持続可能な百姓を目指して悪戦苦闘する週末一人農家・ニコニコファームの日記。古民家再生中。
農業、古民家再生、同居猫メイとの日々、音楽、思い立った気持ちを短文にしてます。
先日、バイト先の先輩おっちゃんとよもやま話をしてたら、昨年60代で急逝した従兄の幼馴染だったことを知った。従兄は地元農業生産組合の縁の下の力持ち的な存在だったらしく、何かと面倒な組合員同士の人間関係をまとめていたようだった。 「アイツは勉強は出来なかったけど、面倒見の良いヤツだった。 あのヤローが居なくなって(組合運営が上手く行かなくなって)俺は迷惑してる。」 と親しみを込めて話す言葉が印象的だった。従兄とは生前ほとんど付き合いが無かったが、ほんの少しの会話で従兄の人柄を知ることが出来た。と同時に、自分は他の人が死を惜しんでくれる存在になれてるのだろうか?とも思った。
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