↑ CLICK ! とても久しぶりにクリンソウに遭遇しました。旅の初日のことですから、もう2週間前のことになるので、少し慌ててアップしています。まぁ、関東の有名な自生地でクリンソウを観察できるとすれば、6
ようやく、木瓜の花が部分的に咲き始めたようです。やはり、この時期ですよね。2月初旬に満開だった赤い木瓜を見てしまって、季節感が変になってしまいそうでしたが、これで復調できることでしょう(笑)。 ↑ C
紅色が強めの桜に見えますね。これは「沖縄の桜」という表現で知られているカンヒザクラです。12月に沖縄本島の八重岳に出向いたことがあって、それなりに咲き始めていた記憶があります。花びらがパァっとは開かな
お正月にも咲いていたソシンロウバイが、まだ、元気に咲いていました。どうやら、花期について個体差が大きいようです。「春の黄色い花樹」を観察できると思ってやって来たのですが、蝋梅に関しては、既に花期が終わ
せっかく出掛けたので、もう一ヶ所、夕日に変わる前にと急いで立ち寄ってみることにしました。河津桜は、比較的に近い場所でも、開花状況が微妙に異なることがあるように感じていました。なるほど、こちらはもう少
やったぁ、公園の河津桜が程良く咲いていました。ここでは六部咲きというところでしょうか。近隣ですが、毎年のように観察している対象ですので、過去何年かとの状況比較をしてみますと、例年の開花と比べると、や
晴れたので、東にある城下町に出掛けました。実は、今年の "to Do" リストに『3月になったら、春の黄色い花樹たち』を撮影に行くという行動予定が記録されていたのです。暖かくて、短期的には雨が見込まれたため、
モコモコした冬芽が膨らんできました。これはモクレンの仲間のコブシですね。丈夫で世話いらずなので、街路樹として重宝されています。散歩道に、比較的多く植えられていますので、いつも季節の変化を楽しんでいる
今年二度目の登場になるウメの花です。年末辺りには既に咲き出している姿を見かけることがあり、桜(特にソメイヨシノ)のように一斉開花する性質ではなさそうですね。それでも、この時期がピークではないかと感じ
これは、きっとボケの花ですよね。えっ、こんな季節に咲き出す花だったでしょうか。この樹全体を見てみますと、既に満開を越えて、散りそうな花もあります。確かに蕾も見られるのですが、一方で葉っぱも出始めてい
通常なら、一年で一番寒いはずの季節ですが、夕方に散歩しても手がかじかむことはありません。暖冬かな。一日中、陽が当たる場所ではホトケノザが咲き始めていました。アップにすると、おもしろくて不思議な姿をし
「ブログリーダー」を活用して、MossGreenさんをフォローしませんか?
↑ CLICK ! とても久しぶりにクリンソウに遭遇しました。旅の初日のことですから、もう2週間前のことになるので、少し慌ててアップしています。まぁ、関東の有名な自生地でクリンソウを観察できるとすれば、6
↑ CLICK ! 春の終わりに、山道を走り回りますと、天空に大きな葉が道を覆うように見えることがあります。時に、クリームイエローの大きな花も目に付きます。「朴の木」ですね。先を急ぐ気持ちもあったのです
↑ CLICK ! 下界のすみれたちが終わり、追いかけるように、日本海方面へ向かうことが良くあります。移動中にマメ科のハリエンジュが咲いていると、もっと北上しないと!と考えますが、同じマメ科でも、「藤」
↑ CLICK ! 余り高いとは言えない尖った山を、あるルートから登って、別ルートから下りてきました。そのあちこちでイワカガミが咲いていたのですが、花の色がバラバラですね。白、薄紅色、紅色、薄紫色という
↑ CLICK ! いいかげん齢なのか、膝がヨレヨレです。そんな状態で、急峻な山を下りてきて、かなり下界が近づいてきた頃、薄紅色の大きな蕾が目に入りました。うわぁ、ヒメサユリですね。実は、実際に見たこと
柿の木の葉って、綺麗だと思うのです。初夏、木々の新緑は、どれも綺麗には違いありませんが、遠目に見て、柿の木は、葉の緑色自体が輝くようで、いつも綺麗だと思っていました。その後、真夏の焦げるような太陽を
つい最近まで、赤くて小さい花を咲かせていたような気がしているのは、「錯覚」というものでしょうか。これって、クルクル回りながら落下する果実(翼果)ですよね。短期間で、ここまで変化するということなのか、
きょろきょろとすみれたちを探していますと、堆積した枯れ葉を持ち上げるようにして、ギンリョウソウが伸び上がろうとしているところでした。周辺には、同様に、今から持ち上げるぞ!という「御神輿かつぎ」的な雰囲
↑ CLICK ! 春の花、ヤマルリソウです。持ち出してくるのが、ズルズル遅れてしまいました。標高の高い場所で撮影しましたので、ご勘弁ください。花の色合いが薄紅色と青紫色があるように見えますね。実は、咲き
青空を待って、ハリエンジュが咲く隣町の校舎に出掛けてみました。記憶を頼りに辿り着くと、なんと、ハリエンジュの花はほぼ終焉です。路傍には、淡黄色の花びらがカラカラになって吹き溜まっていました。花が早か
こんなところに、スイカズラが一面に咲いていました。町内の散歩コースなのですが、どうして今まで気付かなかったのでしょうか。そろそろ咲き出す頃合いかなぁという認識はあったのです。でも、雨から曇天に変わっ
キンランが終わりかけている林は、テンナンショウの仲間が最盛期という印象でした。これはマムシグサでしょう。テンナンショウ属の植物は、全国に約 30 種以上が自生していて、分類が難しい植物群として知られてい
何か、小さくて細長い産毛が生えたものが、いっぱい連なっています。ちょっとだけ、紫色の花弁の痕跡が見えていますが、花期の終焉期に入った藤の花でした。実は、この二日後、次女宅の近所で大規模な藤棚を「新発
↑ CLICK ! ホウチャクソウは個人的に好きな植物であり、好きな花です。決して派手ではなく、少し暗めな疎林などでスッと立ち上がり、文字通り、静かに咲いています。淡い黄緑色の細い筒状に見える花を下向き
陽光の具合によって、色合いが少し変わってしまいますが、淡い黄土色に写った小判草です。大判・小判の黄金色よりも、新しい畳のような色合いが、この草の持つイメージに近くて、しっくり来るのではないかと思いま
わぁ~、なんと、桐の花が終わりかけています。もうGWですから、不思議ではないのかも知れませんが、まだ、すみれを追いかけている身にとって、こうした初夏のイメージを持つ花を見ると、「ちょっと、待って!」
↑ CLICK ! 記憶を頼りに探していると、白い花が、少しだけ咲いていました。ササバギンランではない方、つまり、ギンランです。個体数は少なかったのですが、様子を見ていると、ギンランの季節は、まだ、これ
↑ CLICK ! おやっ、キンランらしからぬ咲き方をしている個体が目に付きました。この蘭は、時間が経過して、花が終焉期に入ったとしても、ここまで平開しないと思います。見掛けた時には、花の色合いも少し淡く
↑ CLICK ! 驚く程に天候が回復した今日、昼過ぎから、キンランを訪ねて出掛けてみました。昨年なら、既に花の終焉期だった時期ですが、ご覧の通り、しっかり咲いており、様子を見ると、咲き始めたところです
もう長い間、「ふなばし」に住んでいます。夏が過ぎる頃に主要道を走っていると、梨農家の前には「ふなっしー」キャラが跳ねている幟旗が揺らめくようになります。でも、植物好きには、この白い花が開花する季節が
↑ CLICK ! 「日影に咲く花」って、まるで艶歌のようですが、ユキノシタは、独特の形態ながら、なかなか可愛らしい姿をしています。久しぶりに、たくさんの個体が花を咲かせている場面に出くわしました。ゴツい
岩手県で初めての自生地を歩いていました。北海道のイメージが強いアイヌタチツボスミレの自生情報があったのですが、今年、おそらく、花は期待できません。下見に出掛けたという訳です。それらしい姿を見つけまし
久しぶりに大人数で山を散策しました。今年は一般に開花が早い傾向でしたので、結果的に標高を上げることになったのです。あっ、コイワカガミが咲いていると喜んで撮影したのですが、余り、近づくことができません
長崎の山々を走り回っていました。一休みのつもりで駐めたスペースで、この花を見つけました。過去に見たことがありません。その場ではアケビの仲間だろうとだけ理解して、撮影に専念しました。 ↑ CLICK !
↑ CLICK ! ユリ科からイヌサフラン科に鞍替えしたホウチャクソウは、スズランを大きくして、クリームイエローに染めたような、きれいな花を持っています。 ↑ CLICK ! この林を訪ねる時、キンランやギ
↑ CLICK ! ササバギンランを観察しようとやって来た林に、嬉しいことに、まだ、キンランが咲いていました。意外に花期が長いのですね。勿論、終わりかけている花も多いのですが、それでも数本が並んで咲く株が
↑ CLICK ! 短い旅から戻ると、町内会の仕事に追われ、情報整理もままならないのに、明日からは空模様が怪しいとのこと。急遽、出掛けることにしましたが、少しだけ降られながらも、咲いていました!二週間程前
ちょっと渋くて、葉脈の赤みが強いので、ちょっと自信が揺らぎそうですが、これはキランソウですよね。すみれなど、他の植物だったら、「赤斑」とか「血潮」などと表現されていることでしょう。幸か不幸か、そのよ
四月になってミツマタの花を見かけて、逆に驚いてしまいました。実は、少し距離があったので、撮影はできなかったのですが、ベニバナミツマタも花を咲かせていたのです。世の植物は概ね早く咲き出しているので、不
↑ CLICK ! 例年なら、4月末から連休前後に咲き出すキンランが既に咲き出しています。今年、植物たちが早め早めに動いていることから、午後4時近くになって単車で観察に向かってみました。わー、やはり咲いてい
街中でも路傍などでよく見かけます。でも、ここで見かけたハハコグサは、キリッとしてかっこいい姿をしていました。この姿ですと、母と子というコンセプトにはぴったりきませんね。 ↑ CLICK ! 実は、昔、
春山に出掛けると、本当によく見かけるのですが、どうした訳なのか、ここ何年かは見かけませんでした。そのブランクを埋めるように、開花時期はピッタリで、陽光もちょうど良いのか、とても可憐、もしくは、美しく
天候が微妙で移動手段が単車に限定されますと、エイヤッと出掛ける訳にも行きません。用事を済ませ、空模様と相談して出掛けた時は、既に14時をまわっていました。時間の制限はありましたが、濃い時間を過ごしまし
改めて感じたのですが、後方で咲いているソメイヨシノとは、かなり色合いが違いますね。ターメリックを意味する「ウコン(鬱金)」という名前をもらった桜です。咲き始めは淡黄色で、後半に花冠の中央部が赤みを帯
薄紅色のアセビは、もう花が終わっているので油断をしていたのですが、白い花がしっかり咲いていました。花期がこんなに異なるものなのですか。う~ん、個体差かも知れませんね。ほぼ同じエリアで、これだけ時期に
花の時期にバランスの良い姿を見せてくれるヤマザクラです。ソメイヨシノが江戸時代の中期から末期に登場して、やがて、日本中を席巻することになるのですが、古より長い歴史の中で、日本の桜の代表していた種は山
桜の話が続き、他の植物たちが置き去りになりそうです。これは10日程前に撮影したコブシ。例年より少し早いような気がしますね。近隣の街路樹に採用されているのですが、一斉に咲き出しました。個体差もありますが
新宿から上野へ山手線で移動しましたが、もう10年ぶりかも知れません。途中、駒込駅で箏曲「さくらさくら」が発車メロディーとして流れました。ソメイヨシノゆかりの駅とのこと。染井村って、この辺だったのでしょ
中央で白く輝いている花はオオシマザクラ、右後方で赤黒く沈んだ花はコウヨウ、左後方の明るい黄緑色は柳の「葉と花」です。太陽との位置関係で妙におもしろい画像になりました。不忍池周辺では有名な撮影スポット
運良く、花のピーク、青空と陽光がぴったりのタイミングで通り掛かったようですね。樹木には名前が明記されていなかったのですが、昨年から注目していた栽培品種、その名も「陽光桜」で大丈夫だろうと思っています