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教育落書き帳 https://blog.goo.ne.jp/gootyokipapa

子どもを語ることは希望を語ること…子どもの視点を尊重し支援する民間教育の実践者の立場から語ります。

人の世に生れ落ちた時から「前例のない」こと続き。その後の人生もまたしかり。本来「教育は雑学」的な視点から、時には反教育的なタブー視される問題や異次元の藪睨み的な発想も交えながら思うまま綴ります。

gootyokipapa
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桜区
出身
北見市
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2008/08/29

  • 小中高校生の自殺者が過去最高に

    昨年2022年に自殺した小中高校生は512人で過去最高!衝撃的な数値だ。文科省は全国の教育委員会に自殺予防の通知を出しているが焼け石に水だ。自殺の原因として、学業不振、進路の悩み、学校生活上のことなど、ありきたりの考察が例示される。毎日新聞の記事にも、各教委のSOSダイヤル、いのちの電話等の相談窓口が紹介されているが、それが効果的なら、こんなに児童生徒の自殺者は増えない。今自分のいるところが嫌ならば、我慢しないで先ず逃げればいい。そして自分を安心安全なところに置くことだ。気兼ねはいらない。何か話したければ、電話はいつでもどうぞ。080−2152−8513小中高校生の自殺者が過去最高に

  • 夏休みの自由研究は必要か?

    戦前のことは分からないが、戦後の日本の学校教育の中でいわば夏休みの定番となっているものに「夏休みの自由研究」なるものがある。自分が小学生の子どもだった時にも幾つかやった記憶が甦る。「自由研究」とは言っても小学生の子どもが考えてやることだからたかが知れている。自分は木を削り出した駒や滑車を組み合わせた手回し扇風機なんていうものだったと記憶する。実に他愛ないものだが、やはり時代を反映している。今もまだ、この悪しき伝統(?)は続いている。敢えて「悪しき」というのは、本当は学校から解放されて楽しいはずの夏休みがいささか憂鬱になるからである。「自由研究」と言いながら、子どもにとっては半ば強制の思いである。「自由」と言いながらちっとも自由じゃない。本来の趣旨に反する。日本の場合、夏休みは1学期と2学期との学期の間にあ...夏休みの自由研究は必要か?

  • 【報道の向こうの実際を求めて】

    メディアの情報は本当に正しいか?「大本営発表」は正しかったか?今までの欧米の報道は正しかったか?今度だけ正しいと言える根拠は何?メディアの資金はどこから出ている?報道の向こうの真実を見つめたいメディア報道の裏で実際に起きていること【報道の向こうの実際を求めて】

  • 「夫原病」ってどんな病気?

    今まで『母原病(母親が原因でふえる子どもの異常)(久徳重盛)』という本があり、ベストセラーとなったこともあり、賛成か反対かは置くとして、父権が強い日本の社会では、子育ては母親の責任とされ、「子どもの問題行動」ではそういう文脈で語られることが多かった。その後、男女共同参画社会が唱えられるようになった現代においても、ジェンダーギャップ指数において日本の順位が156か国中120位であることからも分かるように、相変わらず日本ではその傾向は強かった。そこに、こういうタイトルの本が飛び込んできた!まだ読んでいない段階で、これまた賛成も反対もないが、定めしこれは「夫原病」とでも言うべきものではないか?と感じた次第である。「うちの主人(夫)に子どもへの理解がないから〜」ということになり、それでそれを理解させ、悔い改めてもらおう...「夫原病」ってどんな病気?

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