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父系馬鹿 http://blog.livedoor.jp/organa_jpn/

マイナー種牡馬や父系の話題を中心に、競馬について書き連ねていきたいと思います。

Organa
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2008/11/24

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  • サイアーラインで辿る日本競馬2023

    ということで「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ完結です。コンプリートまでほぼ丸一年かかってしまいましたが、前回と違って今回はグレード制導入以降の重賞勝ち馬がいる系統に絞ってデータを更新したところ、掲載する馬を多くしたことでかえって前回よりも系統

  • その他の純血アラブ父系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百十七弾はその他のアラブ父系をまとめて紹介して完全にこのシリーズ終了となります。ここに紹介する以外にも数えきれないほどの純血アラブを祖とする種牡馬が輸入されてきたのですが、そのほとんどの直系が途絶えており、2

  • テルメーズ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百十六弾はテルメーズ系。サラブレッド父系はコンプリート出来ましたが、まだ純血アラブを祖とする系統が残っていますので、あと少しだけお付き合いください。Telmese は "Desert Bred" つまりアラビア半島や北アフリカの砂

  • ロードカナロア系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百十五弾はロードカナロア系。長かったメジャー父系も、ようやくこれがラストです。ロードカナロアはスプリンターズSや香港スプリントを連覇するなどマイル以下のGIを6勝した歴史的スプリンターで、種牡馬としても短距離は

  • キングカメハメハ系 No.2 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百十四弾はキングカメハメハ系の続き。数々の後継種牡馬を送り出したキングカメハメハでしたが、その中でも圧倒的な瞬間最大風速を誇ったのがドゥラメンテで、菊花賞や天皇賞(春)などGI3勝をあげたタイトルホルダー、三冠牝

  • キングカメハメハ系 No.1 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百十三弾はキングカメハメハ系。かつてミスプロ系といえばダート・短距離専門で中距離以上の大レースには無縁の存在とされていた時代がありましたが、同父の*エルコンドルパサーがそうしたイメージを払拭する活躍を見せると

  • 週刊種牡馬ニュース 11/18 - 11/24

    ここまでGI6勝、ディープインパクトのラストクロップにして牡馬のGI最多勝利数を誇る Auguste Rodin を筆頭に、今年のキングジョージで凱旋門賞馬 Bluestocking を下した Goliath 、バーデン大賞など独GI2勝をあげている Fantastic Moon となかなかの好メンバーがそろったジ

  • キングマンボ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百十二弾はキングマンボ系。ミスプロ系最後の系統ということで、いよいよこのシリーズも大詰めです。Kingmambo は仏2000ギニーなどマイルGI3勝をあげた活躍馬で、父はミスプロ、母はマイルGI10勝の Miesque と考え得る限り

  • エンドスウィープ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百十一弾はエンドスウィープ系。*エンドスウィープはGIIIまでの勝ち星しかありませんでしたが、わずか3世代の産駒から宝塚記念などGI3勝をあげたスイープトウショウ、桜花賞・NHKマイルCを制したラインクラフト、そしてジャ

  • フォーティナイナー系 No.2 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百十弾はフォーティナイナー系の続き。*フォーティナイナー産駒はミスプロ系らしく芝の中長距離には向いていないという弱点はありましたが、ユートピアやマイネルセレクトといったGI馬をはじめ、ダートや短距離で多数の活躍

  • フォーティナイナー系 No.1 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百九弾はフォーティナイナー系。*フォーティナイナーはトラヴァーズSなどGI4勝をあげた活躍馬で、種牡馬としても成功し、北米リーディングにも輝きました。もちろんこれは日本に輸出後のことであり、本来ならば日本に来るレ

  • アンブライドルズソング系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百八弾はアンブライドルズソング系。Unbridled's Song はBCジュヴェナイルなどGIを2勝した活躍馬で、種牡馬としても多数のGIウイナーを送り出すことに成功し、北米リーディングに輝きました。ただどちらかというと小粒な産

  • アンブライドルド系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百七弾はアンブライドルド系。Unbridled はBCクラシックやケンタッキーダービーを制した一流馬で、種牡馬としても多数のGI馬を送り出して成功しました。種牡馬の父としても成功しましたが、特に結果を残したのが北米リーデ

  • 週刊種牡馬ニュース 11/11 - 11/17

    マイルChSは昨年の覇者ナミュール、一昨年の覇者セリフォス、さらに中距離路線から参戦のブレイディヴェーグが欧州マイル王のチャリンをどう迎え撃つかという構図でしたが、終わってみればここまでGIで6戦して掲示板4回というソウルラッシュが鞍上が早々とガッツポーズして過

  • ファピアノ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百六弾はファピアノ系。Fappiano は Mr. Prospector 初期の産駒で、メトロポリタンHなどを勝ち、種牡馬としても多数のGIウイナーを送り出したことで父の名を一躍高めることに成功しました。歴史上において、大種牡馬の初期

  • ゴーンウェスト系 No.2 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百五弾はゴーンウェスト系の続き。Speightstown はBCスプリントの勝ち馬で、種牡馬としては単発のGIウイナーが数十頭と見事に超大物産駒は出さないものの、とにかく高い遺伝力でスピードを伝える優良種牡馬として勢力を広げ

  • ゴーンウェスト系 No.1 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百四弾はゴーンウェスト系。Gone West はドワイヤーSを12馬身差で圧勝したのが唯一のGI勝ちという馬で、種牡馬としては英2000ギニーなどGI4勝をあげた Zafonic こそ出しましたが、全体的には小粒な産駒が多い印象で、アベレ

  • スマートストライク系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百三弾はスマートストライク系。Smart Strike は故障のためGIを1勝するにとどまりましたが、種牡馬としては次々にチャンピオンホースを送り出すことに成功し、北米リーディングに輝きました。さらにその息子の Curlin も種

  • マキャヴェリアン系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百二弾はマキャヴェリアン系。Machiavellian はモルニ賞など仏2歳GIを2勝した馬で、種牡馬としてはどちらかというと小粒な産駒も多かったですが、ドバイワールドCを勝った Street Cry が Winx 、Zenyatta と歴史上五指に入

  • シーキングザゴールド系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百一弾はシーキングザゴールド系。Seeking the Gold はスーパーダービーなどの勝ち馬で、種牡馬としては快速で鳴らしました。その代表産駒がドバイワールドCなどGI4勝をあげた Dubai Millennium でしたが、同馬はわずか1世

  • 週刊種牡馬ニュース 11/4 - 11/10

    エリザベス女王杯は2年前の秋華賞馬スタニングローズが復活の勝利をあげました。この2年間は全くといっていいほどいいところがなく、それにしても3番人気というのはメンバーに恵まれたということもあったのでしょうが、それ以上に同馬のポテンシャルに期待した人が多かったの

  • ウッドマン系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ、記念すべき第二百弾はウッドマン系。Woodman は2歳時のGIII勝ちしかありませんでしたが、種牡馬としては英1000ギニーなどGI3勝をあげた Bosra Sham 、プリークネスSなどGI3勝をあげた*ティンバーカントリーらを出すなど仕上が

  • アフリート系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百九十九弾はアフリート系。*アフリートはGIジェロームHの勝ち馬で、持込馬としてオークスでも2着に入ったゴールデンジャックなどが出たこともあり、11歳にして日本で種牡馬入り。桜花賞馬プリモディーネのほか、多数の一流ダ

  • カーソンシティ系/ジェイドロバリー系/フサイチペガサス系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百九十八弾はカーソンシティ系、ジェイドロバリー系、およびフサイチペガサス系をまとめて紹介します。Carson City はGIIまでの勝ち星しかなかったのですが、種牡馬としては複数のGI馬を出しており、それほど大きな広がりは見

  • クラフティプロスペクター系/ガルチ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百九十七弾はクラフティプロスペクター系とガルチ系。Crafty Prospector は10戦7勝複勝率100%という成績を残しながら最後まで重賞を勝つことはできませんでしたが、種牡馬としては多数の重賞馬を送り出すことに成功しました

  • ミスワキ系/コンキスタドールシエロ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百九十六弾はミスワキ系とコンキスタドールシエロ系。Miswaki は仏2歳GIサラマンドル賞を勝ったものの、3歳以降は勝ち星をあげられなかったような馬でしたが、種牡馬としては凱旋門賞の Urban Sea やジャパンCのマーベラスク

  • ミスタープロスペクター系 No.3 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百九十五弾はミスタープロスペクター系の続き。*ウォーエンブレムはケンタッキーダービー・プリークネスSの二冠を達成した馬で、父が重賞未勝利馬 Our Emblem と血統的にやや弱く、さらにオーナーの急逝も重なったことで運よ

  • 週刊種牡馬ニュース 10/28 - 11/3

    まずは国内から。アルゼンチン共和国杯は白毛馬ハヤヤッコが3度目となる重賞勝ちを収めました。もちろん白毛馬ですから加齢とともに毛色が変わることはありませんが、それにしても何という働き者。種牡馬としての需要はなくとも、何とかプライベート種牡馬にしてやることはで

  • ミスタープロスペクター系 No.2 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百九十四弾はミスタープロスペクター系の続き。名障害馬ポレールやダート重賞8勝をあげたビーマイナカヤマを出した*エブロス、ダービーグランプリのテイエムメガトンや小倉三冠を達成したメイショウカイドウを出した*スキャン

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