■Weblog_日記移転予定・・・・ここのブログが終了になるようなので、別のサイトに移転検討中FC2かな・・・・■インテリアを楽しむ!■ここの現状のカテゴリーを全て移転するのは無理かな〜整理には時間がかかりそ〜だな〜■ブログ終了からの移転かな・・・
■作業場のリフォームエアコンの無料回収を依頼する・・・・模様替えから新たな箪笥を製作中だが、ついでに壁面の補修を検討していた。エアコン新しくするか・・・現状は夏場のクーラーだけで、冬はガスファンを使っている。今の時期から夏前までに壁の補修を完了すれば新たなエアコンの設置には都合いいかも・・・早速無料回収を依頼した。今日の夕方の予定が、キャンセルが2件あり早くいけるとの事で6時予定が3時になり助かった。10年以上使ったエアコン流石に古かった。取り外すと壁のクロスはボロボロ、最初はエアコンを取り外して塗装で補修する予定だったが・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲クロスは剥がして、塗装下地の調整を考える・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲現状を見ると欲が出る、も~少...■AC撤去・・・
■カウンター改造更なる模様替えで、カウンターの再改造・・・・メインの作業テーブルは動かせないので、移動可能な家具類の整理を考える。カウンターの再度改造をやる・・・カウンターの長さは1450mm+100mm+100mmとなっている。これをカウンターの天板の長さに調整(縮める)200mmの余裕を考える。現状・・・・両サイ抽斗のボックスが100mmの台になっている・・・意外に便利だった・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲最初に100mm縮めると検討したが・・・・微妙だ・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲結局200mmのサイズダウンで決定・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲側板はそのまま既存の利用としたので新たな材の調達は不要・・・▲Photo1...■カウンター改造・・・
■時代箪笥レストア・・・天板の補修・・・天板を軽くサンダーで磨く。磨くと意外に節があるのに気付く・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上下段微妙に厚みが違う・仕方ないので少し厚めの材を貼り付け後で削る事にする。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲狭いところでの作業、クランプの重さでカウンターから落ちる・・・キズが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲天板の部分には引き違い戸の溝を掘るので補強を兼ねての見付け材の接着。意外に、総桐でなく杉材だったことがラッキーか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲さらに中間の仕切りの底板の前見付けも利用するので新しい杉材を貼り付ける。ここも後に天板同様引き戸の溝加工するので新しい材が必要になる。...■天板などの補修・・・
■時代箪笥レストア・・・墨文字の入った底板を利用して新たな巾木(杉材)で枠を組む。材が細いので、購入した木釘では太いのでいつもの「竹串」を木釘の代用に使う。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲クランプの数からボチボチ、狭いカウンターでの作業性の悪さもあり、一気に組み立て出来ない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲先に基準の奥行を決めて、側面の巾木を入れ込む、ボンドと竹串木釘で固定していく。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲一部文字が隠れるが、上部の荷重バランスを考慮して中央にも補強材を入れておく。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲底板の巾木部分を新しくして基準のそこのパーツを組み上げる。▲Photo1400×1400ClickZoom!...■底板を基準に・・・
■Weblog_日記エアコンを新しく・・・・再生中の箪笥を置く場所の壁の傷み具合を見て、ど〜にも気になる。エアコンも古いのでそろそろ新しくするか・・・無料で回収してくれる所をネットで探して申し込んだ。この部分の壁面の補修、塗装でなんとかなるか?エアコンが無いと楽に補修できそうだ。写真は回収業車に現状説明用に送ったもの。流石に中央の箪笥の移動は無理なので、今回はこの部分の壁を補修することにした。今からやれば夏前には新しいエアコンを設置できる状態になるだろ〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■AC撤去・・・
■Weblog_日記マイナンバーカードの更新に行ってきた・・・・更新の案内がきたのですぐに手続きに区役所に・・・相変わらずの対応だ、初回の取得時の暗証番号を忘れていたので(その際の控がなかった)新しく設定する意思の書面記入と通常の更新用に書面が1枚合計で2枚の書面記入。順番待ちの番号をもらって順番待ち。最初はスタンデイングでの対応4番窓口、更新の受付、この際に新しい暗証番号の設定をして1枚書面に記入(これが自身の控えとなる)これで、更新「手続きの受付」完了。で・・・・続いて別の窓口での更新手続きと新しい暗証番号の更新手続き「はい!この番号札(最初の番号と違う別番号)で、2番窓口で手続きして下さい」待つこと20分、やっと更新手続きの本番、氏名の確認とカウンターのタブレットに新しい暗証番号を打ち込み終了となる...■マイナンバーカード更新・・・
■時代箪笥レストア・・・側板の補修・・・本体中間の仕切(抽斗部分の仕切)が差し込まれていた溝を埋める・・・分解した抽斗の材を再利用。材はできるだけ再利用したい。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ヤフオクで入手した杉材が届く。和歌山の材木屋さんのようで、すぐに届いた。反りもほぼ無く、節は1箇所プレナー仕上げでなくサンダー仕上だ。癖もなくよく乾燥しているようで製材しやすそうだ、両耳もカットされている。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲材の厚みは40mm所有の丸ノコで一発カット可能、巾木用と本体見附用の20mmと18mmの...■側板の補修と製材・・・
■時代箪笥レストア・・・久しぶりに、笑みが溢れる・・・いい〜材を手に入れた。ケヤキの共材でのスライス4枚、1枚のサイズは小さいが、共材で厚みが13mmと薄い。板目の杢目がいい〜感じ!構想では1−2セットと3−4セットのブックマッチで使えそうだ。上段下段は決めてないが、綺麗に収まりそうだ。比較的小さいサイズだ、反りもほぼ無い、耳もなく綺麗に製材されて保管されていた雰囲気だ。これは扱いやすそ〜だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲荒材状態でのこの杢・・・・久しぶりに見る綺麗な杢目だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■抽斗の前板届く・・・
■道具道楽!数年前に集塵機と一緒に購入した充電器(互換用)・・・・微妙に不調(涙新しい互換用充電器を購入。もしかして、不調で処分したバッテリーは、充電器が原因だったか?新しいのは、使いやすそうだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!丸ノコをジモティーで処分した。狭い作業場での配線が邪魔だったのと集塵ができないから厚切り可能だったが・・・・新たに充電式の少し大きめのサイズの丸ノコの購入を検討中。現状は125mmのマルノコだけ、厚みのある材を切ることができない。処分したのは165mmのタイプだったから、同じぐらいのサイズ(充電式)が欲しいが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■互換用充電器・・・
■Weblog_日記先週末に古い友人が突然来訪・・・・20年ぶりか・・・マンションのガラスブロック部分を叩く音?誰?表に出て挨拶を交わす、マスク姿で認知できないので思わず「どちら様?」と言ってしまった。デザイン学校の同級生(彼はグラフィック専攻)2年間の寮生活で知り合いとなったが、在学中はさほど親しくしてなかったが、なぜか卒業と同時に同じマンションに入居、今で言うシェアだな。野球好きもあり、大阪南のアパレルショップの仲間と草野球チームを結成していた。昔の話だ・・・しばらくはグラフィックの仕事をしていたが、以前からモデラー(プラモデル:フィギュア)の仕事をしたいと言っていた。かなりの知識だったことを覚えている。以前は事務所も近く私が頻繁に出入りしていたが、いつの間にか疎遠になりそのままっだった。30分ほど会...■友来たる・・・
■時代箪笥レストア・・・結局、全て分解しないとレストアできそうにない・・・下段の背板の補修。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲分解した抽斗で使えそうな材があるか検討・・・・引き出しの部材は意外に使える材が多い、が・・・意外に厚みがあるのが気になるが・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲天板は上段が痛みが酷い、常に2段重ねで使われていたような雰囲気の汚れ方とキズだ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下段の天板の奥の割れが酷い、上段は天板の奥は10mm程度のカットだったが、下段の天板はこの状況では30mmカットになるか?ちょっと検討しよう。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲利用可能な中段の仕切を部分カット、金具が取り付けられていた部分の...■分解とパーツの補修・・・
■時代箪笥レストア・・・ヤフオクで欅材を入手・・・・以前にも入手した出品者からの落札。送料も無料でとてもいい材料を提供してくれている。荒材で下地処理には手間がかかるがなぜか理想の厚みの材を出品している。一番嬉しいのは共材からのカットなので使い道が広い。今回もサイズ的には小さいが共材で良さげな板目の杢目で即決だったこともありすぐに落札した。月曜日にも発送してくれるようなので来週の中には届く予定だ。楽しみだ・・・見るからに、割れもなく、いい〜板目に見える・・・・サイズは730mm450mmT=13mmこれは使えそう〜だ!▲Photo1200×900ClickZoom!▲今までにない、反りが少なそうな共材だ・・・▲Photo1200×900ClickZoom!▲■抽斗の前板ゲット・・・
■時代箪笥レストア・・・先の書き記しは上段だったが、こちらは下段。同じような墨文字だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲よくよく見ると、意外に凝った作り。見過ごす所だった。天板と背板との接合部の仕口、初めて見る仕口だ。なるほどこんな収め方もあるのか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲背板の状態は悪い、4枚に割れている。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲中地板の割れも大きい。このパーツも利用したいので、ボンドで固めておかなければ・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下段の天板の破損が大きい。30mm程カットして材を付け足すか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!...■分解(下段)・・・
■時代箪笥レストア・・・早速分解・・・材料の調達をしたいので、さっさと分解して使える材を見極める。金具は使わないのでちょっと乱暴に外す。意外に厚みもあり簡単に外れそうだ。抽斗は大きめが4杯、金具の重量がかなりある。全て無節のいい材を使っている。虫食いは接合部のみの雰囲気で十分利用できそうだ、が重量を考えると桐材か?下段扱いの背板にかなりの隙間、こんなに痩せるのか?まぁ~そのまま使えそうので丁寧に分解するか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲この後、引き出しの金具を外したが、やはりかなりの重量だった。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体を分解しないと狭くて仕方ない。本体はそのまま利用するので丁寧に分解。自己流だが、...■分解(上段)・・・
■時代箪笥レストア・・・失敗だったか?箪笥が届く、痛み具合は予想通りでレストアするので問題ない。が・・・・本体「杉」だった・・・引き出しの前板の写真を見るとやっぱり杉だな・・・勝手に総桐と判断した未熟さを思い知る・・・・クリアしたのはサイズ的な条件だけか・・・まぁ〜全て無節なのが救いか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体杉材なら内部の仕切り材を桐で作るしか、軽量化は無理だな・・・抽斗を解体して部材として利用しようと考えていたが、杉材となると少し検討が必要になるな・・・かと言って新たに「桐材」を仕入れるにも費用がかかるし?ど~したものか・・・▲Photo1400×1400Clic...■箪笥届く・・・
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■Weblog_日記移転予定・・・・ここのブログが終了になるようなので、別のサイトに移転検討中FC2かな・・・・■インテリアを楽しむ!■ここの現状のカテゴリーを全て移転するのは無理かな〜整理には時間がかかりそ〜だな〜■ブログ終了からの移転かな・・・
■箪笥レストア対応の釘がない・・・・蓋の金具の固定に対応する釘がない・・・確か真鍮の釘があったと思うが何処にしまったか?仕方ないので使えそうな釘を選別して使うことに・・・・今回のこの箪笥の金物の固定には真鍮の釘が使われている。10-13mm程度の物だ・・・・かろうじて蓋の金具は取り付けたが本体の金具の取り付けには足りない・おそらくこの箪笥を修理した職人さんが、金具の取り付け直しには真鍮の釘を使ったのだと思う。抽斗の鍵の部分の金具はそのまま外しての補修はしなかったようだ、太鼓鋲のような頭の大きい和釘がそのまま使われている。Photo1400×1400ClickZoom!蓋の金具の取り付け・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体の上段の収納部分の底を養生したが・・・・インクのシミがあるので塗...■T8箪笥レストアv16
■箪笥レストア引き続き抽斗前板の塗装・・・・2回目の塗装・・・・やはり下地の悪さが一目瞭然、パテの処理の雑さが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!3回目の塗装・・・・2回ではやはり塗膜の厚みを感じないので・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!養生を取る時のワクワク感、これがいい~!ちょっと心配もあるが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!下地のパテの雑さは諦めるとして、ラッカー塗装3回、艶消しクリア2回塗りでの仕上でそこそこ満足♪引手金具や鍵の金具、四隅の装飾金物をつけるとあまり気にならないと思うが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!蓋...■T8箪笥レストアv15
■Macあれこれ!今更ながら、Macのスクリーンショットの保存法を確認した。と言うのも、今日SSで、「おや?」写真の保存位置は?SSどこ行った?と、戸惑った。OSのアップ後に最初のSSでは写真が「プレビューAPP」で名称未設定.jpgで現れ、名称を決めてデスクトップに保存される。OSのアップで、デフォルト設定が変更か・・・・と思っていた。以前はデスクトップにpngで保存されていたが・・・・数日後(今日)WEB上の画像をSSしたら、設定が変わって、SS後に右下に小さくSSが現れ、見過ごすと、どこかに消える?どこだ?デスクトップか?ない?この小さいウインド(プレビューappのウインド)をクリックすればいいようだ。で・・・今更ながら調べた。ちなみにOS最新版(2024/4/3)設定手順の覚え書き・・・・●設定手...■Macのスクリーンショットの保存
■箪笥レストアぼちぼち塗装・・・・最初に蓋の塗装・・・・金具の釘穴と大きな傷だけパテ処理、杢目はオープンポアでの塗装。さすがにスプレーは無駄が多い。下地のサフェーサーがあったので、軽く塗ってみた。Photo1400×1400ClickZoom!小口部分のパテは必要だったか、微妙・・・Photo1400×1400ClickZoom!2回目の塗装・・・・写真ではあまり分からないが、確実に色の「のり」が違う・・・・3回塗りか・・・仕上に艶消しを塗るかどうか?まだ悩んでいる・・・・それにしても蓋だけでスプレー1本使うのか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!側面の小口部分の染み込みはやはり厳しいな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!3回目の塗装・・・・こんなもんか、側面(小口...■T8箪笥レストアv14
■箪笥レストアそろそろ始めるか・・・・昨年の夏から続いていた案件も無事完了してホットしている。寒さも少しマシなので・・・・最上段の上は蓋がある、本体の受けの部分のパテ処理が不十分なので調整する。目立つ所なので慎重にしたいが、なかなか綺麗に調整できない・・・Photo1400×1400ClickZoom!TOPの蓋と本体内部は「オープンポアー」とするので、パテ処理はしていない。本体TOPの内部はパテ処理なしのそのままだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!蓋の内部は塗装しないので、養生だけ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体の4面は、ほぼ調整済みなので、このまま塗装だ・・・今回は一番手軽なラッカースプレーにする。刷毛塗りでの腕がないので、すんなり出来そうだ。作業場の...■T8箪笥レストアv13
■Weblog_日記年末から現場で忙しく、バタバタ・・・・一段落、と言うことでちょっと息抜き・・・・部屋のP-タイルが気になっていたので「1枚」だけ貼り替える。白が4枚だけ残っていたので丁度いい。普段はガスファンヒーター利用で丁度その前で、下地の不具合からのひび割れがひどかった。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲やはり下地のコンパネの継ぎ目の段差1mmP-タイルはこの段差もダメだな〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲コンパネの調整からの貼り替え・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲おお〜写真表示のバグ解消したか?■2025年初めての更新・・・
■GooBlogのバグ?・・・■Weblog_日記9月ごろからのバグ?以前まで掲載する画像の処理では色々不具合があったが、今回は???全く原因がつかめないまま、Goo側もお手上げのようです。数回のメールのやり取りでも解決になりませんでした。さて、原因の症状とは・・・・・私のブログのテンプレートは当初からのプレーンなものです。中央に正方形の写真を掲載するようにしています。1枚2枚3枚と掲載する写真の多い場合は便利です。また各写真はクリックで別ウインドウ(別タブ)で閲覧できるようにしています。その機能に異変が・・・・いつも複数枚同時にアップロードしていますが、9月ごろからそのうちの1〜2枚に異変が。自動的にPCにダウンロードされて、別ウインドで写真が現れる現象です。下の写真は画像フォルダからアップした画像のU...■これはバグ?
■箪笥レストアひたすら下地処理・・・・両側面と背面の下地処理、総パテでの下地処理に手間が・・・・初回のパテでは完璧ではなかった・・・・両側面はなんとか下地処理も大丈夫か・・・なぜか夏以降このブログの使い勝手が悪い。以前まで掲載の写真をクリックで拡大写真が別ウインドか別タグで見えるようにしていたが、最近この機能が全く使えない。クリックで写真をダウンロードしてしまう。こちらがMacだからかSafariとの相性か?いただけないページ構成となるが各写真は1枚1枚の掲載とすることにした。右クリックで別ウインドで開く写真もありますが、多くは自動的にダウンロードされます。■T8箪笥レストアv12
■箪笥レストアラッカー塗装・・・・今回はラッカー塗装でお手軽仕上げ・・・・近所の金物屋さんで塗料を購入。どこにでもあるラッカー塗料(スプレー)乾燥も早いので楽な塗装だが、塗装ブース(養生)の確保が面倒なだけ・・・・抽斗の前板も、刷毛塗りには必要ない全体の養生が必要になる。まぁ~2回塗りで仕上げにクリア、艶ありか艶消しか・・・・ちょっと迷う・・・・金具は全て艶消しクリアで仕上げた。下地のサフェーサーを塗るか検討中・・・・Photo1400×1400ClickZoom!裏の作業場を簡易塗装ブース、と言ってマスカーでの養生だけ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!サフェーサーでの下地調整だったが・・・・ちょっと無理か・・・・Photo1400×1...■T8箪笥レストアv11
■箪笥レストア金具の塗装・・・・今回の塗装はラッカースプレー、お手軽で簡単・・・・引手と鍵の部分はスチールで残りの装飾金物は真鍮だ、ちょっと悩んだが真鍮の金物も黒にすることにした。Photo1400×1400ClickZoom!今回の引手はかなりの厚み・・・・Photo1400×1400ClickZoom!鍵の部分の金物、今回は錆止め変換剤を使うことにした。よく車に使われる塗料だが、ちょっと試してみる。高価なものでは2000円以上するがこれは格安の500円。ど~かな~これ変換剤か?違うな~艶がありだよな~今使っている黒のラッカーは艶あり、で艶消しのクリアで仕上げている。クリアのラッカーのるかな?最近の悩み、下の写真をクリックで通常別ウインドもしくは別タブでの写真拡大だが・・・なぜか自動的に写真をダウンロー...■T8箪笥レストアv10
■箪笥レストア塗装準備と抽斗の補強・・・・本体の塗装準備の前に、棚板(鍵の受けの金具の収まり)の調整。棚板の厚みは見附で7mm程度。受けの金具の幅(見えがかり)は5mmと退場ぶに思えるが、曲げの部分と本体への埋め込み部分の具合でど〜も収まりが悪い。金具のと油性が必要になる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗箱部分の補強・・・Photo1400×1400ClickZoom!前板塗装準備のマスキング・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具の調整・・・・今回の金具は一部「真鍮」になっている。ど〜する・・・・見た目にさほど痛みも無くそのまま使うか?とも検討したが・・・・やはり塗り直すか・・・・真鍮と言えば、以前に店舗の制作図面を手伝ったイタリア人建築デザイナーが好きな素...■T8箪笥レストアv09
■箪笥レストア抽斗の補修・・・・奥行きのカット調整、取り外していた奥の板を接着・・・・木釘は後にして先にボンドで止める・・・・木釘は竹串でまた作らなければ、50本あれば大丈夫か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!続いて本体の補修・・・・本体3面を軽く鉋がけで下地を確認する。塗装されてた部分に意外に「虫食い」ここも埋木で下地処理することにした。深さは3-4mmぐらいか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!この大きな埋木の際には周囲の塗装部分の剥がしがなかったので虫食いに気づかなかった・・・部分的にパテ処理したが、これではちょっと無理か・・・・Photo1400×1400Cli...■T8箪笥レストアv08
■箪笥レストア抽斗の調整からの・・・・抽斗の前板の研磨、塗装剥がし・・・・鉋が簡単でサンダーより埃も少なく簡単だ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!本体の見附、ちょっと削りすぎたか・・・・抽斗の奥行きが合わない(汗Photo1400×1400ClickZoom!仕方ないので奥行きの調整。抽斗の箱部分の奥の板を外し底と両サイドをカットすることにした。Photo1400×1400ClickZoom!意外に抽斗の箱部分の精度はいい・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!続いて、トップの収納部分の調整・・・・塗料を取るつもりで軽く鉋がけ...■T8箪笥レストアv07
■箪笥レストア見附の貼り付け・・・・今回は全て桐材なので柔らかく作業途中で傷をつけやすいので注意だな、作業場狭いし・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背面がそのままあるので、いつものようにクランプでの固定は出来ないので仮釘固定。まぁ~今回はこれで十分みたいだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!側面の大きな穴も塞ぐ、埋木の厚みは18mmだからあとで鉋で調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!穴の部分は3mm程の厚みで四角に・・・・Photo1400×1400ClickZoom!細かい部分も丁寧に・・・・Photo1400×1400ClickZoom!底の部分は一部カットで巾木とした。18mmの厚をそのまま利用。Photo1400×1400Click...■T8箪笥レストアv06
■箪笥レストア埋木の準備・・・・抽斗部分の埋木、少し大きめにカットして準備。側面の穴も大きめにカットして準備。Photo1400×1400ClickZoom!穴の部分も埋木するので準備しておく・・・・Photo1400×1400ClickZoom!余っていた桐の集成材厚み18mmで900角。細い材を切り出す。柔らかいので楽々・・・・Photo1400×1400ClickZoom!必要パーツはカット・・・Photo1400×1400ClickZoom!■T8箪笥レストアv05
■箪笥レストア本体の調整・・・・底のレベル調整。新たに巾木の収め方で4方組む予定にしている。現状の3方(両側面と背)をカット。カットは18mmで丁度桐材の厚みをそのまま使える。ラッキー♪Photo1400×1400ClickZoom!現状から18mmカットだが3mm程の誤差?微調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前面カット、棚板は残して・・・・Photo1400×1400ClickZoom!注意したけど、残ってたね~釘・・・・Photo1400×1400ClickZoom!棚板は鉋で調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!なんとか前面の傷んだ見附をカット完了・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前見附の調整・・・・意味が分からん部分の埋木?Ph...■T8箪笥レストアv04
■箪笥レストア金具を外す・・・・全ての金具を外しながら本体の痛み具合を調べて、レストアの方向性を検討する。今回の引手はかなり分厚い、座も普通の平板ではない、ちょっと上物か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!いつも思うが、割足「折れないで」と願いながら丁寧に外す・・・・Photo1400×1400ClickZoom!今回の箪笥の金具は引手と鍵の金具以外は全て「真鍮」だ、。古色仕上げのような色で黒ではない・・・・外していくと、前の修理(塗装直し)は金具を外さずに行った感じだ。Photo1400×1400ClickZoom!仕切りの棚は8mmと薄い。各箇所の鍵の受けもかなり小さい・・・・2カ所にあ新しい鍵の受けを付けている。Photo1400×...■T8箪笥レストアv03
■箪笥レストアさて、レストアやるか・・・・9年前にヤフオクで入手した箪笥。ヤフオク出品時の写真では分からなかったが、届いて・・・・これは行商用の「背負箪笥」かな?背負用のベルト(紐)を通し補強するような金具や穴、よ〜分からん?Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!穴の断面を見るとそれなりの古さを感じるので最初から空いていたのだろう・・・・Photo1400×1400ClickZoom!最上部は蓋が付属して収納スペースがあるが、背負う箪笥で「ふた」?背負用の紐はど〜したのか背負って運搬時には蓋を抑えなければならないし・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具の裏(内部)は楕円の穴らしき跡、一度補修されてるようなのでその時のものか?よ...■T8箪笥レストアv02
■箪笥レストア背板の調整・・・・からの・・・・今回背板の組み立てを、塗装後か、本体組み立て後に塗装か、悩んだが・・・先に背板を固定してから仕上げの塗装をすることにした。気になっていた1mm若干の歪みで丈夫で0.5mm下で1mmの誤差があったので貼りもので調整しようと思う。下地2号も塗りも完成しているが、鉋で微調整作業上2-3mmにして4mm程の板を貼り、さらに調整することにした。Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!ここまできたら最後まで(背板)ちゃんとしなければ・・・・なかなか3-4mmの厚みの材がないのでど〜しても大きめの角材からの調整となる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!...■T9箪笥レストアv14
■箪笥レストア以前に衝動買いした■箪笥■のレストア・・・・しばらくそのままで使っていたが、そろそろここらでちゃんとレストアするか・・・・ちなみに、2番目の箪笥は内部の抽斗を利用して、カウンターの両サイドの収納にリメイクした。3番目の箪笥は結局引手や金具だけ利用した。隙間箪笥的な幅が狭いよくあるタイプだが、上部が収納になっているタイプは珍しいか。左側面がちょっと気になる、金具も・・・・行商用の背負箪笥なのかな?と思う・・・また一部の抽斗に新しい鍵を取り付けてある、ちゃんとした家具職人さんが補修したのかと思う。新たな鍵は年代的も新しい物なので、現役で鍵が必要な貴重品収納として使われていたようだ・・・・全体的な作りは杉と桐材での軽い箪笥だ。抽斗の前板は杢目がはっきり確認できる。レストアするにも現状と同じように「...■T8箪笥レストアv01
■箪笥レストア下地準備完了・・・・下地2号の2回塗りからの研磨・・・・流石にメーカー推薦の手順だな、下地が綺麗に仕上がった。2回目の研磨になると流石に綺麗だ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板も嫌いに仕上がった・・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体の研磨はまだだが、こちらも綺麗に仕上がりそうだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背板もなんとか、最終背板を固定して塗装するか、迷っている・・・・Photo1400×1400ClickZoom!さて何色にするか・・・・仕上がった抽斗内部の箱の裏に焼印🎵前回の失敗から、ガイドを作った。そこらの木片ではあるが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400Cl...■T9箪笥レストアv13
■箪笥レストア下地2号の2回目・・・・メーカーの推薦通りの下地2号2回目塗り・・・・1回目の塗装以後のペーパー(#240)での磨きは室内では厳しいので屋外(裏の作業場)の作業になる。下の抽斗の二重の箱はクリア(No53)の3回塗りで仕上げとした。まぁ~抽斗の中の箱はこんなもんか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗前板部分の2回目下地2号塗り・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背板2回目下地2号塗り・・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体2回目下地2号塗り・・・・本体は全体「黒」にしようと思っている。抽斗の前板のみの赤系で「朱赤」かな・・・・本体前見附の塗り分けしない事にする・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■T9箪笥レストアv12
■箪笥レストア下地2号塗り・・・・透明No53塗りからの下地2号塗り・・・・透明は薄め液の割合が40-50%との事で意外に薄い。その上に下地2号を塗るので、木の素地への吸い込み止め程度の感覚なのでこんなもんだが、一番下の二重箱は2回塗りで仕上げるつもりが、薄め過ぎているので3回塗りかな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板部分を塗る。ヘラでの塗り込みより刷毛だなと思い下地2号に薄め液を少し20-30%ぐらいかな適当。刷毛で塗りやすそうなところまで薄めた。塗ってみて、1回でもいいかと思ったが、この薄さなら2回かも?と思っている・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!今更突然ターンテーブルを購入(直径300mmのアルミ...■T9箪笥レストアv11
■箪笥レストア塗装下地・・・・今回は生地の木目はつぶしてのカシューとするので下地はしつかり調整する。今回はちゃんとした塗り方(メーカー推薦)で仕上げる事にした。下地処理では、総パテでの下地処理とする。大きい傷は埋木っで補修した、本体比較的深目の凹みなども総パテで処理する。Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板部分、3mmカサ上げしたのでパテもコテコテ・・・・2-3段目は比較的傷みも少ない・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!今回の下塗り(下地処理)用のカシュー下地2号。初めて使う、以前はサーフェーサーを使っ同じ扱いでいいのか?メーカー推薦の使用法は意外にうすめ液は多めに感じたが・・・・Photo1400×1400Clic...■T9箪笥レストアv10
■箪笥レストア一番下を二重に・・・・もう少し、15mm程深くしたかったが、余った材料がなかったので仕方ない・・・・底板も4枚のハギでの製作・・・・Photo1400×1400ClickZoom!残材での寄せ集めで取り出しが簡単なように引手(取手)を付ける事にした。まだ何を収納するか決まってないが、取り出して使えるようにした。仕上はオイルにするか検討中・・・・引き手の受けの材を取り付け。余っていた月形の材を利用。ただの角材よりちょっといいかな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!中央に取手補強の材を入れる、さらに適当な仕切り材・・・・Photo1400×1400ClickZoom!取手はシャム柿の薄板。ほぼ白太だが(笑Photo1400×1400ClickZoom!取手が5mmと薄く握りの...■T9箪笥レストアv09
■箪笥レストア抽斗の調整・・・・一番下の抽斗の前板の傷みが目立つので補修する・・・・今回の箪笥の前板(抽斗)は現状のままの杉板を利用する予定、色は朱赤か黒にするか検討中。なので・・・補修する埋木材はなんでもいいが、カットした本体の杉材などを再利用できれば利用する。サイズ的に合うのが多い・・・一番下で3-4mm程度、目立つのは2箇所なので下全部埋木する・・・Photo1400×1400ClickZoom!先日作成した簡易治具が使える・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!埋木用の杉板、前見附をカットした材が使える・・・Photo1400×1400ClickZoom!欠損が大きかった下の抽斗を調整・・・・Photo1400×1400ClickZo...■T9箪笥レストアv08
■箪笥レストア抽斗の前板微調整・・・・抽斗の前板に継ぎ足した部分の調整。微妙に個々に違いがあるのが面倒だが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!一通り微調整出来た、あとは金具の位置にに調整。金具も2mm程上げたいので下地に木片を入れて調整。Photo1400×1400ClickZoom!上段の3箇所はかなりの隙間もあったので少し厚みの下駄をはかせて調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!一番下の抽斗に細工・・・一番下は200mm以上の深さで収納物が限定されそうなので、深さを利用して収納ボックを追加で再作して2段式にする。材料は余った材料を寄せ集めて作ることにした。全て7mmの杉板で組み上げる。深さは考えたが丁度引き手の金...■T9箪笥レストアv07
■箪笥レストア本体と抽斗の微調整・・・・本体の見附厚み4-5mmの桧材を貼る。いつもの作業・・・・Photo1400×1400ClickZoom!奥行きの調整・・・・前面のカットから新たに見附の貼り増し、からの抽斗のストッパーを設置。抽斗の箱の底材が全て3mm程長かったのでカットして調整さらに内部で微調整。Photo1400×1400ClickZoom!これで本体の下地処理(生地)は完了・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の微調整・・・一番上の3箇所の抽斗部分と一番下の抽斗部分の隙間が気になる。3-4mmあるか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!2-3段目は棚板をと調整したのでより精度が上がった。不揃いだった棚板の見附のサイズをほんの少し(0.5mm程度)幅広に...■T9箪笥レストアv06
■箪笥レストア部分点検からの研磨・・・・全体を研磨する前に確認。気づかなかった部分位「釘」?なんで抽斗のこの部分に「釘」別に前板が割れてもないのに?Photo1400×1400ClickZoom!全体と抽斗前板全て研磨。丸洗いしてるので金具があった部分の漆?塗料を全て研磨。意外に簡単に素地の状態に・・・・全体の色をまだ決めていない。見附に5mmの檜を貼る予定にしているが色までは・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の奥行きの調整は、背板を外したので背後から棚板部分にストッパーを背xt血して調整する予定。4-5-6-下部の金具受け(抽斗の鍵受け)の設置に多少の加工が必要か・・・・4-5mm見附を貼り付けるので・・・Photo1400×1400ClickZoom!ど~もガタガタ座りが悪い...■T9箪笥レストアv05
■箪笥レストア全体の高さ調整・・・・所有の金具で使えそうな物を探す・・・・前は3組、奥は1組・・・・どれも使える状態だが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!おそらくこれがセットだろ~厚みも同じなので・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具が決まったところで本体の高さを調整、10mm程カットしても金具とのバランスも大丈夫。底の釘抜き後の部分を取り除き綺麗にする。微妙なガタつき?Photo1400×1400ClickZoom!一応釘のあった箇所なので、新たに木釘で補強する。Photo1400×1400ClickZoom!各棚受け部分の鍵穴は塞ぐ。金具は利用するが、鍵は解除した...■T9箪笥レストアv04
■箪笥レストア本体の調整・・・・背板を外す・・・2箇所割れがあるので補修するのに外した。この箪笥の背板は意外に厚い(10mm)よくある材の乾燥による縮みでの割れだ。大きく2つに分かれるのと、接続部の精度が悪いので鉋で微調整、後に接着・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!前面の見附をカットする。側面からの金具の溝が微妙に違うのが気になる。側面から直角(矩手)が出ていないのが・・・・このタイプの箪笥はこんな感じなのか?初めてで分からない?Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!左右のズレが気になるが・・・・さて新しい見附はど~する・・・・Photo1400×1400ClickZoom!正面...■T9箪笥レストアv03
■箪笥レストア金具を外して丸洗い・・・・金具を外す、釘は比較的新しい釘のようだ。本体の下部分四隅の金具の錆が酷い、別の金具を探さなければ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!下の金具は使えない(四隅)・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!側面からの金具を外す・・・仕込みのスリットの精度が悪いのが気になる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!両側面の引手(昔はここに竿を通して運搬したらしい)これを外すのが厄介、と言うより再利用が厄介だろ~Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!本体の丸洗い・・・・キッチン用洗剤(油汚れに強い)で丸洗い。これが一番簡単だ・...■T9箪笥レストアv02
■箪笥レストア以前に衝動買いした■箪笥■のレストア・・・・そろそろか・・・・現状は大工道具や金物(Lアングルやキャスター)類の収納棚になっている。現状は1箇所ロックが稼働しない状態で抽斗がちゃんと閉まらない箇所が1箇所。まぁ~それほど不便ではないのでそのまま使っている。箪笥自体はケンドン式の建具(フタ)があるタイプの箪笥でその建具が無い状態での購入だ。正面にはそのケンドン式の建具用の受けの金物が付いている。それ以外の金具(鍵)、引手も含め欠損がないのでレストアしやすい。以前にも閂ありの箪笥をレストアしたので問題ない。さて、全体細部の確認から・・・・本体の金具、抽斗の金具とも欠損がないので一安心。本体のコーナー金具は下の金具がかなりの傷みで使用不可だな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!...■T9箪笥レストアv01
■箪笥レストア・・・完成!塗装の仕上から、金具の取り付けで一応完成・・・・・と言うのも、抽斗の四隅の装飾金具を付けるか検討中・・・・各金具の取り付けでは取り外した和釘をそのまま利用した。鍵の部分の金具は新しい鋲釘を使う。毎回思うが、古くはこのような箪笥は分業での製作、生地での本体木工製作からの塗り師の漆仕上げ、からの金具取り付け・・・・それぞれが先の職人の完成させた物に自身の工程を施術する。今回のレストアの場合は一人で全ての工程を行うが、それでも緊張する。先人の職人はやはり凄いな・・・・金具の釘打ちには先穴を開ける15-18mm程度の和釘なので10mm程の深さで最後の5mm程で打ち込み固定の感覚だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲両サイドの引手の座は既存の丸座からヒシ形に変更した...■T25_v24・・・なんとか完成!
■依頼の椅子v2完成!ワトコオイル塗りで完成した。感想にはしばらくかかるが、なんとか5月中に完成した。オイル塗りでツーバイ材との違いがはっきりする。杉と桧、パドックの赤に黒のライン(シャム柿)なかなかポップな感じになったな・・・・玄関先のベンチは杉材の脚部に檜材の丸座とシンプルで3本足でテーブル付きのデザインだが、この小椅子は1脚でそれなりの個性があっていいな〜1回塗りでは微妙だな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!完成!さてさて、あの人は喜んでくれるでしょ〜か♪写真より実物は赤(パドック)が綺麗に発色している。Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!寄せ集めの木端材を使ったわりにポップで可愛い小椅子になった気がするが・・・・節は...■依頼の小椅子v2_11完成!
■箪笥レストア・・・ここまで来たら微調整・・・・最後の装飾金具の取り付けで完成だが、微妙に金具の精度が無い・・・・鍵の部分の金具は意外に厚手の良いものだが、その他の金具が意外に貧相だ、精度も悪く不揃いだ。ここまで来たから最後に金具も微調整、よくみると全ての金具の微調整が必要だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲正面の一部は面取りの加工も追加して調整する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲さらに太鼓鋲(小)の頭を艶消しの塗装にしておく。現状ツヤ有りでイマイチ安っぽい・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲気になるのが、塗料の艶消しの光沢が少し変わってきた。小さい塗料缶で塗る際に薄め液で塗りやすくしていたが、薄めると若干艶消し効果がなくなるのか?半...■T25_v23金具の微調整・・・
■箪笥レストア・・・塗装仕上がり・・・・本体、生地の部分の塗装が完了。最初は抽斗の前板交換から塗装も抽斗のみと考えていたが、作業を進めると欲が出る、せっかくなので・・・・結局フルレストアになった・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部抽斗2杯は奥行きの微調整で、ちょっと細工。本体の奥行きの狂いが抽斗の収まりの悪さとなっていたので苦肉の策。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲フルレストアで例の焼印を押す。今回は傾かないようにとガイドの木片を設置して試みたが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲微妙~ガイドの木片に接触してしまい、微妙な雰囲気(涙まぁ~底なので、いい~か・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲細かいがここまできた...■T25_v22全体の微調整・・・
■箪笥レストア・・・内部の抽斗の塗装・・・・丁寧に養生して、色のトーンを合わせる。先に傷(生地の下地が見える部分)を補修しておく。塗料を置いてパタパタ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲色味はなんとか補修できた・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下地の状況から2回塗り程度で大丈夫なようだ・・・・箱になっている抽斗の前板だけ3回ほど塗り重ねが必要かもしれない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲2回塗りで大丈夫か・・・・箱状の抽斗の前板はもう1回必要か・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部の引手を磨く・・・・3箇所の抽斗の引手、角引手が1つとツマミが2つ全て銅製のようだ。ここは磨きとした。▲Photo1400×1400...■T25_v21内部抽斗塗装・・・