどメランティーという樹種の植林を行っていただきました。「ステテコの森」はインドネシアの林業公社が保有する、「ブキットバンキライ」と呼ばれる保有林内の一角にあります。「ブキットバンキライ」は国定公園になっており、その中心部は今でも5層構造の豊かな熱帯雨林が残っている貴重なエリアなのですが、周辺部の多くは1997年の大規模な森林火災によって焼け野原となってしまいました。熱帯雨林の再生には、最高層を形成する樹種が育つことが必要不可欠なの...オリジナルTシャツを着て、木を植えよう!
「ブログリーダー」を活用して、植林マンさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。