蕎麦に居るね 66
【蕎麦を読む ざるともり】 まんが専門誌『ぱふ』1982年12月号(雑草社:刊)を読み返していた時、「今年の夏の思い出は?」という問いに答えた柱コメントが目に留まった。曰く、《ざるともりのちがいがわかったことです──のりのちがいではない──(宮田篤)》。この一文だけなので、宮田篤が《わかった》という《ざるともりのちがい》が、‘粉’なのか‘汁’なのか‘器’なのか或いはそれ以外なのか、諸説のどれを捉えたのかはわ...
2024/10/24 05:30
2024年10月 (1件〜100件)
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