ある日めざめるとツノが生えていた!女子高生青木ルリは母から父が山奥に住むドラゴンだと知らされた。困惑するルリだったが親友ユカは角が生えてもルリはルリ(リルラリルハに似ている)だと変わらずに接してくれる。クラスメイトもこの異常事態に盛り上がりを見せほぼ好意的に受け入れる。担任も母からドラゴンのハーフであることを知らされていたので飲み込みが異様に早い。ユカ以外とまともにしゃべったことのないルリは疲れたのか昼寝をしてしまうが、授業中突如火を噴いてしまう!ドラゴンの父の能力(9つあるようだ)が遺伝して発現したらしい。母から伝え聞いたルリは、火を制御する特訓を行うが、1週間が経ち学校に行きたくなくなって..