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帰山人の珈琲漫考
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無類の珈琲狂が沈黙を破り漫々と世を語る。ご笑読あれ。
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88回 / 365日(平均1.7回/週)

ブログ村参加:2009/02/27

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kisanjinさんの新着記事

1件〜30件

  • 瑣末な胡乱 其の壱

    コーヒーに関するピューニー・フォウニー(Puny Phony)、すなわち瑣末(さまつ)な胡乱(うろん)を追ってみよう。 不当かつ非法にも第32次オリンピアード(2020.01.01-2023.12.31)の2年目に催されたオリンピック競技大会(いわゆる東京五輪)は、コーヒーに関しても性根から捻じ曲がった仕儀であった。  2018年11月28日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、日本コカ・コーラ株...

  • 蕎麦に居るね 45

    【続・クーポン無双】  2021年7月5日、「ゆで太郎」(大口町191号店)で「冷し薬味そば」を食す。春に続いて夏の無料クーポンを得た。で、2021年7月10日、「ぶっかけなめこそば」にクーポンで納豆を加えて食し、また無料クーポンを得た。2021年7月29日、「冷しかきあげそば」にクーポンで大根おろしを加えて食し、さらに無料クーポンを得た。2021年8月28日、「冷し薬味そば」にクーポンでかきあげ...

  • なつともし2021

     夏灯揺れる珈琲ゼリー食む (なつともしゆれるコーヒーゼリーはむ)  鳥目散帰山人  2021年7月3日、「コクウ珈琲」(美濃加茂市)でコーヒーゼリーを食べる。憩いの時。 2021年7月31日、「コクウ珈琲」(美濃加茂市)でコーヒーゼリーを食べる。憩いの時。  2021年8月6日、「まめ蔵」(土岐市)でコーヒーを飲む、カウンターに置かれているグァテマラのコーヒー摘み取りの絵を観ながら。《コーヒー・...

  • 波物語の泥棒と鮫

    日本における新型コロナウイルス感染症の第1波は2020年4月にピークを、第2波は同年8月にピークを、第3波は2021年1月にピークを、第4波は同年5月にピークを迎えた。そして第5波が2021年8月にピークを迎えたのか今はまだ確証がないまま、同年内に第6波が来ることが予想される。これが、‘波物語’の現状である。この‘波物語’は、地球上の各地でも生じ続けている。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の騒動は...

  • スゴモリショウリョウ 6

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の騒動の中、巣ごもりしながら晴読雨読で渉猟(しょうりょう)していると、ふとコーヒーに遇う。今般に遇ったのは、葉のコーヒー。  『高地文明 「もう一つの四大文明」の発見』(山本紀夫:著 中央公論新社:刊 2021)より、コーヒーが登場する箇所を抄出。 《これらのテフおよびエンセーテはエチオピア高地で誕生し、現在も栽培がエチオピア高地に限られる作物であるが、もうひとつエチオ...

  • スゴモリショウリョウ 5

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の騒動の中、巣ごもりしながら晴読雨読で渉猟(しょうりょう)していると、ふとコーヒーに遇う。今般に遇ったのは、材料科学のエッセイや植物学者の伝記に載せられたコーヒー。  『Liquid 液体 この素晴らしく、不思議で、危ないもの』(マーク・ミーオドヴニク:著 松井信彦:訳 インターシフト:刊 2021/Mark Miodownik “Liquid: The Delightful and Dangerous Substances That Flow Thr...

  • 夏の欠伸

    Ta-Dum(デデン)。おい、船頭さん。舟を上手(うわて)へやっておくれよ。これから堀から上がって一杯やって、晩には仲(なか)へ行って新造(しんぞ)でも買って遊ぼうか。舟もいいが一日(いちんち)乗ってると、退屈で…退屈で…〔ふぁはぁ~ぁ〕ならねえ。夏の欠伸(あくび)。  Netflix(ネットフリックス)は言う、《退屈は犯罪です》と。《退屈だと思うクルマは、絶対につくらない》などというマツダの退屈なCMならば許さ...

  • 無我霧中

    2021年7月16日、大坊勝次からコーヒー豆が送られてきた。同封の手紙には、《よしやうずや讃喫茶室や草枕は時々行くけど、マティーニもたまに飲むけど、頭の中は霧がたちこめているよう。霧の中に西脇順三郎や塩崎貞夫やいろいろいるのだがだんだん霧のほうが濃くなるばかりでそのうち見えなくなりそう。どうしよう》と記されていた。大坊さんのコーヒーを淹れて飲むと、地に沈むような重い霧の味がした。 《そしてどういう...

  • 汚点と争点と死線

    【ゼロの焦点】 「こまきアートプロジェクト 点と点と線」は、《アートを通して点と点がつながって線になり、線と線が結ばれてまちへと広がっていくように…今回、このプロジェクトのメイン舞台となるのは小牧山にある青年の家》(こまき市民文化財団情報誌『こまぶん』vol.8 2020年3月号)と企図されて、2020年5月23日から8日間の会期で催される予定であった。だが、この「小牧山からはじまる、ステキななにか」を謳...

  • 子ども珈琲電話相談 6

    「夏休み子ども珈琲電話相談」は、小中学生のみなさんの珈琲に対する疑問や興味にこたえる番組です。でも、本年は東京オリンピック大会などのため、新たな「夏休み子ども珈琲電話相談」はありません。そのかわりに、過去5年分を一挙に再放送します。ぜひ、夏休み中のお子さんとご一緒にお楽しみください。  【難敵の部】1.なぜ大人は苦くて不味いコーヒーを飲むのか?(里辺利香)   人それぞれってことです(岩脇先生)2...

  • 最後にして最初の映画

    《天球の音楽が流れてきて人間をよぎったり貫いたりするのですが、なにも聞こえはしません。それでも、その音楽は人間を利用してきたのでした。今度は人間の滅亡を利用するのです。〈全なるもの〉は、偉大であり、畏怖すべきであり、真に美しいものです。人間にとって最良なことは、〈全なるもの〉に利用されることなのです。》 (オラフ・ステープルドン 『最後にして最初の人類』 浜口稔:訳 国書刊行会:刊 2004/原著 “Last an...

  • さよなら TOKYO2020

    いわゆる東京五輪(Games of the XXXII Olympiad 第32回オリンピック競技大会)は、新型コロナウイルス感染症の騒動により、2020年7月24日に開会される当初の予定が翌2021年へと延期された。これは、「オリンピアード競技大会はオリンピアードの最初の年に開催され、 オリンピック冬季競技大会はその3年目に開催される」(規則32-1)と定められたオリンピック憲章に反したものであり、その判断も手続きも不当かつ非...

  • スゴモリショウリョウ 4

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の騒動の中、巣ごもりしながら晴読雨読で渉猟(しょうりょう)していると、ふとコーヒーに遇う。今般に遇ったのは、50~60年ほど前の東京の喫茶店とコーヒー。  『神保町「ガロ編集室」界隈』(高野慎三:著 筑摩書房:刊 2021)より、《神保町には独特の雰囲気に包まれた喫茶店がいくつも存在した》(同書p.125)ことが説かれている箇所を以下に抄出(〔〕内の表記は帰山人による)。 ...

  • メトセラの娘

    《人生をたのしむものは、だれしも長生きをしたがるものです。しかしわたしは、まさか深刻なトラブルがおきようとは考えてもいませんでした。》 (『メトセラの子ら』)  映画『真実』(La vérité/2019)について是枝裕和監督は、《劇中劇はケン・リュウの短編「母の記憶に」を原作にしていると言い、「短いので劇中劇で使うのによかったです。ふくらましすぎると魅力が減っちゃうので」と話した》(Web「映画ナタリー」 イベン...

  • 瑠璃の凍った炎

     藤七が墨流しなる玻璃を吹き世の新しくなれる夏かな (与謝野晶子 「天女の指紋」)  町田市立博物館が所蔵する岩田藤七(1893-1980)・岩田久利(1925-1994)・岩田糸子(1922-2008)の作品展が岐阜県現代陶芸美術館へ巡回してきた。町田市立博物館は、1973年に町田市郷土資料館として開かれ、1976年に博物館へ改称、ガラスや陶磁器などの工芸美術を収集してきたが、2008年に市の事業仕分けで‘不要’と判定された...

  • スゴモリショウリョウ 3

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の騒動の中、巣ごもりしながら晴読雨読で渉猟(しょうりょう)していると、ふとコーヒーに遇う。今般に遇ったのは、100年ほど前のカフェーの冷しコーヒー。  『江戸川乱歩大事典』(落合教幸・阪本博志・藤井淑禎・渡辺憲司:編 勉誠出版:刊 2021)より、斎藤光が執筆を担った「カフェー」の項を抄出。途中、江戸川乱歩(本名:平井太郎 1984-1965)による短編小説「D坂の殺人事件」の...

  • あきらめても失敗じゃない

     「あきらめなければ失敗じゃない…でしょ?」 (松下璃子) ロバート・アンスン・ハインライン(1907-1988)が死んでから33年を経た年の黴雨が明けない夏の日、映画館を訪れた私はロビーの一角にある売店を観察した。 《三十年眠ったあとで、人はふつうどんなことを訊くものだろ? (略) 「先生、映画館のロビーには、まだポプコーン自動販売器が置いてありますか?」 「ぼくが最後に見たときはまだ置いてありましたな。もっ...

  • 半夏の夜の夢 3

    今2021年も半分を終えて半分を残して、半夏生を迎えた。私の雑念愚感を並べ申し上げて、「暑中見舞」に代える。  《それは、お湯が注がれたコーヒーからあふれ出す香りがすんなりと脳内に到達し、高揚感から始まった。カップに口をつける。酸味は控えめだった。渋み、深み、コクがそろっていて、それら全てが上品にまとまりながら身体に浸透していく。私は目をつぶり黙りこんでしまった。(略) ところが、このコーヒーが内戦...

  • コーヒー番組

    録りためてあったコーヒー関係のTV番組を7つを一気に観る。それでコーヒーの何かがわかるのか? 「ワタシが日本に住む理由」のフレエヒウォット・ブルハネがゲストの回を観る。(BSテレビ東京 2021年4月28日放送) フレエヒウォット・ブルハネ(アルケブラン・ジャパン副社長)曰く、《私の好きの漢字は「豆」です。私の仕事はコーヒー豆です。私は「豆の人」です。日本人は寂しいです。コミュニケーションとか話のとか...

  • エチオピアコーヒー幻想

    【塩谷均のエチオピアコーヒー】 《ブレンドはそのお店の味だし、店の個性が出る。一方、エチオピアはコーヒー発祥の地だし、何か惹かれる。(略) 最初ブレンドを飲んで、「うん、僕はこっちがいいな」と思い、もうひとつを飲まなくてもいいやとも思ったけど、試しにもうエチオピアを一口もらったらびっくりしちゃった。酸味が強くてコーヒーじゃないみたい。コーヒーなんだけどコーヒーじゃないというか、なんというかフルーツ...

  • 蕎麦に居るね 44

    【一本の線 一筋のたべもの】 《おそばほど、おいしいものとまずいものとの差の甚だしいたべものも、そうないのではないかしら、「おそば好きですか?」ときかれて、いつも「そう…まあネ」などと、ついはっきりした返事が言えないのである。 ほんとうにおいしいおそばの、最初のひと口、ふた口は、世にも有り難いほどのものであるし、舌の上に何だか粉っぽい感じがアタるようなのは、たべものに、さして神経質なわたくしではない...

  • 市役所と家具屋

     からすみをいやこくすりてかまづかのこのひとむらはゑがくべきかな (唐墨を いや濃く磨りて かまづかの この一叢は 描くべきかな)  会津八一 (「雁来紅」 1940/『山光集』 養徳社:刊 1944)   2021年6月8日、「篠田桃紅回顧展」を観に岐阜県関市の市役所へ行く。市役所の北庁舎7階に「篠田桃紅美術空間」があり、その第78回企画展は篠田桃紅(篠田満洲子 1913-2021)の《初期から晩年までの作品約30点で、...

  • 未来世紀ブラジル

    ブラジルのコーヒー、ブラジルの未来、コーヒーの未来。それらを考えてみるには、どうすれば好いか? 例えば、『ブラジルコーヒーの歴史』(堀部洋生:著 いなほ書房:刊 1997/原著1973)や『赤いレトロな焙煎機 遥かなる南米大陸をめざして』(玉川裕子:著 春風社:刊 2016)や『世界からコーヒーがなくなるまえに』(セルボ貴子:訳 青土社:刊 2019)などを読むべきなのか? あるいは、明治村(愛知県犬山市)で「ブラジル移...

  • パルマコンと紫陽花 再び

    【単葉田子の木の傍で】  2021年5月10日、ヒトツバタゴ自生地(愛知県犬山市西洞)を訪れて、花咲く単葉田子(ひとつばたご)を観た。属名‘Chionanthus’(chion:雪+anthus:花)通りに、白い花が美しく咲いていた。木の傍(そば)へ近づくと、ほのかに甘い匂いが漂っていた。そこに薄く腐臭も感じて、パルマコン(pharmakon)だなぁ、と私は思った。 【オタクサの腐臭】  2021年6月3日、音楽寺(愛知県江南市...

  • 気分転換

    コーヒーで気分転換? 新聞に「コロナ禍 私の気分転換法」という記事。読者から寄せられた投稿が計13点紹介されいて、うち2点がコーヒー絡み。 《コーヒーを絵の具代わりに絵を描いています。スプーンを使い、細部をうまく描けないもどかしさも楽しみます。香りにも癒されます。=愛知県春日井市、小林麻実さん(32)》 (「中日新聞」 2021.06.02) 気分転換にコーヒー画を描く時、《スプーンを使い、細部をうまく描けない...

  • 外連味がない

    ぶたやまかあさん(こと やまもとしま氏 @Butayama3)は、2017年11月18日の「#ぶたんべ珈琲」集会で私が会った時には、まだ「やり過ごしごはん研究家」ではなかった。ぶたやまかあさんが《今日からは「やり過ごしごはん研究家」です》と自らTwitterで名乗ったのは、2018年5月20日のことである。実は、この後に《やっぱり「やり過ごしメシ」にするわ》とか《「やり過ごしメシ」か「やり過ごしごはん」まだ迷ってます》...

  • カナワクちゃん(仮称) 2

    【カナワクちゃん(仮称)、2つに増える】  2021年5月19日、「松屋コーヒー本店」(名古屋市中区)の松下和義氏から「こんなのができました」というメッセージがSNSで届いた。添付された画像を見ると…「あっ、カナワクちゃん(仮称)だ! ん? ちょっと違う?」。  さっそく翌日、大須の「松屋コーヒー本店」を訪ねてみました。店内の「CAFE LE PIN」(カフェルパン)で苺オーレを注文して待っていると、 松下会長がカ...

  • シン・表現の不自由展

    2019年の「あいちトリエンナーレ」で私が観た「表現の不自由展・その後」は、その展示自体に‘不自由’が生じていた。その鑑賞の‘不自由’は「あいちトリエンナーレ」全体へと拡がり、私は《展示落ちたあいトリ死ね!!!》と罵って《あゝ無情》と嘆いた。そして、「表現の不自由展・その後・その後」の開催を欲した。さて、あれからどうなった?  《…そうそう、河村さんはこう言いました。税金でこういうものを展覧会やるのは...

  • GPSコーヒー俗話

    グルメ(gourmet)コーヒーとプレミアム(premium)コーヒーとスペシャルティ(specialty)コーヒー…今、これらをまとめて‘GPSコーヒー’と称してみよう。それらの得体は何であり、それらの差違と連関はどのようか? これは、GPSコーヒーについての俗話である。まずは、過去(1980年代末から1990年代半ばまで)のUSA(アメリカ合衆国)のGPSコーヒーについて(〔〕内の表記は帰山人による)。 《調査会社FIND/SVP社のコー...

  • ナゲヤリで戦え

     タケヤリでちょいと突き出す二分五厘 (明治期狂句)  2021年5月11日、宝島社の企業広告が『読売新聞』と『朝日新聞』と『日本経済新聞』に掲げられた、「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される」と。 曰く、《私たちは騙されている。この一年は、いったい何だったのか。いつまで自粛をすればいいのか。我慢大会は、もう終わりにして欲しい。ごちゃごちゃ言い訳する...

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