和歌山県紀の川市にある 和歌山電鐵貴志川線貴志駅の駅長さんと言えば 三毛猫の「たま駅長」 そのたまをキャラクターに描いた「たまバス」ができたそうです。 http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001004080003 たま駅長を訪ねる日帰りのツアーも計画しているということで、 スゴイ人気です。 社長に抱きかかえられたたまの写真も可愛いです。
パワースポットが流行っているようですね。 そこで、神宮つながりで、明治神宮のこんな話題をひとつ。 明治神宮にある清正井(きよまさのいど)を 写真にとって、携帯の待ち受け画面にすると願いがかなう という話が口コミで広がっているようです。 休日にもなると数時間待ちだとか・・・ うーん、なんかこういうのって あんまりどうかと思います。 流行のおかげで興味を持つことはよいですが、 なんだかわからないけど、写真撮って・・・というのは、 浅はかな感じがします。
熊野神社ってあちこちにあるなぁ〜と思っていたら、 興味深いサイトを見つけました。 全国熊野神社参詣記 http://www.mikumano.net/zenkoku/index.html スゴイ!まさかこんなにたくさんの熊野神社があるとは知りませんでした。 しかも、私が生まれ育った家のすぐ近くにもあるようで驚きの発見です。 ただ、googleマップで住所を調べてみましたが、 「こんなところに神社なんてあったっけ・・・」というような ひっそりとした神社のようです。 いつも実家に帰るのは夜遅くが多いのでアレですが、 機会があれば訪れてみたいと思います。
皇大神宮の鳥居前の広場のすぐ横は、おかげ横丁というにぎやかな通りにつながっています。こんなにたくさんの人・人・人 どこかと似ている感覚・・・と思っていたのですが、今思い出しました。 原宿の竹下通りです。ちょっと坂になってる感じもそっくり! 右手に見えるのは有名な赤福本店。ちなみに、この写真を撮ったのはあの事件の前です。 ぷらぷらと歩いていると、混雑しているのはメイン通りだけで、少し横道に入れば、こんな感じまぁすいていました。 それほど広い敷地ではありませんが、ほどよい散策でいい観光気分を味わえました。 <<前へ 次へ>>
続いて皇大神宮へお参りします。 江戸時代に流行ったという「お伊勢参り」を彷彿とさせるかのような大賑わいです。 なんか、みんな楽しそう。 この鳥居の先はゆるやかなアーチを描く橋になっています。(人がたくさんいたので写真は取れませんでした。) 境内を中というか、境内を囲うような形で、五十鈴川が流れています。 霧雨がふっていたせいもあり、かすみががって幻想的な雰囲気です。 ここでちょっとトリビア五十鈴川というのはあの、いすゞ自動車の社名の由来にもなっているそうです。(wikipediaより) 途中で雨がきつくなってきたので、大木の木陰で何度も雨宿りをさせてもらいながら・..
伊勢神宮は豊受大御神(外宮[げくう])と皇大神宮(内宮[ないくう])があり、まずは豊受大御神からお参りしました。 さすがに広くて、朝早いのに観光客もたくさんいます。 今朝、寝苦しくて早くに起きてしまったおかげで混雑はまだましなほうです。 早起きは三文のトクですね。 なかなか見かけないレベルの大きな木がたくさんあり、風格があります。 伊勢神宮に祭られている神様は直接拝見する事が出来ません。 このような塀で囲われた中にいらっしゃるとのこと。 豊受大御神にお参りします。衣食住および産業の神様です。 伊勢神宮は日本の最高峰とも言うべき神社。 「健康でい..
結局楽しみにしていたあまさん(海女さん)の姿は見れなかったのですが、 後日調べていたら、ミキモト真珠島で「海女の実演」というデモンストレーションが見られるようです。(http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/ama/index.html) ちなみに、ピューピューという音は磯笛といって、呼吸法のひとつだそうです。 <<前へ 次へ>>
夜中にまたきつい雨が降り、蒸し暑く、風もなかったので、6時前に目覚めてしまいました。 あまり快適ではないので、そそくさと出発。 恒例の快適ドライブで夫婦岩を目指すことにしました。 志摩・鳥羽は何もない田舎道。日本地図で見る入り組んだ地形の通りにくねくねと走っていきます。 同行者は修学旅行で来た事があるらしく、ぴゅーぴゅーと海上から顔を出して息継ぎをするあまさんを見たと言っていました。 ソレは見てみたい!と一気にテンションが上がったのですが・・・ とりあえず、すぐに夫婦岩到着。 海岸沿いに近くまで歩いていけます。 夫婦岩は「めおといわ」「ふうふいわ」「めおといし」「ふ..
本日の寝床は、道の駅 伊勢志摩。海を臨む高台にある道の駅です。 ここまでの道が、くねくねとして狭いのですが、皆そこそこスピードを出していて、程よくスリリングでした。入り組んだ地形のドライブを楽しめました。 道の駅に着いた時には外は暗くて景色は見えなかったのですが、すぐ近くに志摩スペイン村があるようです。夜になると、花火の音や歓声のようなざわめきも聞こえました。 車はまばらに何台もとまっていたので、仮設っぽい空き地のようなところに決めて過ごしました。観光スポットのような場所よりもこういう雰囲気のところのほうがキャンカーには過ごしやすいです。 蒸し暑い夜だったので、周りに気負いなく..
牛銀さんに到着。和風の建物でいかにも老舗という感じ。 奥や二階では食事も出来るようですが、入ってすぐにショーケースがありお肉屋さんになってます。 こういう本格的な専門店は初めてだったので、めっちゃ高かったらどうしよう・・・と心配していましたが、いろいろな種類のお肉があり、むしろ選ぶのに迷ってしまいました。 とりあえず、ステーキ用肉と細切れ肉を2種類購入しました。 あわせて数千円なので、外食するのを思うと、めっちゃ安上がりです。 ステーキ肉はこんなに分厚いです。 いいお肉だぁ〜 キャンピングカーの中で焼いて食べます。 細切れ肉は見た目は普通ですが、かなり美..
熊野古道を満喫したら疲れがどっとでてきたのですが、これからしばしのドライブです。 夕食用の肉をもとめて松阪市に向かいます。 山の中の田舎道なので、結構単調・・・ 途中の道の駅では吉野葛や名産品でもある醤油や特産物を使ったせんべいなどを買いましたが、その他はとくに楽しめるスポットもなく、睡魔との闘いです。 ほのぼのとしていい田舎道なのですが、眠かった〜 市街地に入ると道が少し混み始めましたが、電柱やあちこちの看板に「松阪牛」の名前が目立ち始めわくわくしてきました。 目指すは老舗「牛銀」さん(http://www.gyugin-honten.co.jp/)です。 ..
ところで、この道は熊野古道の中でもほんの一部。 この看板のすぐ傍に駐車場があり、ここから「夜泣き地蔵」までを往復してくるという体験コースのようなものです。 この看板からは想像がつきませんでしたが、暗いしかなり急な石段の道を30分近く歩きました。(約20分と書いてありますが、思ったよりかかりました。) そして、ひっそりと、夜泣き地蔵がありました。 これを見るために往復1時間・・・ と言うのではなく、熊野古道という道を歩いたということがメインです。 それにしても、きつかった・・・。 熊野古道、大満喫しました。 <<前へ 次へ>>
パンフレットなどでよく見る、いわゆる熊野古道の風景が広がっていました。 この写真はあえて下からあおるように撮っていますが、その分を抜きにしても、十分な傾斜で、結構きついです。 また、石についたコケが滑りやすいところも多々あり、神経を使います。 <<前へ 次へ>>
すっかりお昼時を過ぎてしまったので、1秒でも早く何かを食べたい・・・・ で、結局名物のさんまのお寿司を買いました。あと、那智と言えば思い浮かぶくらい有名な那智黒飴。 さんまのお寿司はこんなにつやつや! 空腹も手伝って、めっちゃおいしかったです。 レストランもいいけれど、キャンピングカーの中で食べるのも、ほっとして、自宅にいるような気楽さでいいもんです。 お腹も満たされたので、お寿司のパッケージにも書いてある、馬超峠を散策がてら歩きに行きます。 <<前へ 次へ>>
それは、お昼時の某道の駅での出来事でした。 レストランの入り口には人がたくさん並んでおり、私たちも最後尾に並びました。 食券式のレストランなので、すぐにお金を払って券を買い、席があくのを待つことにしました。 順番待ちの列は右端に寄って伸びており、真ん中から左側は食べ終わった人が出入りしやすいように空けていました。問題なのは10人以上も列が出来ているのに、誘導したり管理したりする係りが誰もいないこと。 どうしても人の確保ができないなら、紙とペンを置いて名前を書いてもらうようにし、それを見て順番に店内に案内してくれればいいのですが、気の弱そうな女の人ふたりがあたふたとホールを担当してい..
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