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「姿勢と能力」
69.「体癖」と「学習能力」をつなぐもの さて、人が行動する、思考する、それは深い次元の「操作」である、というのが67の「操作は、様々な次元へのはたらきかけ」で取り上げたことです。 そこで、「深層」での「知識」の「操作」は、様々な境界を超えてはたらくも
2024/02/29 16:21
68.「体癖」と「能力」の歪み そこで、44で取り上げた「体癖論」です。先の「体癖論」とその経絡のはたらきを結び付けたものとして、整理すると「五行類型論」といわれるものがあります。 「体癖」の一種・二種が五行の「木」で陽の胆経、陰の肝経となります。以
2024/02/28 15:42
67.「操作」は、様々な次元へのはたらきかけ さて、物事の「操作」を考えるうえで、次元を変えて「(広義の)みる」ということが必要なのは、それがその「操作」の理解に必要なことだからです。 「物」を実際に動かすような「操作」は、普段見聞きすることですから、理
2024/02/27 14:37
66.外と内を超える操作 さて、「操作」と「知識」を考える際、超えなければならないのが、物に働きかけることと、ものを考えることを隔てる「壁」です。 例えば、紙が風に吹かれて飛ぶということがあります。それを次元を変えてみてみるとします。紙を分子の次元、更
2024/02/26 13:23
65.「操作」がうみだすもの 「数」が「意味」を持つものであり、計算は、それを「操作」することになります。「数」の場合、それを使って計算するのは、あまりにも当たり前のことで、何をいまさらと思われるかもしれません。 「知識」が「操作」の対象になり、そのこ
2024/02/24 13:36
64.「能力」をめぐる「ことば」の使い分け 我々は、「ことば」を使用、時に、その「ことば」そのものを「知識」として扱ったり、「知識」の媒体として扱ったりします。また、その「知識」について、前回で紹介した定義では、「知識」は「能力」でもあるとしているわけで
2024/02/23 15:34
63.「知識」ということばの意味 「ことば」と言えば、「理解」とか「記憶」とかという言葉を使用する際、普通には、その対象として「知識」という言葉を使います。しかし、「自主学習」の指導について話し合う際は、「知識」は「(広義の)能力」の一つであるといったり
2024/02/22 11:47
62.学習過程を表すことばの意味 実際の学習の過程を考えてみます。 例えば、ある文章について、指導者が、「今日は、この内容を読んで理解する学習です。」こんな言い方をします。簡単にいうと、その時の「学習目標」は、その文章を「理解」ることだというわけです。
2024/02/21 16:05
61.学習過程を分断するもの 学習過程を説明する際、一般に使われる「理解」「記憶」「思考」「表現」という言葉を用いていますが、ここ数回それぞれについて取り上げるなかで、そういうふうに分けたのは、いわば便宜的なもので、それらは、本来つながっているものだとい
2024/02/19 15:40
60.「表現」の変化 自分の「思考過程」を書き出すことは、自身の深層でのはたらきが生み出したものを、自らの目を通して「意識」に上げ、それを確かめ、場合によっては修正することにつながります。その修正も深層のはたらきを動員してのもので、それは、新たな思考が
2024/02/17 13:52
59.「思考」の変化 誤答の修正学習は、その問題の解決のための正しい学習過程をたどることになります。それは、誤答をもたらした思考過程の反省にもなります。それは、次に新しく学習をやる際の思考過程を生み出すのに役立ちます。 さて、その「修正学習」ではなく、
2024/02/16 14:37
58.「記憶」の変化 多くの生徒は、「教えられたこと」を受け入れて「憶えた気」になって次へ進み、試験の前にあらためて覚えなおすというようなことをしているのではないでしょうか。ですから、教師は良く、「これは試験に出るからよく覚えておくこと」と言ったりする
2024/02/15 13:43
57.「理解」の変化 多くの生徒が、「教えられたこと」をただ受け入れることを、「学習」だと思い込みがちです。食べ物で言えば、「食べれば終わり」で後の消化とか排泄とかについて考えないように、「問題」と取り組んだ後、その解き方と答えを教えられる、それを聞いて
2024/02/14 13:38
56.「修正」を身に付けるためのテスト 「修正」を身に付けるための「学習法」として、それを具体化したのが、「レポートテスト」です。 通常のテストも、本人の「知識」を確認することを目指すものですが、それが人を選抜に使われるテストと混同され、ひいては人を比
2024/02/13 13:55
55.過ちを再びせず 修正が当たり前になれば、まず、過ちを即座に気付き、即座に直すようになる、そうするとそれは当たり前の学習になります。そうなるまでの学習が「修正学習」です。そして、それは「理解」などの能力の強化につながります。 そして、それは生き方の
2024/02/12 13:29
54.修正すべきは修正するのが「学習」 新たな「知識」と取り組む中で、その基になる先に学んだはずの「知識」が使えない、それをそのままにしておくことについて、本人があまり気にしないということは、それ自体、問題です。その使えない、というのは、いろいろなケース
2024/02/10 13:57
53.目標を決める その時々の「学習目標」は、個々に違います。その人の「(広義の)能力」が違うから当然です。ただ、その「目標」は、本来は、本人が決めるべきですが、それまで、学校教育で、「教えられること」をそのまま受け入れることしか知らない生徒には、いきな
2024/02/09 13:36
52.自主学習のレールに乗せる場の設定 「教える」塾では、教室は教師が引っ張る場になりがちです。そこで、生徒全員が教師の方をむいて座る、教師が黒板を背にしてそれと対する、それが典型的な教室です。 では、「自主学習」の場は、どうでしょうか。そこで、まず考
2024/02/08 14:57
51.目の前の「目標」と続けることで身につくもの 「自主学習能力」を身に付けることを目指す塾での「学習時間」の設定が、生徒のペースによることになるのは、「目的」が違うからです。生徒に数学の文章題の学習を取り上げてみましょう。その時の「学習目標」は、それ
2024/02/07 13:51
50.「解るまで」の時間を さて、「自主学習能力の育成」を目指す塾と、「知識」を「教える」教室では、「目的」が違います。そうすると、いろんなこと違ってきます。例えば、生徒の時間の使い方です。「教える」教室では、生徒の学習に与えられる時間は、教師が予定す
2024/02/06 14:33
49.「自主学習能力」は「学校」をも「塾」や「予備校」をも生かす 教えたからと言って、それがそのまま、教えられた側が学ぶことにはならないというのは、教える側、学ぶ側の、内部で起きることを少し分析するとわかることです。 そこで、「学校」とか、「予備校」で
2024/02/05 13:43
48.学習過程の空白は自分で埋めるべき 学習過程が代行によって寸断され知識に穴が開くとしても、それを本人が自覚して、自らその穴を埋めることができればよいわけですが、問題は、その能力があるかどうかです。 教師が「教える」、その際、生徒がそれを「学んでいる
2024/02/03 13:55
47.能力の使用の代行は「学習過程」に空白をもたらす 何かの「知識」を「記憶」する、それは使うためであり、使える状態にしておく、それを「整理」と言っているわけです。 外の宇宙を分割し、「コトバ」と結び付けて、運び込み、それを内の宇宙の修正に結び付ける、
2024/02/02 07:40
46.記憶の過程と記憶力 学習能力の偏りが学習過程の乱れをもたらすということについて、「記憶力」と「記憶」を取り上げてみます。 外からの「情報」を「記憶」する過程をたどってみます。 まず、その「情報」に「接触」します。そして、それを他の知識の一端と
2024/02/01 08:40
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