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  • ■抽斗の前板・・・

    ■時代箪笥レストア・・・抽斗前板の木取り・・・先に入手していた「ケヤキ」の板の木取り。13mmの厚みで、比較的反りもなく素直な材だ。共材からの製剤なので「ブックマッチ」が可能だったので入手した(ヤフオク)4枚セットで全て共材。箪笥上下重ねの二竿なので共にブックマッチが可能だ。数箇所割れがあるので、これを避けての木取り。一番楽しい作業かも・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲さて、どちらの面を使うか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲一部、割れの部分を棚板の部分とし調整した。抽斗の前板には割れはない状態に調整・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom...■抽斗の前板・・・

  • ■箪笥処分からの・・・

    ■Weblog_日記3竿目の箪笥の処分・・・・今回は小さい箪笥の処分をした(ジモティー)ちょつと高額な設定金額だったが、引き取り手が現れた。最初に掲載したし際に問い合わせのあった人は、ちょっと強引で礼儀知らずに思えたのでお断りした。前回処分した箪笥は最初5,000円での引取限定設定だったが、最終的に無料で引き取ってもらうことにした。結局、邪魔だったのかもしれない(苦笑)さて今回処分の箪笥は「●箪笥の修理vol.4」の箪笥である。小ぶりな箪笥で扱い易く意外に便利に思えるが・・・・まぁ〜個人的な見解だ・・・5月の1日に引き取りに来てくれるので準備。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲空いたスペースに別の箪笥を移設する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲玄関に出す・・・▲Pho...■箪笥処分からの・・・

  • ■見附完了・・・

    ■時代箪笥レストア・・・前面の見附の貼り付け完了・・・問題は上段両サイドの抽斗の前見附を(棚板部分)ど~するか?シャム柿を貼るか、欅材(抽斗の前板)の連続性を見せるか・・・欅材は一枚からの木取りなので失敗は許されない。んんん~ど~する・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ついでに上段のパーツも製材しやすいように準備。在庫のシャム柿を調整しておく・・・耳付きとか色々。1箇所だけでも基準面を作る。(直線)▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ここで抽斗全体の奥行きを決める。余っている材、既存の抽斗の部材を利用するため奥行きを短く調整する。棚板部分奥にストッパーを取り付ける。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲...■見附完了・・・

  • ■帆立やり直し・・・

    ■時代箪笥レストア・・・一部帆立をやり直す・・・・棚板の変形から今後抽斗での微調整が無理と判断してやり直す事にした。急ぐと碌なことはない・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲帆立取り外し・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲続いて、前見附(シャム柿)を製材して貼り付ける。微妙なのが、天板、即板、地板の見附のサイズ違い面倒だが何とか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■帆立やり直し・・・

  • ■棚板と帆立の調整・・・

    ■時代箪笥レストア・・・何とか、ここまで組み立てた・・・・上部両サイドの6箇所の抽斗部分の棚板の見附を思案中なので、この棚板は固定していない。抽斗の前板、引き戸の装飾板が決まらないのでこのままにしておく。その他の見附部分はシャム柿を貼り付けて本体の下地完成となる。脱線続きで時間がかかったが、この手順で上段の本体の組み立ては微調整のポイントを押さえて段取り良く進みそうだ・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲正面からの抽斗のマスの精度は確保したが、帆立の調整で背面の精度は微妙な雰囲気だ。抽斗の箱のサイズで微調整かな・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■棚板と帆立の調整・・・

  • ■棚板の組み上げ・・・

    ■時代箪笥レストア・・・中央の仕切りを固定(ボンド)する・・・・基本的に箪笥のこの部分は「棚板」と言うらしい。外枠がそこそこの精度で固まったので、仕切り(棚板や帆立)を組み上げる。中央の基準の棚板を固定。ここはボンドで固める。これも基準となるのできっちり固める・・・自作のコーナー用スコヤ風のパーツで矩手を出し固定する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲側面から木釘での固定。ここは竹串で代用した。購入の木釘は意外に太いので、相手が9mmの杉材なのでそれに合わせた。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲この帆立だけは一部ビス止めとした。ここはガッチリ固めたい。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo14...■棚板の組み上げ・・・

  • ■本体固め・・・

    ■時代箪笥レストア・・・コーナークランプ届く・・・・クランプが届いたので、本体の組み立て固定。コーナー全てにクランプを入れてボンド止めでガッチリ固める。仮止めの際には微妙な寸法の狂いがあったが、前後4方8箇所固めると意外に本体の精度が出た。ラッキー!ここから各仕切部材の微調整となる・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ほぼ、同じ所で「木釘」での固定だが、幾つかは少し位置を変えて微調整・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲狭い所での作業でのあるある・・・どこかにぶつけるか、金属工具をぶつけるか、キズが付く既存の古材部分ならそのまま進めるが、新たに補修した肝心な部分は・・・何とかしないと・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲何とかなるか・・・・水...■本体固め・・・

  • ■引き戸の溝・・・

    ■時代箪笥レストア・・・引き戸の溝を彫る・・・本体の組み立ての準備で、各パーツを準備。最後に引き戸部分の溝を彫る。と言ってもルーターで一発処理で簡単だ。ベニヤ(合板)や廃材で簡易的な治具を組み定規とした、このセッティングが重要。位置さえ決めればルーターで・・・・杉材で柔らかいので7mmの深さも一発で加工▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲これで各パーツの準備は完了。追加で購入したコーナークランプが届けば、本体の組み上げ、基準の躯体をボンドで固める。重要な部分はボンドで固めて木釘固定だが、細かい仕切りはど〜するか?見附の装飾(シャム柿)の材の状況を見て調整するので背面から差し込みだけで、木釘だけの固定にするかも・・・▲Photo1400×1...■引き戸の溝・・・

  • ■仕切材準備完了かな・・・

    ■時代箪笥レストア・・・各仕切の部材セット完了・・・細かい微調整は組み上げ時に必要だが、各部材は全て準備できた。残るは上部中央の引き戸部分の溝を彫るだけだ。12杯の抽斗と中央の引き戸部分の収納空間。微妙に収納するものが変わったが、まぁ~とにかく進める。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲最初からこの位置での作業が良かったのか、それでも狭いので辛い・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲その前に、背板の準備をしていたら、天板(奥、背面部分)の補修が必要になった。分解時にかなり傷が付いたので、パテで処理したが、ど~も補修出来ない。初めて見た背面(背板)の処理が問題となり、10mm程天板の延長が必要になった・・・・ど~せなら・...■仕切材準備完了かな・・・

  • ■作業性が悪い・・・

    ■時代箪笥レストア・・・下段の製作は続く・・・狭い部屋での作業性の悪さが辛い。ワイド900mmでも狭いカウンターの上ではなかなか難しい。既存利用の仕切には新たな仕切(帆立)の溝を刻む・・・ここだけ上下に溝があるので慎重に合わせる。といっても微妙に矩が出ていないので無理やりか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下段の抽斗の地板(仕切)には新しい桐材を使う。見附部分は15mm厚みの杉材(新材)を貼り付け前面の意匠合わせ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲仮組でそれぞれのパーツの微調整・・・これが手間・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲カウンターの上では背面からのアプローチが面倒だ。▲Photo1...■作業性が悪い・・・

  • ■下の段からボチボチ・・・

    ■時代箪笥レストア・・・下に置く箪笥から仕上る・・・・大枠は既存を利用するが、分解して、再度組み立てると、微妙に狂いがある。微調整1-3mmの違いが意外に調整しにくい。側面2枚の微調整に時間がかかるが、なんとか・・・・側面の内側に新しい「溝」を彫る。トリマー(ルーター)で9mm幅の8mm深さ。一部既存の仕切部材を利用するのでこの部材に合わせた。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上段のAパーツ▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下段のBパーツ▲Photo1400×1400ClickZoom!▲既存部材の微調整をした甲斐があり、中間の仕切材はそのまますんなり収まった。残りの仕切材は新しい桐材と抽斗だった杉材を使うつもりだが、どこまで利用できるか・・・抽斗の前板と箱の部材は分解...■下の段からボチボチ・・・

  • ■ぼちぼち進める・・・

    ■時代箪笥レストア・・・天板補強から側板の調整・・・・天板は幅40mmの杉材で補強しているが、側板も同じ補強をした方が綺麗に収まりそ〜だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲側面も通した方がいいな・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下地状態で・・・側板の矩てが出ていないのが気がかりだが、接合部分は既存のままでの調整なので、他の箇所での調整になるが仕方ない・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲側面の板の調整。側板も同じように40mm程延ばす事にした。最終見附はシャム柿で装飾予定だが、下地は綺麗な方が作業が楽だ。一応ビスケットを仕込む。結局利用する材は全てサンダーで磨く事になった。内部は面倒だと思ったが、細かく抽斗の仕切りがあるので作業的にある程度綺麗...■ぼちぼち進める・・・

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