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2008/06/27

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  • 家賃相場表・・・?

    家賃相場表というものがあります。家賃を滞納しないためにも家賃の相場を知り、家賃が払える間取りやエリアに住むことが大切ですね。 いろんな不動産業者のサイトを見ていると、家賃相場表なるものがあります。「家賃相場表」というキーワードで検索してみてください。 その一方で、この家賃相場表の見方がいまいち、わかりませんね。中心部から郊外から離れるにつれて、賃料がいくらになる、といったパターンのサイトや賃…

  • 少額訴訟は便利?

    少額訴訟は便利? 少額訴訟で家賃の滞納を認めさせることはあなたが勝訴するためにも必要です。少額訴訟は簡易裁判所が管轄する訴訟です。この少額訴訟は、一般市民が訴訟に見合った経済負担で、迅速かつ効果的な解決を求めることによります。 その訴訟の対象にも制限があることも知っておいた方がいいですね。何でも訴訟を起こす事はできません。訴訟の金額は60万円以下と決まっています。この60万円以下の金銭の支払…

  • 連帯保証人と保証人の違いって?

    連帯保証人と保証人の違いがるということをご存知でしょうか?保証人の前に連帯という言葉がついているか、どうかの違いなんですが大きな違いがあるんです。 保証人の場合、借主の保証人は貸主から家賃の滞納分の請求を受けた場合に、まず借主に請求してくださいということができるんですね。これを難しい言葉で「催告の抗弁権」といいます。 そして、借主の財産に足して執行するということを請求できることができるんです…

  • 民事調停も一つの方法

    民事調停は、少額訴訟とちょっと違います。民事調停は民事紛争を解決するために、裁判官と民間人からなる「調停委員会」によって双方の言い分を聞くというものです。双方の言い分を聞くだけでなく、双方を納得させる、というもの調停委員会の大きな仕事の一つです。 そして、調停委員会は具体的な双方にとって、メリットのある妥当な解決を図っていくんです。これらの場合、弁護士が入って法律的にどうこうというよりは法律的…

  • 建物の明け渡しが大きな問題の一つ

    建物の明け渡しが大きな問題の一つ 貸主と借主の間の賃貸借契約が借主の賃料滞納によって解除された場合、どのようにして借主から建物からの明渡しをするのか、また建物を明渡した後においても滞納している賃料についてどう請求するのか、ということについても知っておく必要があります。 賃貸借契約の解除後、借主が建物からの退去を明言してる場合にはそれほどの問題にはなりませんが、和解手続によって強制執行という手…

  • 公正証書で金銭支払いを確実に

    公正証書で金銭支払いを確実に 公正証書を作成することで、借主の金銭支払いを確実にすることができる。 公正証書とは、公証人の作成する文書で公文書であり、法律上社会的に信頼できる文書として取り扱われている。 また、この公正証書の原本は基本的に20年間保管されることになっています。それだけに紛争解決にはもってこいの手段ではあります。 ただし、この公正証書による強制執行は金銭の支払いを求めるもの…

  • 約束文書で賃料滞納後の契約を継続する

    約束文書で賃料滞納後の契約を継続する 賃料が滞納された場合に、賃料を催告する際には単純催告や契約の解除予告付催告、停止条件付き契約解除通知などがありました。 契約の継続を前提とした単純催告の場合には、改めて支払いを約束する文書を作成する方が後々の問題としていいでしょう。 これは今後の借主との契約違反が発生した場合には、法的な手続きがスムーズに行なえる可能性があるからです。 契約を継続して…

  • 家賃滞納の催告の内容

    家賃の滞納が始まった。家賃を滞納している相手方に対して家賃の督促をしてきます。 家賃を入金するように催告しますが、その内容は、口頭でもいいですが内容証明郵便がいいですね。 なぜ内容証明郵便がいいのかというと、どのような内容の郵便物を誰が誰に対していつ差し出したか、わかるようになっている公的な書類であるからです。 この内容証明郵便は5年間郵便局で保管されることにもなっている。 そして、その…

  • 家賃滞納の支払い請求の相手とは

    家賃が滞納された場合に、家賃の支払いを貸主は請求しますよね。そんな時に誰に賃料の支払いを請求するのか? 当然、賃貸借契約書に記載されている借主ですね。そしてそこに記載されている連帯保証人はわかりますよね。 それ以外にも、請求できる人がいたんですね。 借主の同居配偶者にも請求ができそうです。これは日常家事連帯債務として請求可能であることが、札幌地裁の判決ででているんですね。 ちょっと難しい…

  • 信頼関係パート2

    昨日は信頼関係の崩壊にならないパターンについて書きました。貸主と借主の間に賃料を滞納された、したという関係ができ、それが信頼関係の崩壊につながっていきますが、その信頼関係が崩壊しないパターンとしては、どちらかと言えば、うっかり系ですね。 うっかり忘れていた、という言葉の通りです。 しかし、このうっかりも何回も使うとうっかりではなくなってしまいます。貸主はわざとでは・・・なんて思ったりもするん…

  • 滞納理由には色々?

    滞納理由には様々な理由がありますね。所得が少なくなって払えない。所得はあるのにギャンブルで使い込んでしまった。異性につぎ込んでしまった、などなど。 いずれにしても貸主からすればどんな理由であれ、家賃滞納は見逃せないものですね。 この家賃滞納による契約の解除には慎重になるべきところなんですね。家賃滞納による契約解除のポイントは「信頼関係」なんですね。 この信頼関係が破壊されているかどうか、大…

  • 交渉履歴で書面化も

    家賃滞納が始まると回収は至難のワザとなることも少なくない。とりわけ家賃滞納に対する入居者の意識が高くないからである。 家賃を滞納し始めた入居者との交渉は、口約束だけでは心もとない。家賃を滞納している入居者は、支払うお金がないのである。「すぐに家賃入れます」何度も聞いてきた貸主の心を揺さぶる言葉である。 しかし、そんな貸主の心とは裏腹に支払う意思などは入居者にはないことも認識しておこう。滞納を…

  • 滞納と支払い遅延

    家賃の滞納なのか、支払いの遅延なのか、これらの見極めも大切ですね。家賃を支払う気がってもうっかり忘れていた!という場合も少なくない。 他にも家賃の滞納には「支払う能力はあるのだが、支払う意思がない」といったものや、逆の支払う意思はあっても支払う能力がないというものもある。いずれもやっかいな問題である。 今後その入居者がうっかりで支払いを遅延させたのか、所得の問題から家賃の支払いを遅延させたの…

  • 督促するのも回収するのも一大事

    督促するのも回収するのも一大事 家賃の滞納が始まると、「家賃が未だ入金されていません。いついつまでにお支払いください」とった家賃の督促状を出したり、ひどくなれば、その部屋まで行って交渉するなどのことも行ないます。(家賃保証をする会社もあるので家賃保証の契約をしている場合には、その会社の人が督促したり、回収したりしますが・・・) このような家賃の支払いなどについては、おおよそ賃貸借契約書の中…

  • 家賃の滞納がはじまった

    不動産投資でオーナーの1番の心配事は、入居者が毎月きちんと家賃(賃料)を支払ってくれるかということです。不動産投資と言えども貸主は入居者がいない状況や家賃を払っていない状況では、単に土地と建物を所有しているに過ぎないからです。 これはお金を生み出していないので、資産ではなく負債なのです。これまでの不動産を持っていれば資産という考えは通用しません。 オーナー(不動産投資家)の不動産投資はボ…

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家賃滞納@不動産投資|未回収家賃
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