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明治から昭和初期の古い建物の写真がメインです。 愛車はYamaha TMAX530で、バイク写真も撮ります。 機材はEOS RP+RFレンズ、またはEOS M5+EF-Mレンズ。

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2009/02/13

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  • 塩山下柚木 日吉山王神社のあたり・・・・vol.2

    前回記事の続きです。さて、集落見物はササっと済ませ、日吉山王神社へ向かいます。 《MAP》カーブの先に神社があり、境内では桜が満開。カーブのとこにはすでに廃屋となった民家があります。養蚕住宅の形で、立派な土蔵も併設されてますが、小さな小屋はたぶんトイレ。昔の汲み取り式トイレは臭気の問題があるため、屋外にトイレを設けるのが一般的だったそうです。かなり古くから空き家になっていたのかも。国旗が掲げられてい...

  • 塩山下柚木 日吉山王神社のあたり・・・・vol.1

    冬以外のシーズンに頻繁に通ってる、青梅街道(R411)の柳沢峠を越えて塩山付近へ降りていくツーリングコースですが、降りてから一転して雁坂トンネルの方へ向かうルートの途中には良い感じの集落が点在しています。4月中旬に訪れた塩山下柚木の日吉山王神社《MAP》の近辺の集落もその一つ。 雁坂トンネルへ向かうには笛吹川の右岸沿いに走る秩父往還(R140)が主要ルートとなりますが、反対側の左岸に秩父往還と並行して道があり...

  • 川崎市立日本民家園【第2弾】・・・・vol.6 《最終》

    前回記事の続きです。初回と第2弾併せて長く引っ張ってしまいましたが、川崎市立日本民家園シリーズは今回がラストになります。重伝建などで見る民家はその多くが街道沿いの町家的なものが多く、農村地帯にある茅葺などの素朴な民家は現存数が少ないうえに、中が見学できるものもほとんどないため、見る機会が限られるのが現状ですが、この民家園では山ほど見ることができて満足度が高いです。これで大人550円は格安だと思います。...

  • 川崎市立日本民家園【第2弾】・・・・vol.5

    前回記事の続きです。お次は旧工藤家。 《MAP》元の所在地は岩手県紫波郡紫波町《MAP》で、江戸時代中期のものだそうです。この家屋は上空から見るとL字型が曲がった『曲屋/まがりや』と呼ばれるもので、岩手県の盛岡近郊に多い形式。主屋の出入り口となる土間に隣接する形で、直行方向に厩(うまや)を接続する、というスタイルが典型的だとか。ここだけではないですが、東日本では農耕や運搬のための家畜として牛ではなく馬が多...

  • 川崎市立日本民家園【第2弾】・・・・vol.4

    前回記事の続きです。お次は、旧太田家へやってきました。元は茨城県笠間市片庭《MAP》にあったそうです。水戸の西方20kmほどの場所です。さっき見た作田家(元の所在地:九十九里町)と同じく、2軒の家が合体したような形の分棟型です。作田家の記事《MAP》で書きましたが、武士のお屋敷の造りを源流とし、「分ける」ことがステータスを表すとする説などがあるようですが、まだ不明な点も多く確定的な説には至ってないようです。...

  • 川崎市立日本民家園【第2弾】・・・・vol.3

    前回記事の続きです。川崎市立日本民家園の後半戦に入ってきました。沖永良部の高倉です。 《MAP》名の通り、元は南西諸島の沖永良部島《MAP》にあった高床式倉庫で、江戸時代末期あたりの建築だそうです。4本脚でいきなり屋根が架かってる姿はかなり独特。普通なら多少なりとも外壁というものがあるのが建物の姿ですが、これは外壁がゼロ。おそらく南方にあるだけに、発生して間もない台風の威力が凄まじいので、風を受ける面積...

  • 丹沢湖・山中湖ツーリング

    4月初旬に、東名の大井松田ICからR246で御殿場へ向かういつもの冬ツーリングに行ってきました。3月中旬以降、かなり暖かくなり、柳沢峠越えで塩山へ入るツーリングも何度か行ってましたが、この日は勝沼あたりの朝方の気温がやや低く、柳沢峠越えはリスクが高いと判断して冬ツーリングのコースを選択しました。丹沢湖では桜は満開やや過ぎの感じでした。 《MAP》R246を御殿場方面に向かう途中、建設中の(仮称)新東名河内川橋の...

  • 川崎市立日本民家園【第2弾】・・・・vol.2

    前回記事の続きです。旧三澤家。 《MAP》江戸時代後期のもので、元は中山道(R19)の脇街道である伊那街道(三州街道)の「伊那部宿」《MAP》にあったそうです。 今の伊那市ですね。三澤家は名主級の裕福な商家だったようで、薬種業を営む傍らで旅籠も兼ねてたようです。面積は200m2以上あります。特徴的なのが『石置板葺屋根』とかいう、見た目そのままの名の屋根で、勾配が緩いです。あまり情報が無いのですが、山間部あるいは...

  • PUMA スピードキャット

    僕が自分で買った初めてのスニーカーが、PUMAのスピードキャットでした。スニーカーでよくある白くて分厚いソールが大嫌いで、休日はバイクに乗ることが多く、乗らない日のお出かけはシャツとスラックスに革靴だったので、スニーカーは持ってませんでした。それが今から15年ほど前に、靴屋で見かけたスピードキャットが気に入って即買い。ドライビングシューズがルーツで、スリムなのが良かったのですが、7~10年ほど履いて痛んで...

  • 川崎市立日本民家園【第2弾】・・・・vol.1

    前回の川崎市立日本民家園《MAP》訪問は、半分ほど見たとこで股関節の痛みで切り上げざるを得なくなったわけですが、想像以上に充実度が高かったので、しばらく後でもう一回行ってきました。第2弾の見学は、ルート中盤の合掌造りなどのあるエリアから先になりますが、その手前で見逃してた部分を補足で見てきました。小田急線向ヶ丘遊園駅到着は昼前。 《MAP》ランチは前回は「吉野家」だったので、今回は蕎麦でも・・・・・と思...

  • 春の塩山ツーリング・・・・vol.2

    前回記事の続きです。塩山に入り、道の駅「花かげの郷 まきおか」で昼食を頂き、ここからすぐそばの室伏集落を訪れました。今の住所で「山梨市牧丘町室伏」となると、市町村合併により広大な地域となりますが、昔ながらの室伏集落は、いまの室伏公民館《MAP》を中心としたエリアだったと思います。道端のナズナ。僕の目には、元気に子供が遊んでるような姿にも見えて、春の野草のなかでも好きなもののひとつ。レンズは久々に35mmと...

  • 春の塩山ツーリング・・・・vol.1

    暖かくなったり、雪がちらつくほど寒くなったりを繰り返しつつ、ようやく安定して山間部をツーリングできるようになり、ほっとしております。冬の間は西伊豆へ走りに行くのが長年の習慣でしたが、ここ2年ほどは見合わせています。そうなると”身体が鈍る”のが問題にあります。西伊豆を伊豆の先端近くまで行き来すると走行距離400kmを超えますが、御殿場・道志路あたりの近場ツーリングだと、200km台で済んでしまいます。一冬の3~4...

  • 塩山・富士五湖ツーリング

    もう1ヶ月ほど前になりますが、本栖湖からほど近い富士山ビュースポットを目当てにツーリングに行ってきました。直接本栖湖ではなく、柳沢峠《MAP》越えで塩山に入り、勝沼ICから中央道に乗って、甲府西ICから右左口隧道《MAP》を抜けて精進湖からR139に入り、本栖湖の脇を通って目的の富士山ビュースポットへ至るという変則コース。 このコースはたぶん初めてではないと思いますが、ここ20年ほどは走った記憶なし。自宅を出たの...

  • 川崎市立日本民家園・・・・vol.4

    前回記事の続きです。合掌造りなど、信越地方の民家が集まるエリアで、ここのハイライトとなるエリアにやってきました。旧江向家。 《MAP》富山県南砺市上平細島《MAP》という地域にあった合掌造りです。 合掌造りの民家は、岐阜県の白川郷と、富山県の五箇山を中心に建てられた民家です。白川郷と五箇山は県境となる山地を隔てて20kmほど離れていますが、いずれも同じ川の流域にあり、交流があったのだろうと思います。なお、五...

  • 川崎市立日本民家園・・・・vol.3

    前回記事の続きです。川崎市立日本民家園《MAP》を順路に沿って歩いています。途中にポツンとある水車小屋です。 《MAP》この角度だと、水車が見えないので、草庵のようにも見えるかも。元は長野市郊外の山村にあった水車小屋で、江戸時代末期のものだそうです。見ての通り、石積みの基壇の上に小屋が建っており、基壇の高さを生かし、小屋の大きさに比してずいぶん大柄な水車が取りついています。水車は直径3.6mもあり、壮観です...

  • いつもの冬ツーリング [改] ・・・道志路 青根地区の桜

    前回記事の続きです。小山町の東京2020オリンピック記念モニュメントを2つゲットして明神峠《MAP》を越えて山中湖に出ると、すぐに道志路(R413)へ入りました。幸いに前後のサンドイッチにならずに8割を走りきったところ、右手の斜面の桜が満開になってるのを発見。ちょうど追いついてきたクルマが後ろにいたので止まれず、あまり周辺の状況が良くないのも見て取れたので、そのまま走りすぎたのですが、しばらく走ったとこでやっぱ...

  • いつもの冬ツーリング[改]

    『いつもの冬ツーリング』とは、東京方面から東名高速を走ってきて、大井松田ICで降りてR246を御殿場方面へ走り、御殿場の手前の道の駅「ふじおやま」《MAP》のある交差点で右折して須走に出て、篭坂峠《MAP》越えで山中湖に出て、道志路(R413)で帰京するというもの。同じ道を何度も走るのはかつては絶対避けてましたが、ここ20年ほどでむしろ好むようになりました。ライディングの調子が明瞭になり、改善したらその成果も分...

  • 川崎市立日本民家園・・・・vol.2

    前回記事の続きです。園路は斜面をゆるやかに登りながら続いています。欧米系外国人客もかなり多いですが、ここは名が知れてるのでしょうか。例えば米軍厚木基地の関係者で海老名辺りにお住まいなら、ここまで小田急線一本です。旧佐々木家です。 《MAP》元は長野県南佐久郡佐久穂町畑地区にあったとか。 《MAP》この辺りは僕の定番ツーリングコースになってて、冬以外はかなりの頻度で通りかかるところです。佐々木家は当時の旧...

  • 川崎市立日本民家園・・・・vol.1

    建物を保存・展示する博物館は、有名どころの『明治村』や『江戸東京たてもの園』の他に、関東近郊では『府中市郷土の森博物館』などもあり、さらに『川崎市立日本民家園』があります。日本民家園は存在はかなり前から知ってはいましたが、いつでも行ける近場ほど行かない、という法則により行きそびれておりましたが、この前ようやく行ってきました。川崎市立日本民家園《MAP》は昭和42年開園と、実はかなり古くからの老舗で、展...

  • 最近の缶ビールのデザイン

    僕は下戸なのでほとんどお酒は飲みませんが、つい先日にスーパーの食料品フロアで缶ビールコーナーを覗いてみて、ちょっと気になりました。昔の缶ビールとだいぶ様子が違っているように見えます。少し前まで比較的穏やかな暖色や、白やベージュなどのニュートラルな色で構成されるデザインが多かったような気がしますが、ここに並んでいるのはかなり派手な色合いと大きめのロゴタイプがバシバシ使われていて、食品というより、エン...

  • 小春日和? 冬日和? 柳沢峠越えツーリング

    去る3月2日、東京でも最高気温22.1℃を記録した日、これなら青梅街道の柳沢峠越えで塩山まで走れるかも?・・・ということで、中央道上野原ICから小菅村と丹波山村を経由し、標高約1500mの柳沢峠を無事に超えて甲府盆地入りしました。まだ寒い時期に何かで急に暖かくなることが時々ありますが、こういう日を何と呼べばいいのでしょう?『小春日和』は、初冬で使うもので、3月とかに使う言葉ではないようです。『冬日和』という言葉...

  • いつもの冬ツーリング

    2月中旬のいつもの冬ツーリング。道の駅「ふじおやま」では、初めてラーメンを頂きました。 《MAP》出先でラーメンを食べるのは、僕としては格段に珍しいこと。ラーメンは好きですが、「いつでもどこでも食べられるもの」という意識が強いせいか、今ここで食べなくても・・・となるのですよw頂いたのは醤油ラーメンですが、ほかに塩ラーメンと担々麺があります。さらには「塩カツラーメン」なる謎メニューもありますが、文字通り...

  • TMAX560 Rブレーキパッド交換

    この前、TMAX560でツーリング中、Rブレーキから異音がしてきました。しばらく前にブレーキパッドの残量チェックをして、もうちょっと行けそうかな・・・と思ったのですが、思ったより早めに終わってしまったようです。走行距離4万2000kmでの交換となりました。TMAXはニーグリップができませんので、Fブレーキをメインで使うと身体が前のめりになって乗りにくいので、僕はブレーキ配分としては、F:R = 3:7 あたりを標準としていま...

  • 丸の内、銀座6丁目散歩・・・・vol.7 【日生劇場など】

    前回記事の続きです。銀座6丁目の交詢ビルから戻ってきて、さっきも通ったガード下の飲み屋街に差し掛かりました。 《MAP》さっきは気づきませんでしたが、なんと24時間営業のようです。サービス業などで、早朝に仕事が終わる方も少なくないのでしょうか。早く帰って寝た方が・・・・とか、下戸の僕としては言っておきますw日生劇場。ビルの名称としては『日本生命日比谷ビル』になるようですが、通称『日生劇場』で通ってるよう...

  • 富士スピードウェイ 西ゲート

    2月の終わりに、いつもの冬ツーリングの途中、富士スピードウェイの西ゲートへ立ち寄りました。 《MAP》1月の終盤には東ゲートに立ち寄ったのですが、メインゲートは西ゲートらしいですね。このモニュメントは、2020年の東京オリンピック/パラリンピックで自転車競技などが、ここ小山町で開催されたことを記念するもので、僕の友人が手がけました。 《関連情報》小山町内に5つあり、写真に撮るのはこれが初めて。残り4つも、僕の...

  • 丸の内、銀座6丁目散歩・・・・vol.5 【銀座6丁目 交詢ビル】

    前回記事の続きです。前回のガード下路地を抜けたところにある『山下橋架道橋』です。 《MAP》昭和17年頃竣工で、製作は東京石川島造船所という情報があります。 《参考》柱頭・中間部・柱脚の各ブロックに▽マーク3つがある柱は、東武浅草駅のすぐ東側にある昭和6年竣工の架道橋(名称・製作者不明)とそっくりです。《MAP》もし、浅草の方も東京石川島造船所(現IHI)が請け負ったとしたら、山下橋と似てても不思議はないような...

  • いつもの冬ツーリングと山中湖の雪景色

    先週はあまりの陽気に、小菅村と丹波山村へ経由し、柳沢峠越えで塩山へ入るツーリングに行ってきましたが、3月4日から一転して寒さが戻り、9日には関東平野部でも雪が降りました。その寒さも和らいだ週末、いつもの冬ツーリングコースを走ってきました。東名大井松田ICからR246を御殿場方面へ走り、道の駅「ふじおやま」でランチ。 《MAP》ここのところ、カレーやラーメンなどに浮気してましたが、超定番の「豚汁セット」を頂きま...

  • 丸の内、銀座6丁目散歩・・・・vol.4 【ゴジラ像からガードの飲み屋街へ】

    前回記事の続きです。国際ビルヂングから南下し、ゴジラ像にやってきました。 《MAP》大きいものではないことは分かってましたが、その想定をも下回る小ささにがっかり。世界3大がっかり名所として名高い、小便小僧(ベルギー)、人魚姫像((デンマーク)、マーライオン(シンガポール)は、想定以上に小さいとか、見る角度が限られすぎ、などのがポイントだとか。ゴジラ像もこれに付け加えましょう。ゴジラは初期のずんぐり体系...

  • 丸の内、銀座6丁目散歩・・・・vol.3 【明治生命館・国際ビルヂング】

    三菱一号館美術館からみて南西方向にある国際ビルヂングを目指して移動しました。途中通りかかった『明治生命館』《MAP》。日本における西洋建築の中でも、ギリシアや古代ローマ系の古典様式で現存するのはさほど多くはないようですが、これは日本橋の三井本館と合わせて貴重な物件です。これ以外には、大阪府立中之島図書館、倉敷の大原美術館などがあり、できれば今年中に九州と併せて行きたいと思っています。さて、国際ビルヂ...

  • 丸の内、銀座6丁目散歩・・・・vol.2 【三菱一号館美術館】

    前回記事の続きです。丸の内パークビルディング (2009)と同じ街区にある『三菱一号館美術館』にやってきました。 《MAP》パークビルと同じく三菱地所の建物です。この建物は、丸の内で日本初の貸オフィスビルとして明治27年(1894)に建てられた『三菱一号館』を、レプリカとして復元したもので、H21年(2009)に竣工しました。旧『三菱一号館』の設計は、明治時代初期に現東大工学部建築学科の教授としてイギリスから招聘された...

  • 丸の内、銀座6丁目散歩・・・・vol.1

    2月は寒い日々が続き、1日の平均気温は5℃前後で推移し、最低気温は20日には-6℃近くまで下がるという具合で、休日も家をほとんど出ずに過ごしました。当然ながらネタ切れになっておりましたが、25日にようやく暖かくなったので、丸の内から銀座6丁目あたりまでにかけて散歩してきました。昨年12月に虎ノ門ヒルズから三田辺りまで散歩した時以来です。明けて1月はスマホのトラブル、デスクトップPCやタブレットPCのトラブルが立て続...

  • ミカン缶ご逝去

    缶詰・瓶詰は、食材を缶や瓶に詰めて空気を抜いてから密封し、加熱して無菌状態にすることで長期保管を可能にするものです。我が家は昔から缶ミカン・桃缶とか瓶詰め食品のお世話になることが多く、馴染みの食品です。賞味期限は一般的に3年、果実類の場合は2年に設定されますが、理屈の上では、完全に無菌のままが保たれれば、長期に渡って腐敗は防げるはずです。ちなみに1938年に、イギリスで114年間保存されていた、牛肉や野菜...

  • イエローハウス

    R246から富士山がよく見通せる場所があります。 《MAP》急斜面の中腹を横断する区間なので、高い位置から遮るものなく富士山が見えます。しかし、ここは路肩など無く、交通量も比較的多めなので、バイクであっても途中で停車などはできません。崖の下には、R246から逸れて駿東郡小山町の中心部へ向かう県道394号があり、その一部から富士山が見えます。 《MAP》川が流れ、その向こうの峰の先に富士山がドーンと見える絶好のポイ...

  • ベッドサイドテーブルのケーブル類整理

    少し前に、SONY ワイヤレススピーカー【SRS-XB23】を購入したときの記事にも書きましたが、このスピーカーの前に使っていたドック式スピーカーなら、ケーブルは背後にあって意識しないで済んだのですが、今回のスピーカーに代わったことでスピーカー充電用のUSBケーブルと、ウォークマン充電用用USBケーブルが非常に目立つ形で表に出てきました。こんな感じです。スマホ用USBケーブルと併せて3本がのたうっています。もはや「スラ...

  • いつもの冬ツーリング

    東名大井松田ICからR246で御殿場、御殿場から山中湖経由で道志路(R413)という冬の定番ツーリングですが、回数を重ねると飽きてくるもので。立ち寄り先を新たに開拓するなどの工夫をしてみました。圏央道は不気味なくらいに空いてて、東名の中井PA(下り)では日曜日にもかかわらず、本線を走ってるクルマが見通せるほどガラ空き。普段は大型トラックなどがずらりと並んでいて到底見えないですが。時々こういうのがありますが、何...

  • 品川から大井町へ・・・・vol.4 【ゼームス坂・東小路飲食店街】

    前回記事の続きです。品川神社の富士塚から下山後は、R15(第一京浜)をてくてくと南下。途中、70歳くらいのオッチャンと何となく競争になりました。明らかに僕を意識してチラ見してやがりましたが、向こうからやってきたグループとのすれ違いのタイミングを利用し、オーバーテイクに成功w途中でR15を逸れて、ゼームス坂通りへ入りました。元自転車屋さん。 《MAP》今のブリジストン・サイクルの旧社名ですね。ブリジストン・サ...

  • 品川から大井町へ・・・・vol.3 【品川神社の富士塚】

    前回記事の続きです。旧品川宿の商店街を抜けてR15(第一京浜)にぶつかると、道の向こうに小高い丘のようなものが見えました。品川神社の富士塚です。 《MAP》高さは15mほどだそうで、都内に残る富士塚の中でも、規模が大きいようです。富士塚とは、古代からある富士山信仰をベースとして、江戸時代に高まった民間信仰の元で、富士山の神である浅間神を祀り、疑似的な登山のため富士山に見立てたもので、当時は各地にたくさんで...

  • SONY ワイヤレススピーカー SRS-XB23 購入

    自宅の寝室にある、SONYのスピーカーがここ数カ月で調子が悪くなり、それを機会に買い換えました。長年の習慣で、寝るときは音楽を流しながら寝付きますので、寝室にはスピーカーが必須です。長年使っていた【SONY ポータブルドックスピーカー RDP-NWT19】。発売開始が2012年頃だそうで、たぶんそのあたりから使ってたと思います。小さいので音質云々のものではないですし、スピーカー一つのモノラルですが、小さい割にはちゃんと...

  • 品川から大井町へ・・・・vol.2 【八ツ山橋・旧品川宿】

    前回記事の続きです。西澤丞氏の写真展を見終わった後は、JR大井町の方へ歩いていきます。3kmもないくらいの軽い散歩になります。『八ツ山橋』のたもとから『京急 八ツ山跨線線路橋』を眺めております。なんだかややこしい状況に見えますが、本当です。航空写真を見れば、なるほどと思うかも。 《MAP》下を通るのはJR東海道線、横須賀線、京浜東北線など。明治5年(1872)に新橋と横浜を結ぶ最初の東海道線が開通しましたが、そ...

  • 品川から大井町へ・・・・vol.1 【西澤丞 写真展】

    品川のキヤノンギャラリーSで開催されていた、西澤丞氏の写真展を見てきました。そのあとは、ぶらぶら歩きながらJR大井町駅まで行って、駅前の路地などを撮ってきました。西澤丞氏 写真展 『 超現実世界 ~ 決して交わることのない、もうひとつの世界 』2024年12月19日 ~ 2025年2月4日キヤノンギャラリー Sこの写真展は去年12月19日~今年2月4日まで、品川駅東側のキヤノン S タワーにある会場で開催されたもの。前から行こうと思...

  • 大晦日の神奈川県山北町

    昨年の大晦日に、2024年の締めとしてツーリングに行ってきました。年末年始の休み中はどこも混雑していて外出は避けてきましたが、さすがに大晦日にのこのこ出かける奴はいないだというということで、出てきました。高速道路も下道も、思ったほどではないですが、普段よりかなり空いてました。神奈川県のJR御殿場線山北駅前《MAP》の立派な看板建築。ここを訪れるのは2回目です。 《前回訪問》この美容室、開店してるのを見たこと...

  • MS Surface Go 3 初期化・・・・vol.1

    元旦から続く、①iPhone 故障と初期化、②デスクトップPC Cドライブパンクと容量アップ・OSクリーンインストール、③デスクトップPC グラフィックボード故障と交換、に引き続き、第4弾が来やがりました。タタリか呪いか、という勢いです。2021年の暮れにサブPCとして、【 Microsoft Surface Go 3 】を購入しました。ストレージ128GBのWi-Fiモデルで、8.5万円程度。高度な作業はなく、ネットで調べ物をし、Kindleの書籍やPDFの資料を見...

  • 大井松田⇒御殿場⇒道志路ツーリング

    冬の定番ツーリングコースですが、トータル200km台に収まり、富士山への展望にも恵まれ、コンパクトでありながら満足度の高いコースですが、さすがに飽きてくるというのはあります。もう少しバリエーションを工夫したいところです。今回の写真は12月中旬ごろのもの。道の駅「ふじおやま」にて。石造りの金太郎像に誰かが登って落ちたようです。子供でしょうか。こうなると、奈良の大仏や鎌倉大仏、牛久大仏なども、子供が登らない...

  • 鬼は内、福は外

    もうすぐ節分なので、スーパーでは節分コーナーが設けられております。しかしながら、豆を撒く程度の労力で、鬼が出て行って福が来る、などということを本気で信じてるとしたら、日本人ヤバいですよ。そんな楽なことで済むなら誰も苦労などしませんって。もし本気なら、豆にプラスして、スクワット1000回、腕立て1000回とかすべきですwにほんブログ村...

  • 自宅PC グラフィックボード交換

    元日のiPhone故障から始まり、自宅PC (Windows11)のCドライブがパンク寸前となり、SSDの500GBを1TBに容量アップせざるを得なくなるなど、PC関連のトラブルがやけに続くなと思ってたら、第3弾が満を持して来やがりました。1週間ほど前、PC電源ONしたにもかかわらず、モニタに映像が出ず、グラフィックボードの故障が判明。前夜は異状無く動いていたんですが。グラフィックボードを外し、マザーボード標準の映像出力ポートにモニタを...

  • 山中湖畔にて

    冬の定番コース、【大井松田→御殿場→山中湖→道志路】の写真です。御殿場の少し東にある、道の駅『ふじおやま』でランチタイム。いつもは豚汁セットを頂くことが多いですが、たまにもつ煮セットも食べます。割と脂分多めのこってり系です。山中湖の東側にある『平野の浜』は、去年の秋?あたりから混雑しだして、全然入る気にならないので、その近辺の浜辺で写真を撮っています。去年の夏ごろまでは、もっと空いていましたが、いま...

  • バイクの交通標識類に物申す

    東名高速の中井PA(下り)をここ2年ほどよく利用するようになったのですが、最近になって気づいたことが。ここのバイク駐輪マスの標識が、稀にみるほどまともだということに。駐輪場は2か所あって、ここのマスのです。 《MAP》これとて、80年代のレプリカブーム時代を思い起こさせるレトロ?なデザインですが、他で見かける標識の100倍のクオリティです。同じPAのもう一つの方の標識は、ひび割れによる効果もありますが、プロポー...

  • 自宅PC (Win11) CドライブSSD容量アップ・・・・vol.3

    前回記事の続きです。今回がラスト。Windows11のインストールが始まったと思ったら、予期しないトラブルが・・・・インストーラが備えてるWi-Fiのドライバが、いま飛んでるWi-Fiのものより古い場合、Wi-Fiを認識しないというケースがあるようで、たぶん今回の症状がそれっぽいような。インストール・ディスクは2022年作成の22H2なので、大いにあり得ます。インストール中に最新ドライバを割り込ませる方法があるようですが、未知...

  • 自宅PC (Win11) CドライブSSD容量アップ・・・・vol.2

    前回記事の続きです。SSDの容量アップと、Windows11のクリーンインストールを実行中です。しかし、さっきまでWindows11最新版が動いていたPCにもかかわらず、インストール冒頭で『最小システム要件を満たしていない』云々の警告が出てしまい、何度やっても同じというありさまでした。やむを得ず、2年前に作ったWindows11(22H2)のインストール・ディスクを引っ張り出してきた再チャレンジ。捨てないで正解でしたね。1年前の23H2のイ...

  • 自宅PC (Win11) CドライブSSD容量アップ・・・・vol.1

    正月早々にiPhoneのトラブルでドタバタしたのも束の間、お次は自宅のメイン機であるデスクトップPC(Windows11)のCドライブがパンク寸前という状態に見舞われました。いつからこんな感じになったのかははっきりわかりませんが、ここ1か月程度でこんな感じになったような気がします。今のCドライブは、ほぼ1年前の2023年12月に250GBから500GBにアップしたばかり。ほぼOS関連しか入っておらず、写真や資料類など個人のデータは別ド...

  • 虎ノ門ヒルズから三田辺りへ・・・・vol.6

    前回記事の続きです。散歩のラストを飾るのは、『蟻鱒鳶ル』。 《MAP》緩い坂道を登っていくと、左手に異様なビルが見えてきます。これが、『蟻鱒鳶ル / ありますとんビル』です。 《関連情報-1》、《関連情報-2》このビルの所有者である岡啓輔氏※※が、2005年から自ら理想とする建築を目指し、自らと友人たちの協力を得て建設を初めたそうです。そして着工から19年目となる2024年10月末に一旦完成したそうです。工事用の仮囲いに...

  • 虎ノ門ヒルズから三田辺りへ・・・・vol.5

    前回記事の続きです。慶應義塾の三田キャンパスを出て、さらに南下しております。ビルに埋もれるように地蔵堂があるのを発見。三田子育延命地蔵です。 《MAP》お地蔵さまが見当たりませんが?まさか、左側の鉄格子がそれでは・・・・・いらっしゃいました。しかしながら、気のせいか眼光の鋭さが鉄格子が絶妙にマッチしてるような・・・・wちなみに、『網走監獄』に行くと、赤い服を着た囚人が鉄格子の向こうにいるというジオラ...

  • 虎ノ門ヒルズから三田辺りへ・・・・vol.4

    前回記事の続きです。慶應義塾の三田キャンパスにやってきました。 《MAP》関東を中心に10か所を超えるキャンパスがありますが、ここ三田が本部のようです。怪しまれないように、今回は普段着ではなく、スラックスにウールのコートという仕事着で来てます。関係者っぽい素振りで無事に検問を突破wゲートの向こうには、ここのシンボル的存在の旧慶應義塾図書館の八角形タワーが見えます。この旧慶應義塾図書館は、1912年(M45)竣...

  • 虎ノ門ヒルズから三田辺りへ・・・・vol.3

    前回記事の続きです。オランダ大使館です。 《MAP》国章が、なんとなくビールのラベルを思わせますwビールの密造とかしてそうなwちなみに日本にある大使館の半数が港区に集中しているそうです。幕末に開国して日本に大使館を置いた国は、アメリカ、イギリス、フランス、オランダだそうですが、いずれも港区内のお寺が大使館とされたそうです。敷地が広くて立派だというのがあったんでしょう。明治維新後は、大名屋敷が大使館の...

  • 虎ノ門ヒルズから三田辺りへ・・・・vol.2

    前回記事の続きです。虎ノ門ヒルズ ステーションタワー《MAP》の3階へ上がってきました。サングラスが並んでいます。最近は眼鏡も含めて太めのフレームが流行りのようですが、僕には似合いそうもなく。愛用してるサングラスはフレームレスです。同じ3階のart cruise galleryで開催中の『ソール・ライター展』の会場にやってきました。氏の没後に発見されたポジフィルムの中から新たにプリントされた作品44点が展示され、日本では初...

  • 虎ノ門ヒルズから三田辺りへ・・・・vol.1

    昨年12月の初旬、虎ノ門ヒルズで開催されていた『ソール・ライター展』を見に行きました。ソール・ライターの写真展は2017年に池袋の Bunkamura ザ・ミュージアムで開催された展覧会以来。今回はコンパクトな会場ですが、無料ということと、この辺りが未踏の地だったので見ておくかということでした。虎ノ門ヒルズは4つのビルの総称らしいですが、見えてるのが『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』。 《MAP》正直言って、どれも似...

  • 自宅2階寝室 カーテンふさ掛け取付

    昨年11月に自宅2階のカーテン2か所を新しくしました。 《記事》しかし『ふさ掛け』の発注をうっかり忘れており、このあと改めてAmazonで注文しました。ふさ掛けとは、カーテンを開けたままにするときに使うベルト状のパーツ「タッセル」をひっかけるフック状のパーツのことです。12月初旬にふさ掛けが届いたので、早速取り付けにかかります。昨年夏の1階カーテン更新時《記事》にも使ったトーソーのふさ掛けです。ふさ掛け取付ビ...

  • リニア神奈川県駅 工事状況視察

    昨年12月、リニア中央新幹線の仮称神奈川県駅の工事現場を視察してきました。と言っても、現場を見下ろせる展望スペースを訪れただけですけどw広大な工事現場の高台の一角が『さがみはらリニアひろば』と名付けられ、所定の開園日には誰でも入れるというもの。 《パンフレット》工事の核心部分には入れませんが、雰囲気は楽しめました。ゲートを抜けると、スロープを上っていきます。駅舎や線路は全て地下なので、掘り返した土を...

  • 謹賀新年 2024

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年の年賀状はこれ。2024年5月に5泊6日のツーリングに行ったときのもので、初日に訪れた常陸太田市の通称『鯨ヶ丘』です。 《記事》鯨ヶ丘に上る何本かの道のうち、板谷坂を上り切った地点から東の方を見下ろした光景で、下校中の新入生軍団に出くわしました。 《MAP》5月ってさほど天候は安定してないことが多いはずですが、この時は6日間で走行中の雨は一回も無...

  • 2024年 走り納め

    今日はバイクで走り納めしてきました。御殿場で最高気温13℃とかいう暖かさの天気予報につられて出てきただけなんですがw大晦日だけあって高速道路の渋滞はありませんでしたが、下道はそこそこの交通量があって、あまりのんびり走れない感じでした。ルートは東名の大井松田ICからR246で御殿場あたりまで行き、山中湖を経由して道志路(R413)で戻ってくるという定番コース。途中で御殿場線の山北駅に立ち寄ったり。御殿場近くの富...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.10 《帰路・クリスタルライン》

    前回記事の続きです。『海野宿玩具館』を見終わり、これで海野宿での予定の行動を終えました。いま11時半ごろで、ここに2時間滞在したことになります。これから帰途につきますが、この時点ではルートは決めておらず、とりあえず行きつけの小海町の焼肉屋を目指します。東部湯の丸ICから上信越自動車道に乗り、佐久小諸JCTから中部横断自動車道へ乗り換え、佐久穂ICで下りてR299を南下。佐久穂ICではなく、その先の終点まで行けばよ...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.9 《海野宿》

    前回記事の続きです。海野宿は全部見たので、仕上げに『海野宿玩具館』に入ってみました。 《MAP》入場料200円と格安で、全国の郷土玩具がコレクションされています。ちなみに『郷土玩具』とは、江戸時代以降の天下泰平を背景として、各藩が経済振興のため奨励したこともあり、各地の材料や工法を用いた郷土玩具が生まれたそうです。また、郷土玩具を分類すると、①民間信仰に関連するもの、②記念的なもの、③子供に与えるもの、に...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.8 《海野宿》

    前回記事の続きです。海野宿を東側から入って、写真を撮りながら西へ向かっています。海野宿の西端近くにある民家2軒。軒先の反りが美しいです。元は2階建ての旅籠屋だったけど、明治以降に養蚕を営むために養蚕農家の造りに建て直した・・・・・・と勝手に思ってるのですが、詳しい情報が無くて確認できていないです。1階の窓は旅籠風に格子が入ってて周りと調和しています。『MORIS INDI / モーリス・インディ』は、昭和時代の子...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.7 《海野宿》

    前回記事の続きです。海野宿におります。 《MAP》海野宿は中山道と北陸道を結んだ北国街道※の宿駅として江戸時代初期に開設されました。佐渡からの金の輸送や、北陸の諸大名が参勤交代で通り、江戸から善光寺へ向かう参詣客も多く賑わったそうです。明治時代以降は、元宿屋の広い部屋を蚕室として活用した養蚕・蚕種業が広く行われたそうです。 ※おおよそ国道18号の軽井沢~長野~上越に相当。見ての通りですが、この海野宿は、...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.6 《海野宿》

    前回記事の続きです。ツーリング2日目です。佐久平のホテルから、再び上田方向に走り、海野宿へ。これで2往復目です。当然ながら上田市周辺で宿を探したのですが、どこも満杯。最近のインバウンドの影響かどうかは不明ですが、主要都市では平日休日問わずにホテルが全く取れないケースが増えています。ネット予約枠の他に、ホテルへ直接TELによる予約枠を残している場合もあるので、各ホテルへ問い合わせる手もありますが、今回は...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.5 《別所温泉駅舎》

    前回記事の続きです。北向観音堂を出て、バイクを停めた施設の方へ戻ります。別所温泉駅が良い感じになっていました。 《MAP》照明はたぶん電球色のLEDだと思いますが、こういう公共的施設で電球色というのは滅多に見ません。白っぽい色の方が健全というイメージがあるんでしょう。今夜のホテルは佐久平駅《MAP》近くのビジホでした。この辺りは、1997年(H9)に北陸新幹線が開業するまでは畑しかなかった場所です。今は広い土地...

  • 新東名 河内川橋 建設現場遠望・・・ver.2

    昨冬に開拓した冬ツーリングのコースを、今年も走っています。山間を走るコースですが、さほど標高は高くなくて凍結の恐れが少ないことと、行く手に富士山が見える場面が多いのが魅力的。御殿場で標高500m弱。山中湖直前の篭坂峠と、道志路に入ってすぐの山伏峠は標高1100m程度とやや高いですが、ここを通過するのは午後1時前後で気温が上る時間帯なので、真冬でも大丈夫なことが多いです。もし不安があるなら、このエリアをパス...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.4 《別所温泉・常楽寺 北向観音堂》

    前回記事の続きです。安楽寺をあとにして、『北向観音堂』へ向かいます。その名の通り、北向きに建ってるいて、かなり珍しいそうです。絶対的なルールではありませんが、社寺建築は一般的には南向きが多く、西方浄土を信奉する浄土真宗系では東向きつまり西方へ向かって参拝するように作るのが理想としているそうです。北向観音堂への参道。日没時刻まで20分を切っていて、山あいのこのあたりは実質的に日没過ぎてます。遅い時間帯...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.3 《別所温泉・安楽寺 八角三重塔》

    前回記事の続きです。さて、安楽寺の奥にある、八角三重塔にやってきました。 《MAP》昭和25年の文化財保護法施行のあと、同27年に国宝(新国宝)に指定され、全国でもかなり早い段階からのものです。建立時期に関する記録は残っていないようですが、主要部材から年代測定した結果、鎌倉時代のものだと判明し、国内最古級の禅宗様建築物になるようです。ここは境内の最奥部にあります。五重塔などの仏塔は、新しい寺院では割と奥...

  • 【カナレットとヴェネツィアの輝き】 @SOMPO美術館

    西新宿のSOMPO美術館で開催されてる展覧会【カナレットとヴェネツィアの輝き】を観てきました。 《MAP》カナレット(1697~1768)はヴェネツィア《MAP》生まれの画家で、『ヴェドゥータ/景観画』の巨匠とされます。『景観画』とは、特に都市の風景を緻密にドラマチックに描くもので、実際には無いものを描いたり、あるいは実際は建物などに遮られてしまう架空の視点から描く、などのフィクションの要素もある程度取り入れたエンタ...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.2 《別所温泉・安楽寺》

    前回記事の続きです。これから安楽寺(曹洞宗)へ向かいます。安楽寺の少し東に、常楽寺(天台宗)というのがあって、混乱させられます。黒門と呼ばれる、安楽寺の入口となる門です。いわゆる三門はもっと奥にあります。左側の石碑には『葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず』と書かれています。【酒は、心を乱し修行の妨げになるので、寺の門内に持ち込むことは許しません。】という意味だそうで、禅寺の三門脇に掲げられることが多...

  • 上田・海野宿ツーリング・・・・vol.1 《上田ローマン橋・別所温泉》

    10月中旬、暑からず寒からずの良い季節に、長野県の上田方面へ一泊ツーリングに行ってきました。良い季節ではありますが、台風シーズンでもあって天気が不安定なので、長期のツーリングは難しく、せいぜい2泊までが精いっぱい。圏央道経由で関越へ入り、藤岡JCTから上信越というコース。金曜日の平日ということで、さほどの混雑も無く、関越の高坂SAで最初の休憩。SAやPAではかなりの高確率で見かけるこの自販機。「製造工程」が上...

  • 西湖いやしの里根場・・・・vol.2

    前回記事の続きです。集落内を流れる水路に架かる橋からの眺めが、ここのハイライトです。 《MAP》この時は、まだ冠雪しておらず。元々あった集落の復元とはいえ、人工的に作られた観光施設という点を許容できるなら、この景色はなかなかのものです。実際、この景色が見れる場所は、たぶん他にはないと思われます。写真家の岡田紅陽氏が昭和13年に当地で撮影した写真。集落の向こうにすぐ西湖の水面が広がっているように見えます...

  • 西湖いやしの里根場・・・・vol.1

    11月初旬、西湖の西側湖畔に近い斜面にある『西湖いやしの里根場』を訪れました。 《MAP》この施設の存在を耳にしたのは2年ほど前。根場(ネンバ)集落は富士山を間近に望む美しい村で、明治~昭和の写真家岡田紅陽が写真を撮ったほどだそうです。しかし、昭和41年の台風による集中豪雨で集落の裏山で土石流が発生し、40戸余りの集落はほぼ壊滅し、死者行方不明者90名超えという大災害になりました。その跡地に、かつての集落の景観...

  • 麴町か、麹町か?

    行きつけの歯医者さんに通うため、ときどき東京メトロの麹町駅を利用します。 《MAP》この前、改札口で何気なく目をやった駅名表示に違和感を感じました。今まで『麹町』だと思ってましたが、よく見ると難しい方の『麴町』になってますね。駅構内の他の表示も難しい方の『麴町』になっていて、何かの手違いではなさそう。東京メトロHPでも、『麴町』となっています。これが正式名称なんでしょうね?ちなみに難しい方の『麴』は、...

  • 深城湖の秋

    週末にバイクで塩山方面を目指しました。日中の気温はそこそこ高くて、昼頃ならなんとか柳沢峠(1472m)《MAP》を越せるだろうと見込んでいましたが、ずっと手前の小菅村あたりの鶴峠(870m)《MAP》で路面が嫌な感じで濡れてて、夜間に広い範囲で路面凍結している跡があり、この具合では柳沢峠は無理かな・・・という感じでした。道の駅こすげにてランチを頂きました。 《MAP》マルゲリータ・ピザで、1400円。ピザーラの半額程度...

  • 自宅2階寝室 カーテンの更新

    僕の自宅は中古住宅で、窓のカーテンは全て前のオーナーが置いていったものなんですが、全て柄が違い、全てまともにサイズが合っているものが無い、という状態でしたが、カーテンはそこそこ費用が掛かるし、寸法測定などで手間もちょっとかかるので先延ばしにしてきました。ようやく今年の夏に、まず1階リビングルームから更新しました。 《記事》そして第2弾は2階の寝室のカーテンに手を付けました。まず現状から。2か所のカーテ...

  • 塩山ツーリング 秋景シリーズ vol.3

    前回記事の続きです。前回の少し後で、再び塩山方面へツーリングへ。あともうしばらくすると、路面凍結などで走れなくなってしまいますので、走れるうちに走っとくという感じです。柳沢峠にて。もうカラマツの黄葉もほぼ終わってます。富士山の冠雪は前回よりさらに進んでいました。気象庁のデータによれば、山頂の平均気温は-10℃を下回る日も多くなっており、1月から2月にかけては-20℃以下とかもあるようで。気象庁の測候所が設置...

  • 塩山ツーリング 秋景シリーズ vol.2

    前回記事の続きです。前回のちょっと後で、またもや塩山方面へツーリングへ。同じく、丹波山村から青梅街道を西進するコースです。柳沢峠を越えてすぐのところにある、富士山が見通せる絶景スポットです。 《MAP》昔は木に遮られて、峠の茶店の一角から見えるだけでしたが、20年以上前から続けられてきた峠道の改良工事※の結果、この景色が出現。ガードレールの向こうは30mのほぼ崖になってるので、将来的に木々が成長して見えな...

  • 塩山ツーリング 秋景シリーズ vol.1

    上野原から小菅村と丹波山村を経て、青梅街道で甲府盆地東部の塩山へ入るコースは、昔からのお馴染みコース。走るだけでなく、写真も数えきれないくらい撮ってきました。これまでにトータルで何回走ったかは不明ですが、写真を始めた2006年前後以降で120個ほどの写真フォルダがあるので、それ以前を含めたら200回くらいは通ってるかも?山梨県から住民税を徴収されかねません。丹波山村から塩山へ至る青梅街道は、深い渓谷沿いを走...

  • ぶどう峠→内山峠ツーリング

    11月初旬に、長野県の佐久の辺りまでツーリングしてきました。群馬県上野村から、いつもなら十石峠で佐久へ入り、帰路は佐久からぶどう峠で上野村に戻ってくることが多いのですが、今回は十石峠の前半が工事で通行止めになっており、迂回路はあるのですが、ちょっと気分を変えてぶどう峠で佐久へ入りました。ぶどう峠はもう何百回走ったか数えきれないほどですが、佐久へ抜ける方向でここを通るのは滅多にないですね。秩父郊外の秩...

  • 眼鏡のレンズ交換

    このまえ、眼鏡のレンズを交換しました。数年前の運転免許更新時に、視力がギリギリだったので、その後すぐに眼鏡を新調し、遠方用のレンズを入れたのですが、実際の運転で眼鏡が無いと見えないというシーンは少なくて、あまり使っておりませんでした。しかし、最近になって腕時計の日付表示が全く見えないという状態が続いたことと、次回の免許更新が近づいてることもあり、眼鏡屋さんで視力を再度検査して、遠近両用のレンズを新...

  • 王子・西新井大師散歩・・・・vol.5 《西新井大師》

    前回記事の続きです。前回写真のお店は西新井大師の門前町にあるものです。ここまで来て西新井大師様にお参りしないというのは勿体ないので、軽く廻ってみました。 《MAP》西新井大師は通称のようなもので、「總持寺:そうじじ」が正式な名称のようで、真言宗豊山派の寺です。しかし、横浜市鶴見区にも「總持寺」があり、こちらは曹洞宗。うっかり間違えやすいですね。三門は江戸時代後期の建立だそうですが、立派です。垂木の先...

  • 王子・西新井大師散歩・・・・vol.4 《西新井大師》

    前回記事の続きです。JR王子駅前のバス乗り場⑫から、「西新井駅前行き」のバスに乗りました。7分おきとかに出てて、うちの近くの1時間に1本とは桁違いの便利さ。 《時刻表》始発が王子ではなく池袋なのですが、乗った時点ですでに満員で、終点少し手前の「西新井大師前」で下りるまでの30分ほど、座れませんでした。池袋→王子→西新井(東武伊勢崎線)というルートは、人口密集地帯でありながら鉄道網がカバーしてない空白地帯を...

  • 王子・西新井大師散歩・・・・vol.3 《王子》

    前回記事の続きです。そろそろ西新井大師の方に向かうタイミングです。飛鳥山越えで王子駅に戻るため、大通りを跨ぐ歩道橋の方へ向かいました。途中で見かけた旧『清水質店』。 《MAP》外壁銅板葺きの母屋に大谷石の石蔵。写ってませんが、向こうの方には煉瓦造りの蔵もあります。2019年あたりまで看板も掲げられていましたが、今はそれも撤去されています。今はハードオフなどの買い取り店もありますし、即金性は無いですがヤフ...

  • 王子・西新井大師散歩・・・・vol.2 《王子》

    前回記事の続きです。王子の音無橋の次は、住宅地をちょっと歩いてやって来たのは・・・・赤煉瓦酒造工場(旧醸造試験所第一工場)です。 《MAP》明治37年(1904)、酒などの醸造技術を科学的に研究し発展させることを目的として大蔵省醸造試験所がここに設立されました。これまでの醸造は、職人の経験と勘で成立していましたが、これを『再現可能な科学技術とする』のが目的です。この第一工場は、試験的に醸造を行う工場として...

  • 王子・西新井大師散歩・・・・vol.1 《王子》

    10月初めに、王子と西新井大師の辺りを歩いてきました。いつものように、お気に入りマーク♥を山ほど付けたGoogleマップを見ながら候補地を検討する中で、王子の北東方向に♥マークが集中してる場所があるのに気づき、それが西新井大師の辺りでした。 《MAP》王子とは全く縁が無さそうに見えますが、ダメ元でルート検索したらJR王子駅前からバス一本で行けることが判明。ということで、行ってきました。王子駅前の『サンスクエア』...

  • 熊谷・深谷ツーリング・・・・vol.8 最終回 《深谷》

    前回記事の続きです。深谷の七ツ梅酒造跡をうろついてます。 《MAP》古さをウリにした商業施設ですが、ほんとに古くてボロいものばかりなので、実際かなり楽しめます。耳掃除って独特の郷愁を誘うものがありますが、これが風俗と繋がるケースも往々にしてあるようです。Wikipediaの『耳かき専門店』によると、主に女性向けの耳かきサービス(エステサロン)の他に、女性店員のひざまくらによる耳かきを売り物にする風俗紛いのサー...

  • 熊谷・深谷ツーリング・・・・vol.7 《深谷》

    前回記事の続きです。深谷散歩の最後にやって来たのは、『七ツ梅酒造跡』。 《MAP》前回の「滝澤酒造」と違い、こちらは酒造所としては2004年に閉業しており、現在は一般社団法人まち遺し深谷が管理運営する商業施設となっています。敷地内の複数の建物に各種店舗がテナントとして入るというショッピングセンター的な運営のようです。建物は、少なくとも外観は当時のものがそのまま使われていて、往時の雰囲気が残っています。入...

  • 熊谷・深谷ツーリング・・・・vol.6 《深谷》

    前回記事の続きです。深谷には、けっこうあちこちに酒の醸造所があります。この辺りは利根川や荒川水系の伏流水を用いて酒を仕込んでいるそうですが、その水質や成分が良好だったようです。滝澤酒造。 《MAP》1863年という幕末の創業です。なんといっても煉瓦の煙突が素晴らしいです。他にも煉瓦の煙突はありますが、ここまで凝った造りのはあまり見かけないですね。煙突の胴体を補強する縦リブが頭頂部の直下でアーチを成し、そ...

  • ピーコック ミニアイスパック《ABB-15 / ABB-16》 購入

    今年の夏はひときわ暑かったと思います。毎年、そう言ってるような気もしますがw暑さ対策として普及してるのがネッククーラーですが、真夏の日中の行動では1時間持つかどうかという感じで、肌が冷たさに慣れるのも相まって、冷却効果は微妙なところ。直径を太くすれば持ち時間は改善しそうですが、そういう製品は見たことないです。そんな中で注目してたのが、ピーコック魔法瓶工業の携帯氷のう 【ミニアイスパック《ABB-15 / ABB...

  • 熊谷・深谷ツーリング・・・・vol.5 《深谷》

    前回記事の続きです。熊谷市役所に戻り、バイクで深谷へ移動。深谷駅近くにある今夜の宿の駐車場にバイクを停めると、チェックインは後回しにして街へ出ました。もう2時を回っていて、太陽の傾きが強くなると写真が撮りにくい場面が多くなるので、早めに廻ろうと思ってます。鳥京商店。 《MAP》コクのある抹茶色が目立ちます。もう閉業されてるようですが、何のお店だったのかは全く不明。《鳥京商店 深谷》でググると、焼き鳥系...

  • 熊谷・深谷ツーリング・・・・vol.4 《熊谷》

    前回記事の続きです。良さげな看板。 《MAP》『石原の梅月堂』というお店のものですが、何屋さんなのか分かりませんが、なんとなくお菓子屋など食品系を思い浮かべますね。履物のお店と隣り合っています。どっちも閉店して長そう。樹が生えてるせいか潤いのある雰囲気があり、なかなか居心地の良いエリアです。終わった看板が並んでる・・・・と思ったら、「水晶米」も「いの一番」も現役でした。「水晶米」は、「パールライス」...

  • 熊谷・深谷ツーリング・・・・vol.3 《熊谷》

    前回記事の続きです。旧瀧澤綿店。 《MAP》これは前から見たいと思ってた物件です。今はクリーニング屋として、見た感じでは普通に営業中です。書体に力強さがあります。このファサードを手掛けた左官職人さんが自ら手書きしたか、組んでいる書家が書いたかかは分かりませんが、フォントでは絶対に出ない訴求力があります。その他、あちこちのひび割れとかのボロさ加減が絶妙です。熊谷駅北部は昭和20年8月15日の未明に米軍による...

  • 熊谷・深谷ツーリング・・・・vol.2 《熊谷》

    前回記事の続きです。だいたい国道17号に沿って、西方向へ歩いてます。昔の街道筋と、今の大通りはズレてることも多いのですが、ここ熊谷ではほぼ『中山道=国道17号』とみてよさそうです。国道17号から、その南側に並走する『星川通り(星川シンボルロード)』に向かって延びる路の入口に立つビル。 《MAP》コーナー部分が曲面になった細長いビルで、窓の上下や最上部は濃いブルーに塗られたリブが設けられた水平線強調のデザイ...

  • 熊谷・深谷ツーリング・・・・vol.1 《熊谷》

    9月中旬にふと思い立って熊谷と深谷を巡る1泊ツーリングに行ってきました。バイクで街を廻るわけではなく、街までの移動手段としてですが、2日目はツーリングらしいコース取りで楽しんできました。昨年の8月にも、この辺りをツーリング&街歩きしましたが、暑さにやられてダウン寸前となり、熊谷はスルーして深谷のホテルに避難するなどの措置を取らざるを得ないことになりました。今回は、その分を取り返すとともに、その後の調査...

  • 曼殊沙華 @塩山

    10日ほど前に塩山方面へツーリングに行きました。中央道上野原ICから小菅村を経由して、丹波山村で青梅街道に合流する定番ルートです。上野原の天気予報は曇りの予報でしたが、小雨が降っていて、路面はフルウェット。その後も微妙な小雨がしつこく続きますが、丹波山村の道の駅《MAP》に着いた頃にようやく路面はドライになりました。青梅街道を西進し、柳沢峠を越えて塩山入りしました。途中通りかかる公園で曼殊沙華が咲いてお...

  • 芸者珈琲

    このまえ、出先で時間調整で入ったドトールコーヒー店にて。この時代錯誤感MAXなネーミングは何事?と思ったら、『ゲイシャ』はコーヒーの品種名で、芸者とは無関係だとか。フルーティな酸味と酸味があり、フローラルな香りを持つ個性的な風味が特徴で、流通量が少なく高級品種とされているそうですが、名称は原産地のエチオピア「ゲシャ村」に由来するそうです。【日本=芸者】のイメージ醸成は、明治維新直前となる1867年のパリ万...

  • 目黒駅あたり

    目黒にある教会2件を訪ねた帰り、目黒駅行きのバスに乗ったのですが、直行してしまうのも勿体ないので、途中でバスを降りました。 《聖アンセルモ カトリック目黒教会》 《カトリック碑文谷教会(サレジオ教会)》アンティークとカフェのお店のようですが、庇の上にある人形にギョッとします。ハワイの伝統的な『ティキ:TIKI』像のようです。ポリネシアの神話で「地球で最初の人間」を表しているとされ、魔除けやお守りの意味が...

  • カトリック碑文谷教会(サレジオ教会)

    聖アンセルモ カトリック目黒教会から、バスに乗ってやってきたのは『カトリック碑文谷教会(サレジオ教会)』です。距離にして3.5kmほどあり、歩くのはしんどいので軟弱にもバスに乗車。5分おきとかに出てて、夢のような便利さ。我が家の方では1時間に1本程度しかなく。ちなみに我が家の向かいのお家は、一日に何度もクルマで出ていきます。出て行ったと思ったら15分後には戻って来るとかで、15分で済む用事にクルマを使うという...

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