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父系馬鹿 http://blog.livedoor.jp/organa_jpn/

マイナー種牡馬や父系の話題を中心に、競馬について書き連ねていきたいと思います。

Organa
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2008/11/24

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  • ゴールドアリュール系/ハーツクライ系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十九弾はゴールドアリュール系とハーツクライ系をまとめて紹介します。ゴールドアリュールは*サンデーサイレンス産駒ながらダートで真価を発揮し、さらに種牡馬としても超一流ダート馬を次々に輩出するなど大成功を収めました。

  • フジキセキ系/ステイゴールド系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十八弾はフジキセキ系とステイゴールド系をまとめて紹介します。フジキセキは*サンデーサイレンスの初年度産駒にしていきなり三冠候補として期待された逸材でしたが、故障のためクラシックは不出走でした。種牡馬としては父と完

  • サンデーサイレンス系 No.2 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十七弾はサンデーサイレンス系の続き。父系として頭角を現したのがつい最近ということもあり、まだ独立した系統として扱うほどの勢力とはなっていませんが、今のサンデーサイレンス系で最も勢いがあるのがブラックタイドからキ

  • 週刊種牡馬ニュース 4/21 - 4/27

    香港のチャンピオンズデーGI3競走に日本馬が出走しましたが、メインであるクイーンエリザベスIICを我らがダービー馬タスティエーラが制し、そのダービー以来となるGI2勝目をあげました。父サトノクラウンの種牡馬成績を考えたとき、今の実績では種牡馬として高い評価を受ける

  • サンデーサイレンス系 No.1 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十六弾はサンデーサイレンス系。いよいよ日本が誇るこの系統に入っていきたいと思います。日本においてはこの先二度と同馬を凌ぐような種牡馬は現れないであろうというほどの歴史的な大成功を収めていますが、ディープインパク

  • モアザンレディ系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十五弾はモアザンレディ系。アルゼンチンで大成功を収めた*サザンヘイローがシャトルスタリオンとして北米に里帰りした時に生まれた産駒で、GIキングズビショップSを勝ち、さらに種牡馬としても多数のGIウイナーを送り出すこと

  • サザンヘイロー系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十四弾はサザンヘイロー系。*サザンヘイローはGI2着こそあったものの重賞勝ちはなく、北米ではなくアルゼンチンで種牡馬入りしましたが、これが大成功で、南米で多くのGIウイナーを送り出すことに成功し、何度も亜リーディング

  • ヘイロー系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十三弾はヘイロー系。我らが*サンデーサイレンスを出した系統ということで、ターントゥ系の中でも特に日本になじみ深い系統ということになりますが、Halo 自身も北米リーディングに輝いた名種牡馬とはいえ、その気性の悪さなど

  • クリスエス系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十二弾はクリスエス系。Kris S. は重賞勝ちのない平凡な競走馬で、種牡馬入り当初はわずか3500ドルという安値で供用されていた馬でしたが、着実に結果を残して評価を高め、最終的には種付け料15万ドルを誇る大種牡馬として北米

  • ダイナフォーマー系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十一弾はダイナフォーマー系。Dynaformer はGII勝ちが2つあるものの、GIでは5着が最高という平凡とは言わないまでも一流には程遠い競走馬でしたが、種牡馬としてはケンタッキーダービー馬 Barbaro 、ソードダンサー招待Sなど芝G

  • 週刊種牡馬ニュース 4/14 - 4/20

    牡馬クラシック第一弾の皐月賞はリオンディーズ産駒のミュージアムマイルが目の覚めるような豪脚を披露し、GI初勝利をあげました。父リオンディーズはテーオーロイヤルの天皇賞(春)以来となるJRA重賞勝ちがこの皐月賞でしたが、キングカメハメハ産駒らしくダートも及第点以上

  • シルヴァーホーク系/レッドランサム系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第五十弾はシルヴァーホーク系とレッドランサム系をまとめて紹介します。Silver Hawk はGIIIまでの勝ち星しかありませんでしたが、種牡馬として多数のGIウイナーを送り出すことに成功しました。代表産駒の1頭が我らが*グラスワンダ

  • ロベルト系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十九弾はロベルト系。ターントゥ系の主流系統のひとつで、同じ Hail to Reason 産駒の Halo とともにこの系統を世界的なメジャー父系に押し上げた存在でした。Roberto 自身は英ダービーなどGI3勝をあげた活躍馬でしたが、どちら

  • オクタゴナル系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十八弾はオクタゴナル系。Octagonal は父 Zabeel の最高傑作で、コックスプレートなどGI10勝をあげる大競走馬となりました。種牡馬として出した活躍馬はそれほど多くなかったのですが、そのうちの1頭 Lonhro が父を上回るGI11勝

  • ザビール系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十七弾はザビール系。Zabeel は豪GIオーストラリアンギニーの勝ち馬で、Octagonal や Might and Power など、オセアニア史上に残る大競走馬を何頭も送り出し、豪州及びニュージーランドでリーディングサイアーに輝きました。デ

  • ハビタット系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十六弾はハビタット系。Habitat はムーランドロンシャン賞などマイルで結果を残した活躍馬で、種牡馬としてもそのスピードを大いに伝え、快速血統として名を馳せました。日本でも名マイラーのニホンピロウイナーが出るなど、短

  • ターントゥ系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十五弾はターントゥ系。ここから第二のメジャー父系に入っていきたいと思います。メジャー四大父系としてはノーザンダンサー系とネイティヴダンサー系が他を圧倒していて、そこに米国で結果を残すナスルーラ系が追随するという

  • 週刊種牡馬ニュース 4/7 - 4/13

    いよいよ始まった2025年のクラシックですが、桜花賞はアドマイヤマーズ産駒のエンブロイダリーが力強く抜け出しGI初勝利をあげました。マイルで無類の強さを見せたアドマイヤマーズは受胎率が悪く、種付け数はそれほど伸びていませんでしたが、いきなりクラシックホースの登

  • タピット系 No.2 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十四弾はタピット系の続き。ようやく今回でメジャー父系の一つ目、ナスルーラ系コンプリートとなります。北米リーディングに輝いたとはいえ、どちらかというと一発大物というよりはコンスタントにGI馬を輩出するというタイプだ

  • タピット系 No.1 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十三弾はタピット系。さすがにここまでくると量が多いので、2回に分けて紹介します。Tapit はGIウッドメモリアルSの勝ち馬ですが、クラシックでは全く歯が立たず、当初は種付け料1万ドルそこそこの中堅種牡馬というような立ち位

  • プルピット系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十二弾はプルピット系。Pulpit はGIIまでの勝ち星しかなく、A.P. Indy 産駒の中では特に目立つような産駒ではありませんでしたが、種牡馬として北米リーディングに輝いた Tapit を送り出したことにより、エーピーインディ系の主

  • マインシャフト/バーナーディニ系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十一弾はマインシャフト系とバーナーディニ系をまとめて紹介します。Mineshaft は4歳時にGI4勝をあげて米年度代表馬にも選ばれた活躍馬で、種牡馬としてもフロリダダービーの Dialed In など多数のGI馬を送り出すことに成功しま

  • マリブムーン系/フラッター系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第四十弾はマリブムーン系とフラッター系をまとめて紹介します。Malibu Moon は故障のため2戦1勝と結果を残す前にリタイアせざるを得なかった馬でしたが、父母ともにGI馬という良血から種牡馬入りし、多数のGIウイナーを送り出すこ

  • エーピーインディ系 No.2 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第三十九弾はエーピーインディ系の続き。*シニスターミニスターや*パイロの成功を受けて輸入された*マジェスティックウォリアーは A.P. Indy 直仔として初めて供用された輸入種牡馬で、期待通りに多数の重賞馬を送り出しており、エ

  • 週刊種牡馬ニュース 3/31 - 4/6

    昨年はUAEダービーの1勝に終わったドバイワールドカップデーですが、今年は肝心のフォーエバーヤングこそ3着に終わったものの、ドバイシーマクラシックでダノンデサイルが、ドバイターフでソウルラッシュが、UAEダービーでアドマイヤデイトナが制し、早くも今年度の海外GI勝

  • エーピーインディ系 No.1 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第三十八弾はエーピーインディ系。ここまでくるとさすがに量が多いので、2回に分けて紹介することにします。A.P. Indy は父 Seattle Slew 、母父 Secretariat とボールドルーラー系の主張の強い血統でしたが、BCクラシックやベルモ

  • シアトルスルー系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第三十七弾はシアトルスルー系。Seattle Slew はアメリカ競馬史上はじめてクラシック三冠を無敗で制した名馬で、種牡馬としても北米リーディングに輝くなど大成功を収めており、米国の競走馬の中でも特に知名度の高い1頭となってい

  • ボールドネシアン系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第三十六弾はボールドネシアン系。Boldnesian はサンタアニタダービーの勝ち馬で、種牡馬として歴史的名馬にして大種牡馬となった Seattle Slew の父 Bold Reasoning を出したことで歴史に名を残すことに成功しました。ただこれだけ

  • ボールドルーラー系 - サイアーラインで辿る世界競馬2024

    サイアーラインで辿る世界競馬2024シリーズ第三十五弾はボールドルーラー系。いよいよナスルーラ系最後の分岐に入っていきたいと思います。特に北米では Seattle Slew 、A.P. Indy 、そして Tapit と立て続けにリーディングサイアーを輩出しているこの系統がかなりのシェアを

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