前回のブログは今治市の桜井総合公園内に開設される試験的ドッグランのことについて書きました。 未だ4月の何日にオープンするかも公にアナウンスされていないのですが、本日24日その筋から得た情報によりますと、なんと明日25日の午前9時オープンとのこと。 ということ
手抜きの話 弊社の失敗の話 技術の話 植物の話 肥料農薬の話 海外資材探訪の話など 愛媛は今治より
安価に庭を造る為に、植木の生産、大型屋外霧発生装置、法隆寺に代表される版築塀、水琴窟、RC塀、潅水装置、水庭、庭鉄道、ステリライザー、特殊照明、RC切削、さらには石の切削まで、庭に関する事ほぼ全てを自社完結できる法人です。特に輸入に関しては今治港まで単独直輸入しております。建築基準法さえも守られず、手抜きが横行し、デザインのみ重視される今日において、弊社の何が他社と違うのか,書いてゆきます。
ベルももうすぐ二歳になります。ピレニーズは二歳までは大げさに言えば「怪獣」若しくは「爆撃機」だそうですが、二歳からは「犬」になると聞いております。ベルは噛みつくこと、威嚇すること、喧嘩することは一切ありませんので怪獣ではありませんが、動きは確かに爆撃機
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前回のブログは今治市の桜井総合公園内に開設される試験的ドッグランのことについて書きました。 未だ4月の何日にオープンするかも公にアナウンスされていないのですが、本日24日その筋から得た情報によりますと、なんと明日25日の午前9時オープンとのこと。 ということ
今までに大小二つのドッグランを造らせて頂いて、ドッグランとはこうあるべきというものが少しはわかっているつもりである。 で、先日今治市の広報にこういう一文があった。 ードッグランが試験的に大新田公園と桜井総合公園内に今月後半オープンしますー うん????
久しぶりにピレニーズのベルのことを・・・・・ ベルも三歳になりました。 毎日元気に穴掘りで土まみれです。 まあ、外国では日本と違いあたりまえにヒツジやヤギなどを護衛し、山を駆けずり回っていますから、あちらではつねに土まみれです。 実はベルは断種していま
こちらは、芝生のある中庭。ここにテラスができます。丁寧に鋤取りしたこの場所に一辺が60㎝の大判タイルを張ります。水糸が中心から放射状に広がっていますが、これは中心に向かって僅かな勾配がついています。これは中心部に水を集めるような工夫をしているわけです。そう
髪をたくしあげたような姿になったヤシの木。 3月26日に植えました。 吊り上げて縄で縛っています。 本来の姿ではないので可哀想ですが・・・・ 今月後半までこのままにします。 ごーるでんウィークには元のオサゲ髪に戻ります。 このヤシを見ていると、上の写
「この下に汚水(下水)が流れていますよ」との文字のある蓋。 実はこの下はキャンプ施設の芝生に散水をするスプリンクラーの配管の水を停止後に自動的に排出するバルブがあるのですが、そのバルブのメンテナンスをするのにちょうどいい蓋がコレなんです。 ※ オートマチ
庭造りのご依頼を受け伺う。 新築だったが、GL(地面のたかさ)は今よりずっと上がってくるようだ。 どこまでかというと下の写真の通り。 ブロック塀にピンクのテープでGLと書かれている。 しかしこの塀はお隣の塀。お隣の地面の高さはお客様の今の地面とおなじ・
あるお客様のところで・・・・・・ こちらのお客様のところは所謂施設。そういうことで既にコート4面(コートはコートでもテニス用じゃありません)に芝が・・・しかしこちらの灌水は手灌水。スプリンクラーじゃないんです。あまりに手間なのでお客様もギブアップ。で
先週から頃からテレビもネットニュースも「21日木曜から金曜にかけて今年最大の寒気団がやってくるとの予報」が喧しかった。 実はその天気予報によるところの明日の「魔の22日金曜」にコンクリートを打設する予定ではあったが、昨日のうちに週明けまで延期することにした
あるお客様に「○○メーカーのこれこれ型番のポストを塀に組み込みたいのですけど・・・」とご相談があった。 実はそのタイプのポストはメーカーを問わず欠点があって、施工で気をつけなくちゃならないことがある。マニュアル通りの施工はご法度なんである。 けれども国
撮影者の指が写っていますが・・・まあ気にしないでください。なかなか面倒な現場です。正面向かって左のコンクリート打ちっ放しの塀はこれからタイルを貼ってゆきます。右のリクシルのゲート・・・これもタイルを貼ります。リクシルのゲートは組み立てるのがかなり面倒です
あるお客様のお宅で・・・・ 道路に面したブロック塀の一部が傾いているのだが・・・・ いやいや・・・凄い。ピサの斜塔も真っ青の傾き方。 よくこれで(傾き始めた10年以上前より今までの長い期間)何年も自立していたものだ。 で、早速解体用の大型ハンマーを野
今年の五月のこと・・・・ 数年ぶりにS市のお客様よりご連絡があり伺うことになった。 いやいや・・・・・すごいことになっていました。 花は盛・・・・・・満開とはまさにこういう見栄えを指すのだろう。 方や我が家のベルお嬢さま。 御年二歳・・・・ 樹下(花冠
石わりの現場。 この手の現場によくある事情・・・・ 50年以上前に石を運び込んだ時は問題なかった。 廻りになにもなかったから。 でも今は違う。周囲は家だらけ。道は狭くその割には人通りも車の通りも多い。 よってクレーン車での作業はできませんので、石を小わり
HDG鉄筋(ホットディップガルバナイジング 、溶融亜鉛めっきのこと)を使用し始めて二十年近くになる。 これを使うことによって鉄筋に由来するコンクリートの問題はほぼ全て解決する。 当ブログでもその長所をながく訴えてきたが、同業は言うに及ばず、国内建築
芝生の面積がかなりあって、手灌水(水やり)ではどうにもやれないので自動灌水のシステムを組んでほしいとご相談のお客様。承知致しました・・国内のメーカーまたは代理店経由でそんなものを組んだら相当な金額になりますので、弊社が得意な資材直輸入でやります。いくら円
8月2日 東京元麻布の住宅の塀が倒れ男性作業員の方が死亡という痛ましい事故がありました。まだ二十代の前途ある若者だったそうです。痛ましいことです。心よりお悔み申し上げます。 ※上記写真はFNNプライムオンライン記事より引用掲載 倒れたのは長さ約8mかつ高さ約2
誰もが知る大手住宅メーカーで家を建てているお客様からご相談があった。基礎の天端のレベルコンクリートが割れている。これについてこのメーカーは「この程度の割れは土台がちゃんと据えれば問題ない」という。凡そ非科学的な回答である。しかも打音検査もせずにw彼らは皆
暫くブログを書いておりませんでしたが、今月はまだばたばたしておりますので、仕事のブログはまた次回。 今回は犬の話です。 我が家のベルと一緒に産まれたお兄ちゃんのフラッフィー。 性格は極めて温和で母親似。体格も母親に似て小柄。マスクは両親の良いとこ取り。
高速道路のICの橋脚で瑕疵(かし)を見つけました。クラック幅と長さ等をチェックしてチョークで書いています。 こちらはクラック(ひび割れ)・・・ここまで割れると耐久性に影響があります。 次の二枚はジャンカ(豆穴、打設したコンクリートが抉れたところを指す)
新規のお客様の、そのご両親のご自宅の庭の話。 そちらでは生垣を撤去してそのあとをちょこっと造作する仕事をしている。 下の写真をご覧あれ。 こちらはもともと全てが日本ベニカナメの生垣だったが、それが部分的に枯れてしまい、上の写真の丁度中間どころを改植し
巾約200mmのコンクリート製の擁壁の上にフェンスを建てることになった。 そのため数多くのフェンスの柱用の穴を空けることになった。 擁壁内の横の鉄筋は直径13mmで縦の鉄筋は19mm・・・・・・・ 直径約65mmの穴を300mmの深さ、かつ1500mmの間隔で空ける作業
ベルももうすぐ二歳になります。ピレニーズは二歳までは大げさに言えば「怪獣」若しくは「爆撃機」だそうですが、二歳からは「犬」になると聞いております。ベルは噛みつくこと、威嚇すること、喧嘩することは一切ありませんので怪獣ではありませんが、動きは確かに爆撃機
コンクリートの型枠をつくる作業をちょっとアップします。枠そのものを作る作業でなく、材料の板の調整をする工程の写真です。今回は杉の板を使います。幅は107mmあります。ありそうであまり使われない幅の板です。これを何に使うかというと、約10cmの厚さのコンクリートの
あるお宅にて・・・ 重機を投入し、庭木を伐採(伐根)する。その光景を見たこの家の住人・・・お歳を召したおばあちゃんが昨日私にこう呟かれた。 「よかった、ありがとうございます」たぶん、この庭はおばあちゃんの亡き夫が造った(造ったのは庭師だろうけど)のだろう
もう何十年も放置された家の建たない土地・・・たまたま井戸をつくるために土管(古い言葉ですがw)を埋設すると、すぐに水が湧いてきた。私の知る限りこの土地の水位は時季(時期)によって地面下30cmくらいから1.5mくらいまで変位する。今は40cmぐらいかな。水位の低い時
映画の舞台ともなったあるところでリゾートヴィラを手掛けています。そこで三基のタイルシンクを造っています。お客様の好みの渋いイメージのものが市販品でありませんでしたので、型枠を一から自社にておこして、それに大判タイルを貼りました。特に右側の天板の目地の位置
下の写真はピレニーズのベルを1歳と6か月の時点で撮影したものです(昨年の10月)。ピレニーズとしてはとても小柄ですが、体重は約30キロとちょっとあります。ベルだけで散歩させていれば必ず「うわっ、大きいね~」とか「お~デカっ!」と言われます。 さてさて・・・・・
世間的にはクリスマスですが余りにも現場が忙しく・・・なかなかブログを書けません。 これではいかんと思いつつもなかなか思うように往かず。 さて、下の写真はその一番の原因たる現場で撮影したものです・・・・。 写真が左へ90度横をむいちまいましたが、アホなの
植栽してから10年も経てば、あっちこっちに根が張って・・・・地下部や地上部の構造物また建築物に不具合がでているお宅が結構ある。早めに気づければいいが、あるとき急に「あれ・・・・がおかしい」なんてことになっても、まさか根の伸長によるものとは気づかず、さらに