昨日と今日はクリスマスなのであなたに<豪華プレゼント>を用意した。最先端ジャズ・ピアノ演奏体験とスタンダード曲の新しいアドリブ体験をしてほしい。豪華プレゼントは最近始めた別のブログにある。このブログの右横にあるリンクから行ける。「テル先生の新ジャ
ジャズピアノ指導歴40年。ジャズ理論的分析、解説で、あなたの音楽が向上する秘訣を無料で学べます。
ジャズのアドリブは誰にでも出来るのですが、実際にはほとんどの人が出来ません。 なぜでしょう?才能がない? いえいえ違います。 勉強方法を知らないだけ。誰も教えてくれなかったから弾けないのです。 このブログは、即興演奏のヒント、練習方法、上達法などが、すべて無料で学べます。 じっくり読んで、あなたの音楽的レベルを向上させて下さいね。
今日は、2018年12月31日です。今年最後の日になりましたね。あなたは今年いいことありましたか?ピアノがすごく上達したとか…?私はマイペースでいろいろ勉強して、ブログはずっとサボっていたのですが、今月ちょこっと書いたら、生徒が面白いと言うので調子に乗っ
最近いろいろと書いたけれど、その記事が当てはまる人と、当てはまらない人がいても当然のことなんだ。例えばね、前回「次は分析の段階」と言ったけれどジャズ理論を知らなければ、巨匠のアドリブを分析しようとしても「何でこうなっているのか?」まったく理解出
分析は必要ないの?という前回からの続きです。クラシック・ピアノ学習者は分析などしなくても、楽譜さえ読めれば曲を弾けます。ピアノのレッスンでも、分析なんて教わらなかったし、必要ないと思う人がいても当然かも?でもね、作曲家は理論を知っていて、それ
自分がこれから弾く曲やいままで弾いた曲を分析して隅々まで理解するといい。という話をしたらね、「頭でっかちの音楽になるから必要ない」という人がいて、びっくりしたことがある。クラシックしかやっていない人だけど、分析などやったことがない人だから演奏中
「曲をなかなか覚えられない」という人がよくいるけれど、丸暗記しようとするから出来ないんだね。理論を勉強して、曲を分析する。その曲の隅々まで理解すると覚えられる。何百曲でも覚えられるし、忘れない。音楽的な意味も分からずに、丸暗記はダメだよね。
今回は次の段階に進もう。ある曲を弾こうと思ったらまず左手のコード(テンション入り)と右手アドリブの材料(スケールなど)を確認するところまで話したよね。しかし、これだけでは曲を弾けない。次は、コード進行を覚えること。市販楽譜のコード進行は、どこ
前回紹介したソロ・ピアノ奏法。自分でも久し振りにやってみたら、すごく楽しかった。上級者ではなくても、自分の出来る範囲で試みるといい。手の練習と頭の訓練になるよ。
今回は、教室のレッスンでも教えていない究極のソロ・ピアノ構成について話そう。教室で教えているソロ・ピアノの方法はいろいろあるけれど、代表的なものは~左手ベース・ライン(2ビート、4ビート)右手はテーマ、アドリブ、さらにコード。ここまででも、かな
前回話したことは、教室に長年来ている生徒にも話したことがない内容なので、上級者向きの課題とも言えます。しかし普通にアドリブ出来る人は挑戦してもいい課題です。ただし、この課題を実践で使うには、次のようなことが出来ていないとダメです。私のレッスンで
前回の整理をしよう。右手でジャズのコード(テンション含む)を弾き、左手は、アドリブの材料(スケール、コード・トーン、他)を弾く。普通の練習とは逆になるけれど、右手でも左手でも、コードやスケールを練習しておくと、ソロ・ピアノの時、自由に演奏出来る
前回は<下準備の確認が大切>という話だったけれど、投稿後に考えたことがあるので、今回は前回の追加になります。 ☆左手は、ジャズのコード(テンション含む)。右手は、アドリブの材料。(スケール、コード・トーン、他)。以上のようなことを、
ジャズ・ピアノは決して左右バラバラのことを弾いているわけではない。前回は、ここまで話したよね。左手はコードで、右手はアドリブ。別々に思えるけれど、頭の中でコードネームは一致している。 ☆ある曲を練習する場合、その曲に出て来るすべて
「ジャズ・ピアノは、左右の手で別々のことを弾くから難しい」と言う人が今までに沢山いた。左手はジャズの複雑なコード、右手はアドリブ(即興演奏)。丸暗記ではダメだ。即興でなくちゃいけない。しかも左右別々のことを弾くなんて絶対に無理、ムリ、むり~~~
前回の話に当てはまる人は、ショックを受けることはないよ。「自分にはジャズの才能がないんじゃないか?」とかね。大丈夫、大丈夫。自分ひとりだけじゃない。同じような仲間は沢山いるんだ。(変な励まし方?)「今後どうすればいいか」という話に進んでいくのだ
50年以上ジャズ・ピアノを教えていると、みんながよくやる間違いが見えてくる。1人や2人ではなく多くの人たちが間違うことは共通していて、いろいろなパターンがある。前回の話の続きで言えば、コード進行やコードの押さえ方を(理論的に)理解して弾いている
前回まで、演奏中に小節を見失うことについて曲の形式と関連付けて話してきた。しかし、それ以外にも、よく間違えるケースがある。それは1曲の中であるコードから次に進むコードが2~3種類ある場合に、どちらに行くのかわからなくなる。この文章では何だかわ
前回までは、「A1」「A2」「B」「A3」形式を取り上げたけれど、よく見失う形式がもう一つある。「A1」「B」「A2」「C」この形式の楽譜でよくあるのは、「A2」を省略して、(「A1」と同じなので)「B」をカッコ1、「C」をカッコ2にしている楽
前回の続きになるけれど、「SO WHAT」をバンドで演奏する場合は以下のようなことも考えられる。ベースとドラムがいる場合。「A1」+「A2」では4ビートを刻んで、「A3」では、4ビート以外のものを演奏する。例えば、<ベース>☆「D音」または
またまた前回からの続きです。時間が足りなくて途中で終ってしまいました。前回の最後、オクターブで、「ソーーラーードー|ーレーードーラー」と書いていますが、「ー」は弾いた音を(8分音符分)延ばす。真ん中の縦線「|」は小節を区切る縦線で、2小節の例と
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昨日と今日はクリスマスなのであなたに<豪華プレゼント>を用意した。最先端ジャズ・ピアノ演奏体験とスタンダード曲の新しいアドリブ体験をしてほしい。豪華プレゼントは最近始めた別のブログにある。このブログの右横にあるリンクから行ける。「テル先生の新ジャ
新しく始めたブロブ読みましたか?昨日と今日投稿した記事、<スケール表>と<スケール比較表>は普通のジャズにしか興味がない人にも役に立ちますので、ぜひ読んで下さい。さらに次回投稿予定の記事は従来のスケール選択ではなく、まったく新しい視点からの選択法
新しいブログがスタートしました!ジャズ理論中級~上級者を対象にした今までになかった内容のブログです。初心者の人も老後の楽しみにして下さい。一生学べる内容です。「ドリアン♭9」「ドリアン♯11」「リディアン♯5」「リディアン♯9」などの話がいよい
久し振りの前回記事で「最近は特殊なスケールを研究している」と書いた。「ドリアン♭9」とか「リディアン♯5」(LYD-AUGと同じ)など、いろいろな特殊スケールが多数ある。ところが国内のジャズ理論書にはほとんど出てこない。海外のジャズ理論書にはスケールの紹介は
久し振りに登場しました!皆さん元気ですか?このブログ1月1日から更新していなかったのですね。サボってしまい申し訳ありませんでした。テル先生の近況報告をしますね。最近の研究課題は新しいスケールです。ドリアン♭9、ドリアン ♯4,リディアン ♯5ミク
明けましておめでとうございます。久し振りです。あなたは元気でしたか?私は元気でジャズの勉強を続けています。最近ピアノのスタイルが進化しました。スタンダード曲のメロディーを弾きながら同時に対旋律を右手で弾く。つまり片手(右手)でメロディーと対旋律を
今回は「SynthesizerV」のユーザーズガイド(本)を紹介しよう。前回の動画を観た(聴いた)だろうか?何も知らされていなかったら、当然人間が歌っていると思っただろう。このソフトでちょっと遊んでみたい人は無料版(ライト版)もあるので試してみるといい。た
「Synthesizer V」を知っていますか?ボーカロイドのような歌声合成ソフトウェアですが、ボカロよりも人間が歌っているように聞こえます。ボカロや他の歌声合成ソフトでも「カワイイ声」が中心ですよね。もう少し大人の歌声が欲しいと思う人には「Synthesizer V」の「
ジャズのコード進行、コード付けについて詳しく解説してくれる専門書が出ました。私は以前から輸入版では持っていて、良い内容ということは知っていたが、これからは翻訳版でじっくり学べるので大変ありがたい。対象者は中級~上級者用で、全体の内容はこの記事最後
最近のレッスンはほとんどオンラインになりました。Zoomを使ってレッスンしています。オンラインの便利な点は、生徒がどんな遠くに住んでいても、パソコンやスマホですぐレッスンが出来る事。逆にこちらが東京にいても京都にいても、どちらからでもレッスン出来るこ
チック・コリア本人が書いた本が出たので紹介しよう。音楽に対するチック・コリアの考え方がわかる貴重な資料だ。難しい理論が書いてあるわけではなく、あくまでも基本的な考え方。しかし本人が書いたことなので、ファンとしては読んでおきたい。すべての音楽家が対
チック・コリア・ファンならすでに手に入れたと思うけれど、ジャズ批評「チック・コリア特集」2021年07月号を今回紹介しよう。チック・コリアのCDを集めようと思った時、ディスク・ガイドがあると便利だ。初期から後期までの作品を分析・研究する時にも貴重な資料に
こんにちは。久し振りですね。今、オンラインレッスンの合間に書いているので短い話しか出来ませんが、いつもブログを更新しようとは思っています。近い内に何かの記事で更新しますね。では時間がないので今回は更新予告でした。
「MuseScore」(ミューズスコア)は、無料の楽譜作成ソフトなので、知らなかった人は、ぜひ使うといい。すでに使っているけれど、もっと細かいことまで知りたい人は、無料の詳しい説明書を手に入れるといい。私も最近この説明書(ハンドブック)を手に入れて、ざっ
みんな元気だった?大変な世の中になっているけれど、暗くならないで生きていきましょう。私も元気ですよ。レッスンはほとんどオンラインになったけれど、ずっと続けています。東京も京都も教室に直接来る生徒も少しいますけれど、今、世の中全体がオンライン化して
新年、明けましておめでとうございます。皆さん元気ですか?私も元気なので今年は記事の更新を去年よりは増やしたいと思っています。今年もよろしく。
私の最近のレッスンは東京(高田馬場)教室も京都(四条烏丸)教室もオンライン・レッスンになってしまいました。直接教室に来る生徒はごく一部です。従来のレッスンは東京か京都に直接通える人のみ教えていたのですが、今では全国どこにいる人にでもレッスン可
久し振りです。元気でしたか?こちらも元気ですよ。私が最近やっていたことは、いままでに集めた和声学や対位法の本を何となく眺めていた?「しっかり課題をやった!」と言えたら素晴らしいのですが、「ページをパラパラめくっていた」という情けない状態です。
「4度和声を研究しよう」という話を以前した。(2020年09月22日の記事)その時はよくわからなかった人も最近書いた「ヒメノ分析」を読めば、何となくわかってきたのではないかな?対象は上級者(または中級)だけれどもう1度挑戦するといい。ジャズ・コードの使
長年ジャズを教えて来たけれど、こんなことは考えたこともなかった。「ヒメノ」を分析して良かった。作曲者はこんなふうに考えて作ったのではないと思うけれど、たった1つのコードを見て、そこからいろいろな可能性を考えて、新たな発見をすることは、とても面白い
明けましておめでとうございます。久し振りです。あなたは元気でしたか?私は元気でジャズの勉強を続けています。最近ピアノのスタイルが進化しました。スタンダード曲のメロディーを弾きながら同時に対旋律を右手で弾く。つまり片手(右手)でメロディーと対旋律を