2021-38|賢い子はスマホで何をしているのか|石戸奈々子
2021-38|賢い子はスマホで何をしているのか|石戸奈々子サトーオススメ度★★★【内容紹介】「スマホに子守りをさせないで」――2021年からプログラミング教育が必修化されたものの、それでも子育ての現場は、旧来の価値観が依然、根強く残り、子どもがスマホやタブレットに触れることを一切よしとしない風潮もあります。しかし、誰しもがデジタルデバイスと付き合う時代、はたして、その価値観のままで本当にいいのでしょうか?幼い頃からデジタルに親しむことで拓かれる創造性は、AIとともに働く未来を生きる子供たちにとって、決して無視できないものとなりつつあります。MITメディアラボの客員研究員を経て2002年よりNPOを立ち上げ、日本のデジタル教育を先導してきた社会起業家が子どもとデバイスの正しい付き合い方について考えます。【著者紹...2021-38|賢い子はスマホで何をしているのか|石戸奈々子
2021-37|GIGAスクール・マネジメント|佐藤明彦サトーオススメ度★★★【内容紹介】これは奇跡じゃない。「知徳体を教える教育」から「子ども自ら学ぶ教育」へ転換を試みた1つの自治体の覚悟の軌跡だ。ー工藤勇一氏(横浜創英中学・高等学校長/元千代田区立麹町中学校長)2021年度からスタートした子供1人1台の端末環境を導入するGIGAスクール構想。先駆的な取り組みで知られる熊本市教育委員会のメソッドを紹介する。「どうやって使えばいいのか……」「子供に聞かれたらどうしよう……」「また負担が増える……」こう思っている先生も、少なくありません。そんな中で参考にしたいのが、熊本市教育委員会の先駆的な取り組みです。同教委は、2016年に起きた熊本市地震の復興を担う人材を育成するという目標を掲げ、2018年度からiPadの導...2021-37|GIGAスクール・マネジメント|佐藤明彦
2021-36|森美術館のSNSマーケティング|洞田貫晋一朗
2021-36|森美術館のSNSマーケティング|洞田貫晋一朗サトーオススメ度★★★【内容紹介】美術館でインスタグラマーが写真を撮り投稿する「#empty」という試みが普及しています。日本では、2017年4月森美術館が「N・S・ハルシャ展」ではじめて実施し話題を集めました。今では様々な日本の美術館でアートのシェアが一般化しつつあります。森美術館は2018年美術展覧会「入場者数」1位・2位を達成しました。その背景には、日本の美術館・博物館の中で最大規模のSNSフォロワー数を活用したデジタルマーケティング戦略があります。本書では、森美術館がこれまで取り組んできた展覧会におけるさまざまなSNSの取り組みを紹介しています。現代アートにおけるプロモーションの最前線を知っていただきながら、アートとSNSの相性のこと、多少の失...2021-36|森美術館のSNSマーケティング|洞田貫晋一朗
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