30年以上ぶりに地元の祭事へ参加してきた。動画の太鼓神輿の他に、地元の子供会の子供神輿も集まって賑やか。子供会の数も減り、子供神輿の数も減ってしまったけど子どもと大人が集まってわっしょいわっしょい盛り上がるのは楽しい。2日間にわたって行われるこの祭事の期
命あるもの、そしてそれらを取り巻く日常の姿を綴っています。
管理人のMASAnyです。 「命」と「日常」をテーマに写真を撮っています。
30年以上ぶりに地元の祭事へ参加してきた。動画の太鼓神輿の他に、地元の子供会の子供神輿も集まって賑やか。子供会の数も減り、子供神輿の数も減ってしまったけど子どもと大人が集まってわっしょいわっしょい盛り上がるのは楽しい。2日間にわたって行われるこの祭事の期
オリジナルの楽曲アルバム「SOUND OF STREAM」が音楽配信サービスにて配信が始まりました。国内外の主要な配信サービスで取り扱われています。↓各配信先へはこちらから↓
Zfってシンクロ接点ついてへんやん、、
フィルム調のプリセットを作った。Dfは控えめな画素数とフルサイズセンサーの恩恵から、シミュレーションとの相性が良いように思う。Camera: Nikon DfLens: NIKKOR-Q Auto 135mm f3.5
先日、Zfで撮影した写真を見ていた時、写真の中の一部分に白点があるのを発見。画像にあるのは400%表示したものだが、十字で規則的な形をしている。見つけた写真はISO感度12800で撮ったものだったので、試しにISO100→1600→6400と撮り比べて見てみる。すると、低感度で
Camera: Nikon ZfLens: NIKKOR-Q Auto 135mm f3.5
そこに踏みとどまるのか、それとも背を向け歩むのか。6月末、16年続けてきた写真に関わる仕事を離れた。長く続けてこれたのには関わってきた人や支えてきてくれた人の存在と、現場を常に共にしたカメラの存在。仕事を始めた時から離れるまで、ニコンのDシリーズをずっ
お盆休みの連休に九州へ5泊の旅行へでかけました。数回に分けて公開していきます。
愛用しているヤマハのモニタースピーカー「MSP3」。片方のスピーカーに常時ノイズが出るようになり故障してしまったので買い替えることに。購入したのは「MSP3A」で、3年前にリニューアルされたMSP3の後継機。バスレフポートが前面から背面へ移動したので低音がモコモコ
コシナからメンテナンスを受けて戻ってきた Carl Zeiss Planar85mm F1.4 ZFを持ち出して撮ってきた。次は戻ってきたもう1本のPlanar50mmを持ち出して撮ってこよう。Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 ZFLocation: 咲くやこの花館(大阪市)
「prologue」のブルーレイ版が完成。手元のスマホで気軽に観れてしまうご時世ですが、作品を形にして仕上げることは創り手の作品に対する深い愛情の表現だと思っています。遡ること2009年の5月23日、大阪の鶴見緑地公園で撮影した写真が本作品の起源。ホームページの写真
AI短編映画「prologue ~プロローグ~」は明日6月7日(金)よりYouTubeチャンネルで配信開始です。
自身初の映画作品「prologue(プロローグ)」は、6月7日(金)よりYouTubeチャンネルにて配信開始になります。Blu-ray版の自主出版を6月14日(金)写真展などの機会に無料配布を行っていきます。ご希望の方にはレターパックにてお届けしますので、こちらのお問い合わせペ
初の映画作品「prologue」が完成した。創り始めるとどんどんアイデアが浮かんできて夢中になって制作に取り組んだ。残すところ、フライヤーとブルーレイ版パッケージの制作が進行している。
サウンドプロダクションと並行して映像編集の作業も進んでいく。ビジュアルプロダクションではグレーディングからVFX作業までを行う。ディレクターズルームでは、各セクションから仕上げられた素材をもとに編集を行っていき、最終的なマスタリングまでを行う。
映画において”音響”はとても重要。聴覚から受けた音は、脳で感動や恐怖、興奮などの刺激へ変換される。映画を無音で見てみるとその重要さがより理解することができる。ナレーションと共に物語は、その始まりを告げていく。
AI映画作品「Prologue(プロローグ)」の撮影がクランクアップ。アイルランドをイメージにしたロケーションで2週間をかけて撮影しました。撮影された素材でポストプロダクションへ移ります。
卑弥呼が眠ると云われる、奈良県桜井市の箸墓古墳。奈良県には天皇陵が多くあり、それらは宮内庁によって管轄・管理されている。卑弥呼が統治していたという邪馬台国は、云われのある場所が数カ所あり、ここ箸墓古墳が存在する巻向地域に在ったとされる畿内説が有力とみら
沖縄から帰ってきた翌日。この日は休暇を取っていてゆっくりするつもりだったけど、三輪山(奈良県桜井市)へ登拝してきた。以前から登ろうとは思いつつも、どこか気が進まないのを理由に後延ばしにしていた。沖縄を訪れた経験は心に変化をもたらしてくれた。知らずにい
沖縄県糸満市にある平和祈念公園。その公園内にある祈念資料館の展望台からの景色である。沖縄と同じく激戦地となった島々の方角を眺め、黙を捧ぐ。
コシナへグリスアップに出していたPlanarの50mmと85mmが戻ってきた。グリス交換されたフォーカスリングはウットリしてしまう滑らかさ。発売から18年経過してもメンテナンスを行ってくれることに、一生モノの格を魅せられる。
VLOG最新作「30」を公開しました。今回は沖縄へ行った際の写真をスライドショーにまとめた内容です。沖縄には3日間滞在し、平和祈念公園・嘉手納基地・美ら海水族館・万座毛などを訪れました。サムネにも書いていますが、「人は優しく、風土は美しく、伝統は誇らしく。」
少し前から自転車にハマり、車では通れない細い路地を探検しながらスナップしている。車だと停める場所に悩まされる事があるけど、自転車だとそれがなく撮りたいものを撮りたい時に撮れる。車ほどの移動範囲はないけど、走ってみると思ったより遠くまで行ける。中~高
新作のシネマティック動画を公開しました。今回の撮影はジンバルを使わずに手持ちで行いました。後処理でどれだけ形にできるかにこだわりました。
先日、Z30で動画を撮っていると途中で”高温警告”をくらった。記録時の設定は1080pの120フレーム。録画時以外はこまめに電源を切ったりして間延びさせるしかないのだろうけどまだ4月よ。。。
新しいシネマティック動画を編集中。だんだん凝ったことをするにつれてPCにも負荷がかかっていく(;^ω^)
木立から差し込む光がそっと降る人を遠ざけ静かに眠る鼓動が対峙するNikon Z30 × Nikkor Z 12-28mm PZ
Z30とZレンズ DX 12-28mm で、平等寺(奈良県桜井市)のシネマティックを制作しました。YouTubeで公開中です。今回は告知用にショート版の縦動画も制作しました。
Zシリーズでは最も安価なエントリー機であるZ30。動画用として製品アピールがされているけど、写真もバッチリ撮れる。操作性が優れていて、自分の中では「使っている時にこういうことができたらいいな」と思ったことは、お見通しと言わんばかりにできるようになっている。
動画撮影用に購入したVILTROXの20mm F2.8レンズ。お値段\23,000程度なのに、写りは中央から端まで驚く程ちゃんと写る。しかもAFレンズ。純正で広角レンズを買うとなると、14~16万円ぐらいしてしまう。業務で使うならまだしも、趣味で愉しみたいユーザーには高価すぎるし選
VLOG「28」を公開しました。今回のロケーションは、大阪・新世界。コスパ最高の広角レンズ VILTROX 20mm F2.8でスナップした内容です。
VLOG最新作「27」を公開しました。今回のロケーションは、京都・三条です。写真展の搬入と搬出で京都へ出かけた際のスナップになります。夕方以降の光量がすくなってくる時間帯はRX100の画質はイマイチなので、Luminar Neoで盛りました。
VLOG最新作「26」を公開しました。今回は、ならまち(奈良)でのストリートスナップです。
京都は三条にある「同時代ギャラリー」にて、グループ写真展「G2.8 断片集 No.27」が25日まで開催中です。ソニーのコンデジRX100で大阪・ミナミをストリートスナップした写真から16点を選びました。YouTubeチャンネルで公開しているVLOG23~25の動画では、撮影時のPOV動画
VLOG最新作「24」を公開しました。大阪・ミナミでのストリートスナップを3部に分けたうちの中編です。中編では、宗右衛門町から心斎橋までの内容になっています。
久々に「ならまち」を歩いてきた。レンズはNIKKOR H・C 5cm F2 を持っていったのだけど、ならまちに50mmは長くて自分には合わなかった。Camera: Nikon ZfLens: Nikkor H・C 5cm F2
VLOG最新作「23」を公開しました。今回は、大阪・ミナミをストリートスナップ。前編・中編・後編の3部作の前編です。前編では、難波から宗右衛門町までの内容になっています。
VLOG最新作「22」を公開しました。今回は、大阪・天満をストリートスナップした内容です。カメラはソニーのRX100で、作例はモノクロです。
2月の写真展まであと1ヶ月。そろそろ取り組み始めないと
案件として受けた製品「Manbily MFL-07 LEDビデオライト」の動画を公開しました。初のレビュー動画だったので、勉強になりつつ良い経験になりました。VLOGのネタも撮ってあるので、週末からはVLOGの動画編集をまた始めていきます。
製品の動画制作依頼を受け、夜な夜な撮影と編集を進めています。
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Distagon 35mm F2 ZF
VLOG最新作「21」を公開しました。大阪・十日戎を訪れた際のPOVからネガのスキャン、作例までの内容です。動画に音声をつけてほしいとのご意見をいただきましたので、VOICEVOXでナレーションを付けてみました。
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Distagon 35mm F2 ZF
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Distagon 35mm F2 ZF
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Distagon 35mm F2 ZF
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Distagon 35mm F2 ZF
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Distagon 35mm F2 ZF
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Distagon 35mm F2 ZF
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Distagon 35mm F2
この週末に使うのを楽しみにしていた Carl Zeiss Distagon 35mm F2で少し撮り歩いてきました。35mmの画角は仕事でよく扱うこともあって手慣れている画角です。西ドイツの光学設計士”エルハルト・グラッツェル”が生んだ傑作ディスタゴン。数回に分けて作例を紹介していき
正月帰省の際、祖母のポートレートを撮影する為に持っていったZeiss Planar 85mm F1.4。写りは文句のつけようがなく、Zeiss独特の立体感と空気感を閉じ込めた雰囲気のある描写に見惚れた。綺麗に写るレンズは世にたくさんあれど、雰囲気をうまく閉じ込められるレンズはそう
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。2024年最初のVLOG動画「20」を公開しました。年末に購入したZEISSレンズ2本の開封から、帰省の際の車載、そして帰省先でのスナップ撮り歩き(POV)の内容です。今回は観やすいようにチャプターも付けてみ
娘と年賀状用の写真を撮りに行ってきた際のスナップで今年は撮り納めです。今年は兎にも角にもZfとの出会いが大きな出来事になりました。期待を裏切らないモノづくりは、人に伝わり感動させてくれるものだなと思いましたし、開発・発売に携わられた関係者の方々のプレッシ
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Planar 50mm F1.4 ZF
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Planar 50mm F1.4 ZF
最新VLOG「19」を公開しました。今回は大阪府河内長野市にある古刹「観心寺」でのPOV動画です。動画内で載せきれなかった作例も数回に分けて公開していきます。Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Planar 50mm F1.4 ZF
Vlog動画「19」の動画内で載せきれなかった作例を数回に分けて公開していきます。今回はNikonのミラーレスカメラに搭載されているピクチャーコントロール機能から、「ドリーム」を選んで使用しています。「ドリーム」はオールドレンズや柔らかい描写をするレンズと相性がめ
2023年も残すところ僅か数日となりました。年々、1年の経過が早く感じていく感覚が今年もまた加速しました😂さて、いま今年最後に公開するVLOG動画「19」の編集をしているのですが、動画内で載せきれなかった作例をブログに掲載していきます。訪れたのは、大阪は河内長
VLOG最新作「18」を公開中です😊はじめてのZマウントレンズに、Z 40mm F2(SE)を購入してみました。価格も手頃で描写の雰囲気も良いレンズなのですが、Zfへ着けた時の見た目が好きになれず、その後手放しました🫣やはりZfにはオールドレンズを合わせるのが見た目としてはベ
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Planar 1.4/50 ZF
👇VLOG最新作「17」を公開しました。大阪は日本橋を、ソニーの傑作コンデジ RX100 で撮り歩きます。
防湿庫マンションにお住まいの、嫁さんのCONTAX T3。最早いつ装填したかわからないフィルムが入りっぱなしになっていたので、使い切って現像してきた。写っていたのは、2年前に亡くなった愛犬と家族が過ごしている写真の数々。そういえば、フィルムカメラの時代と言えば
👇VLOG最新作「16」を公開しました。併せて、動画内に含まなかった写真も載せておきます。Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
ニコンのカメラの測光モードには、「ハイライト重点測光」モードがある。画面内のハイライトを中心に測光するこのモードは、今回の作例のような写真を撮る際にはとても気の利いた測光モードだ。本来は、舞台や発表会などのスポットライトの当たりがめまぐるしく変化ような
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
フジフィルムのXF 50-140mm F2.8を売却し、ニコンのAF-S 70-200mm F2.8 VR2を購入した。XF 50-140mmもかなり良く写るけど、上には上がいるもんだ。以前に同レンズのI型を所有していたが、I型は逆光にめっぽう弱く、開放は緩い写りだった。II型のVR2はナノクリスタルコート
VLOG14の動画収録日に撮ったカットです。85mmという焦点距離はポートレートとしてよく使われる画角ですが、スナップで使ってみても楽しい画角。画角が狭いゆえに、自分の見たもの・伝えたいもの・表現したいものを強く反映するものになります。Camera: N
VLOG最新作「VLOG 14」をYouTubeで公開しました。今回は、山の辺の道の一部にあたる、平等寺から磯城瑞籬宮伝承地までを撮り歩きました。カメラはニコンZf、レンズはCarl Zeiss JenaのSonnar 8.5cm F2(1937)です。新しい試みとして、動画に「Dehancer」というフィルムシ
もう何度訪れただろうか。初めて訪れたのは小学6年生の修学旅行だった。その後、大人になり仕事で度々訪れることとなった広島。まだ、この世から戦争は無くなっていない。Camera: Nikon D850Lens: AF-S 24-120mm F4
1937年製のSonnar 8.5cm F2、戦前の東ドイツはCarl Zeiss Jenaによる銘玉。真鍮にクローム処理が施された鏡筒は、86年の歳月を感じさせない輝きを放つ。フィルター枠は使い込まれたのか、真鍮の地金がうっすらと顔をのぞかせる。レンズは見た目のサイズの割にとても重く、
ダブルガウス型のPlanarは、絞りで画作りをコントロールできる愉しみが大きいレンズ。F1.4~F2.8はピントが芯を捉えつつも輪郭がふわっとした柔らかい描写で、F4以降になるとそれまでの柔らかい描写が消えてキリッとしたシャープな描写になる。周辺部は像が流れることなく
時代と共にレンズの標準域には変化が見られる。ズームレンズならワイド端が35mm→24mm、単焦点レンズなら50mm→40mm。単焦点レンズだと50mmだと近くて35mmだと遠く、その間となる40mmの間合いが撮りやすいようだ。人それぞれによって撮りやすい画角は異なるが、標準域とし
Zfのモノクロには3種類がある。通常の”モノクロ”、軟調の”フラットモノクローム”、そして”ディープトーンモノクローム”。モノクロとフラットモノクロームは名前からなんとなく画作りのイメージがついたが、ディープトーンモノクロームは想像がつかなかった。使って
Zfで新しく追加されたピクチャーコントロール”ディープトーンモノクローム”とPlanar 50mm F1.4の描写はどのような化学反応を見せてくれるのか。入手したPlanarは2006年にFマウント用に発売された1型のもの。現在は2型のものが現行品として販売が継続されている。
気高く輝く銀のフィルター枠に、美しきプラナーの響き。まるで崇高な黒馬を目にしているかのように心を奪われる佇まい。
フジフィルムのカメラで色味に眼が肥えていた自分にとって、Zfで一番心配していたのがJPEGの撮って出し。ピクチャーコントロールをスタンダードで撮ってみた感じ、レフ機時代の色味を払拭してくれるほど良くなっていた。RAWで撮らない自分にとってはますます愛おしく感じる
予約購入していたニコン Zf。供給不足のアナウンスが報じられつつも、発売日に手元にやってきた。仕事では日々触っているニコンだけども、プライベートで手にするのは6年ぶり。防湿庫内でフジフィルムのカメラに追いやられ、肩身の狭い思いをしていた先輩のニコン F2もよ
Camera: X-T4Lens: Nikkor-H C 5cm F2
Camera: RX100
Camera: RX100
RX100が描くモノクロには目を見張る物がある。黒から白までの階調が豊富で、滑らかで上品なトーンを描いてくれる。
9月20日に発表されたニコン Zf。8月にボディと思われるリーク写真が出始めると、いよいよ発表が近いと日に日にZfへの期待の熱が高まっていくのがわかった。そして有望なリーク筋が9月20日に発表されるとの情報をポストし、遂にその時はやってきた。9月20日の13時を過ぎた
VLOGの新作を公開しました先日購入したマイク、fifineのK690でステレオモードでエア録してみました。マイクを自分が普段音を聴いている頭の位置に設置して録っています。
1インチ型センサーの先駆けとなったコンデジ、ソニーのRX100。2012年の6月に発売され、当時新婚旅行にと妻が購入した。コンデジとしてはそれまでにない大型なセンサーを搭載したことに増して、レンズにツァイスが奢られたこともあり、コンデジというカテゴリーにブレイク
Camera: RX100
エア録用にマイクを新調した。購入したのは、fifineのK690というマイクで、指向性を4つのモードに切り替えられる万能なもの。その4つの指向性のモードの中にある「ステレオ」モードが欲しかったのが購入したきっかけ。僕はスピーカーで聴く音が好きなので、自分が普段
Photoshopがメジャーバージョンアップし、AI生成機能「Firefly」が正式に搭載された。先日訪れたあべのハルカスの写真で試してみたところ、生成された画と写真の質感に差が見られるものの、ホワイトタイガーは建物に立っているように生成されたり、猫はくつろいでいるように
YouTubeで VLOG #11の動画を公開しましたデジカメを使い始めて20年近く。初めてカメラの背面モニターを使わずに撮り歩いてみました。レフ機やコンパクトカメラでは難しいですが、EVF(電子ビューファインダー)が付いたカメラをお持ちなら、EVFだけで撮るには事足りるこ
デジカメを使い始めて二十数年、初めて背面モニターをまったく使わずに撮り歩いてみた。結果、ミラーレスカメラ(EVF有り)なら無くても困らないことに気づく。
今年の夏は、鈴鹿サーキットパークのプールに東吉野村の川にと水遊びを多く楽しんだ。甥や姪っ子、そして保育園の時からの友達と水遊びを楽しむ我が子の姿に、幼い頃に同じように楽しんでいた自分の姿が度々と重なった。GoProとスマホはレジャーでの撮影に取り回しが良
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30年以上ぶりに地元の祭事へ参加してきた。動画の太鼓神輿の他に、地元の子供会の子供神輿も集まって賑やか。子供会の数も減り、子供神輿の数も減ってしまったけど子どもと大人が集まってわっしょいわっしょい盛り上がるのは楽しい。2日間にわたって行われるこの祭事の期
オリジナルの楽曲アルバム「SOUND OF STREAM」が音楽配信サービスにて配信が始まりました。国内外の主要な配信サービスで取り扱われています。↓各配信先へはこちらから↓
Zfってシンクロ接点ついてへんやん、、
フィルム調のプリセットを作った。Dfは控えめな画素数とフルサイズセンサーの恩恵から、シミュレーションとの相性が良いように思う。Camera: Nikon DfLens: NIKKOR-Q Auto 135mm f3.5
先日、Zfで撮影した写真を見ていた時、写真の中の一部分に白点があるのを発見。画像にあるのは400%表示したものだが、十字で規則的な形をしている。見つけた写真はISO感度12800で撮ったものだったので、試しにISO100→1600→6400と撮り比べて見てみる。すると、低感度で
Camera: Nikon ZfLens: NIKKOR-Q Auto 135mm f3.5
そこに踏みとどまるのか、それとも背を向け歩むのか。6月末、16年続けてきた写真に関わる仕事を離れた。長く続けてこれたのには関わってきた人や支えてきてくれた人の存在と、現場を常に共にしたカメラの存在。仕事を始めた時から離れるまで、ニコンのDシリーズをずっ
お盆休みの連休に九州へ5泊の旅行へでかけました。数回に分けて公開していきます。
愛用しているヤマハのモニタースピーカー「MSP3」。片方のスピーカーに常時ノイズが出るようになり故障してしまったので買い替えることに。購入したのは「MSP3A」で、3年前にリニューアルされたMSP3の後継機。バスレフポートが前面から背面へ移動したので低音がモコモコ
コシナからメンテナンスを受けて戻ってきた Carl Zeiss Planar85mm F1.4 ZFを持ち出して撮ってきた。次は戻ってきたもう1本のPlanar50mmを持ち出して撮ってこよう。Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 ZFLocation: 咲くやこの花館(大阪市)
「prologue」のブルーレイ版が完成。手元のスマホで気軽に観れてしまうご時世ですが、作品を形にして仕上げることは創り手の作品に対する深い愛情の表現だと思っています。遡ること2009年の5月23日、大阪の鶴見緑地公園で撮影した写真が本作品の起源。ホームページの写真
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初の映画作品「prologue」が完成した。創り始めるとどんどんアイデアが浮かんできて夢中になって制作に取り組んだ。残すところ、フライヤーとブルーレイ版パッケージの制作が進行している。
サウンドプロダクションと並行して映像編集の作業も進んでいく。ビジュアルプロダクションではグレーディングからVFX作業までを行う。ディレクターズルームでは、各セクションから仕上げられた素材をもとに編集を行っていき、最終的なマスタリングまでを行う。
映画において”音響”はとても重要。聴覚から受けた音は、脳で感動や恐怖、興奮などの刺激へ変換される。映画を無音で見てみるとその重要さがより理解することができる。ナレーションと共に物語は、その始まりを告げていく。
AI映画作品「Prologue(プロローグ)」の撮影がクランクアップ。アイルランドをイメージにしたロケーションで2週間をかけて撮影しました。撮影された素材でポストプロダクションへ移ります。
卑弥呼が眠ると云われる、奈良県桜井市の箸墓古墳。奈良県には天皇陵が多くあり、それらは宮内庁によって管轄・管理されている。卑弥呼が統治していたという邪馬台国は、云われのある場所が数カ所あり、ここ箸墓古墳が存在する巻向地域に在ったとされる畿内説が有力とみら
Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Planar 1.4/50 ZF
👇VLOG最新作「17」を公開しました。大阪は日本橋を、ソニーの傑作コンデジ RX100 で撮り歩きます。
防湿庫マンションにお住まいの、嫁さんのCONTAX T3。最早いつ装填したかわからないフィルムが入りっぱなしになっていたので、使い切って現像してきた。写っていたのは、2年前に亡くなった愛犬と家族が過ごしている写真の数々。そういえば、フィルムカメラの時代と言えば
👇VLOG最新作「16」を公開しました。併せて、動画内に含まなかった写真も載せておきます。Camera: Nikon ZfLens: Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
ニコンのカメラの測光モードには、「ハイライト重点測光」モードがある。画面内のハイライトを中心に測光するこのモードは、今回の作例のような写真を撮る際にはとても気の利いた測光モードだ。本来は、舞台や発表会などのスポットライトの当たりがめまぐるしく変化ような
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
Camera: Nikon ZfLens: AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G VR2
フジフィルムのXF 50-140mm F2.8を売却し、ニコンのAF-S 70-200mm F2.8 VR2を購入した。XF 50-140mmもかなり良く写るけど、上には上がいるもんだ。以前に同レンズのI型を所有していたが、I型は逆光にめっぽう弱く、開放は緩い写りだった。II型のVR2はナノクリスタルコート
VLOG14の動画収録日に撮ったカットです。85mmという焦点距離はポートレートとしてよく使われる画角ですが、スナップで使ってみても楽しい画角。画角が狭いゆえに、自分の見たもの・伝えたいもの・表現したいものを強く反映するものになります。Camera: N
VLOG最新作「VLOG 14」をYouTubeで公開しました。今回は、山の辺の道の一部にあたる、平等寺から磯城瑞籬宮伝承地までを撮り歩きました。カメラはニコンZf、レンズはCarl Zeiss JenaのSonnar 8.5cm F2(1937)です。新しい試みとして、動画に「Dehancer」というフィルムシ
もう何度訪れただろうか。初めて訪れたのは小学6年生の修学旅行だった。その後、大人になり仕事で度々訪れることとなった広島。まだ、この世から戦争は無くなっていない。Camera: Nikon D850Lens: AF-S 24-120mm F4
1937年製のSonnar 8.5cm F2、戦前の東ドイツはCarl Zeiss Jenaによる銘玉。真鍮にクローム処理が施された鏡筒は、86年の歳月を感じさせない輝きを放つ。フィルター枠は使い込まれたのか、真鍮の地金がうっすらと顔をのぞかせる。レンズは見た目のサイズの割にとても重く、
ダブルガウス型のPlanarは、絞りで画作りをコントロールできる愉しみが大きいレンズ。F1.4~F2.8はピントが芯を捉えつつも輪郭がふわっとした柔らかい描写で、F4以降になるとそれまでの柔らかい描写が消えてキリッとしたシャープな描写になる。周辺部は像が流れることなく
時代と共にレンズの標準域には変化が見られる。ズームレンズならワイド端が35mm→24mm、単焦点レンズなら50mm→40mm。単焦点レンズだと50mmだと近くて35mmだと遠く、その間となる40mmの間合いが撮りやすいようだ。人それぞれによって撮りやすい画角は異なるが、標準域とし
Zfのモノクロには3種類がある。通常の”モノクロ”、軟調の”フラットモノクローム”、そして”ディープトーンモノクローム”。モノクロとフラットモノクロームは名前からなんとなく画作りのイメージがついたが、ディープトーンモノクロームは想像がつかなかった。使って