日本語教師としての発見などをマイペースに綴っています。2008年から5年間韓国生活。日々反省、日々内省。
2019年1月
ベトナム人学習者のアクセントやイントネーション指導には、コツがいくつかあるように思う。●耳から学習させること。●ティーチャーズトークせずに指導していくこと。(「日本語を」の「を」や「勉強を」の「を」をしっかりはっきり区切って言うがゆえ学習者の「を」の発音が高くなってしまうの、ありがちですよね。「にほんごー」「べんきょー」ぐらいでちょうどいい。)●2拍以上の単語で、低高高高などの最後がずっと「高」になる単語に抵抗をなくしてもらうこと。(「仕事」「時間」「大学」「それから」「一緒に」などなど、後半あがりっぱなしの音は非常に言いにくいよう。)発音、アクセント、イントネーション、その全てが母国語と違って非常に苦労を強いられるベトナム人学習者。彼らの助けになるよう、私はよくベトナム語の声調を使っています。助詞が上がりがち...ベトナム人学習者のイントネーション矯正にはコレっ
2019年1月
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