改宗監禁12年5ヶ月の体験談 『死闘』を読んで当サイトにも、保護説得（改宗監禁）の顕著な例として、12年5ヶ月にわたる監禁状態から解放された後藤徹氏の事例を掲載しているが、その後藤氏が解放後から最高裁での判決を経て、書籍を出版された。このよ...

統一教会信者に対する保護説得事件が最初に起こったのが、1966年。それから2009年までの43年間の間に記録されているだけで、約4,300件もの大量の件数が発生している。 グラフを見ると、1992年の30,000組の合同結婚式が行われた前後

統一教会信者に対する保護説得事件が最初に起こったのが、1966年。それから2009年までの43年間の間に記録されているだけで、約4,300件もの大量の件数が発生している。 グラフを見ると、1992年の30,000組の合同結婚式がに行われる前

元欧州連合「信教の自由」特使ヤン・フィゲル氏 信教の自由はすべての人権のリトマス試験紙 第3回IRFサミット（国際宗教自由円卓会議）が行われているワシントンDCから、心からのごあいさつを送ります。IRFは現在の文脈における重要かつ決定的、基

「国境なき人権」ディレクター ウィリー・フォトレー氏 自らの宗教的信念を保持する権利と旧統一教会 「何人も自分が選んだ宗教や信念を有し、採用する自由を損なうような強制を受けてはならない」と、ICCPR（市民的及び政治的権利に関する国際規約）

宗教的偏見によって蔑ろにされる｢信教の自由｣ 欧州宗教自由フォーラム代表理事アーロン・ローズ氏 10年以上前、東京で開かれた人権をテーマとする会議に参加していたとき、私は統一教会（当時＝現･世界平和統一家庭連合）のメンバーから、彼らに対して

双方の声を客観的に聞くのが民主主義 マスコミによる統一教会に対するパッシングですっかり世論も統一教会に対する目は厳しくなった。 しかし、思い出してみるとワイドショーに出て批判を繰り返す人たちは、いつも同じような顔ぶれだった。統一教会に詳しい

色々と意見はあると思いますし、すべて賛同するわけではありませんが、問題を提議して割とよくまとめられた動画だったので紹介しておきます。 それにしても、国民の多くはマスコミから洗脳されてしまうので、テレビなどマスメディアだけからの情報だと偏る場

誰もが知っている弁護士団体の『日弁連』。 政治的な発言も多く、その意見はかなり左翼的な発言で、知識人からはまるで「日本共産党の下部組織」ではないかと揶揄される事もある。 しかし、多くの国民は 「頭の良い弁護士先生達が皆そういう意見を持ってい

報道は真実を伝えているのか？ 2023年にマスコミがこぞって報道した旧統一教会。 得体のしれない新興宗教は、安倍総理殺害の動機に関わっていたという事や、自民党選挙での関わりでマスコミの格好のネタになって世間を騒がすには十分だった。 そんな統

報道は真実を伝えているのか？ 2023年にマスコミがこぞって報道した旧統一教会。 得体のしれない新興宗教は、安倍総理殺害の動機に関わっていたという事や、自民党選挙での関わりでマスコミの格好のネタになって世間を騒がすには十分だった。 そんな統

最近、生きている間に行かないだろうと思われる国で日本人が活躍している、という番組がある。テレビの朝日放送で毎週放送されている『世界の村で発見！こんなところに日本人』公式サイト⇒ また、毎日放送で毎週放送されている『世界の日本人妻は見た』公式

保護説得（救出カウンセリング）の根深さは、世間一般人の「偏見」という陰湿な根深さを改めて感じさせてくれる。「偏見」というのは恐ろしい。 韓国では反日活動で日本大使館に汚物を投げ込んだり、車で突っ込んでも逮捕されない。なぜなら、「反日」は韓国

統一教会信者を、その家族が長期間に渡り、マンションの一室に閉じ込めて脱会を迫る、『保護説得』このサイトでは、この問題を取り上げてきました。このたび長期間の監禁から脱出した信者が起こした裁判で、監禁を指導した側と親族が敗訴するという画期的な判

以下は、あるクリスチャンの杉江氏が、保護説得を実行して後悔しているという、お母様から相談を受けた際の、お母さんの悲痛な訴えです。 十数年前、我が子を統一教会からある牧師に頼んで救出したとき、牧師さん指導のもとに、親類が集まってこれをやりまし

純粋なクリスチャンで、保護説得に反対する杉江進氏が掲げる、注意すべき【偽者の牧師】の条件 牧師から聞いた、＜こんな牧師には要注意＞ 人間レベルの話をする牧師 政治批判をする牧師 選挙に関わる話をする牧師 自分の自慢話をする牧師 献金を求める

韓国の主要放送局であるMBC(韓国文化放送)のCATV【MBC-NET】にて、2013年8月22日（木）と、8月25日（日）の両日、60分番組「MBCnet ドキュメンタリースペシャル 『文鮮明、統一と平和のための人生』が放映された。 統一

9月3日午前1時54分 統一教会 文鮮明氏 が逝去した。 死因は風邪と肺炎による合併症。 半月ほど病床生活が続いた末での病死だった。 教会内では、「真の父母」の回復を祈り続けてきたが、願いむなしく訪れた死にショックを隠せない。 韓国のメデ

文師は再臨のメシアなのか？ もちろん、食口たち（教会員）はそれを信じている方が多いのでしょう。しかし、元食口の私は違います。文師は我々と同じ、あなたと同じ「人間」です。自分はそう思っています。でも、「真剣に救世主になろうとした人」だったのだ

■これからの統一教会に願うこと 報道でもあるように、僅か50年で統一グループという事業団を形成し、多くの信者が拡がった統一教会。大元は、文師の強烈な使命感によるパワーが源泉になっていたことは、紛れもない事実である。 しかし、同時に多くの批判