成体のクラゲを食べるサンゴが初めて確認された。単体性のサンゴ、クサビライシが口を大きく開けて直径10センチあまりのミズクラゲを飲み込もうとしている(2009年3月、紅海で撮影)。 この調査結果を発表したイスラエルのバルイラン大学
アメリカ北西部の太平洋岸に、泡立つ粘液にまみれた何百羽もの海鳥が打ち上げられている。写真はそのうちの1羽で、2009年秋にオレゴン州の海岸で撮影されたアビの仲間。この粘液は、海中で大量発生した藻から生まれたもので、鳥の羽毛に付着
高知県四万十市の白亜紀後期の地層中の石灰岩から発見されたオウムガイ化石が「アツロイデア類」と呼ばれる希少種であることを、徳島県立博物館が突き止めた。化石は直径約9・4センチ、幅約4・7センチ。平成16年に高松市の男性が発見、研究
「ブログリーダー」を活用して、nayutaさんをフォローしませんか?