肩越しに見えた光を ぼんやりと見つめる それだけでいいなら 楽で 駆け引きなんていらないし 単純に シンプルに 求めてくれたらいい 私は あなたに 何も求めていないから
肩越しに見えた光を ぼんやりと見つめる それだけでいいなら 楽で 駆け引きなんていらないし 単純に シンプルに 求めてくれたらいい 私は あなたに 何も求めていないから
劣勢らにマルを 優勢らにバツを 劣勢らに明日を
懐かしい景色 胸いっぱいに詰め込んで 過去に浸る度 吐き気がするほど 行き場のない思考 抱えきれずに 置き去りにするしか 自分を××す術がなくて 散らばった心を 掻き集めても もう 遅いね あなたが あの
どこで間違えたかなんて 最早考える価値も無くて 最初から最後まで 間違いだらけ 色んな場所に置いてきた 過去が邪魔をして 生きていられなくなるのに 此処に在る現在に 縛られて生かされている ああ。 上
はやく会いたい 声が聞きたい あなたに触れて 踏みつけて 鳴かせたい ※新車の納車待ちです
朝焼け 駅のホーム 電車の発車メロディ 曇った窓ガラス 車のヘッドライト 夜の匂い どこもかしこも 「あなた」が多すぎる
ただふっと湧く感情 行動に移す勇気もなければ 忘れ去る勇気もなくて ただ足踏みしてる たったいまここで 動けないままいっそ落ちれば 楽になるかもしれない でも落ちきる勇気がない そうやって ずっと足踏みしてる
新幹線とイヤホンとパスタと部屋とワイシャツと私 あーしとけばよかった こーしとけばよかった って 後悔ばかりして 今更もうどうにもできないから 後悔先に立っていたとしても その時の私には何も出来なかっただ
大事なところでセーブし忘れたので 人生リセットできずにいます 進むのは無茶なことだと分かっていても それでも止まるわけにはいかなくて 傷は増えてく一方で 痛みにも慣れてしまったら もう
あの日の温いサイダーの味も あの日の雨の匂いも あの日のあなたの言葉も あの日の手の温もりも 「忘れてしまった」ということを思い出す 思い出せない事ばかり増えていく
いつもあなたの言葉を真に受けて 掌で転がされてるだけだから いつか傷つくくらいなら、と 少し離れようと試みたって 指に触れて 手を握って 頭を撫でて 微笑う 期待させてるのは あなたの方です
よくよく考えると 私一人で勝手に頑張って 私一人で勝手に我慢して 私一人で勝手に限界に達して見限った 自分勝手 あなたは何も解っていない 理解しようともしていない でも 理解してもらおうと
悟られてるのか 触れられた手が 未だに熱を帯びてる 視線が絡めば 期待してしまう その行為に 何も意味はなくても
触れられないから 振り向いてと念じる その手は 永遠に 私に触れないことを知ってて せめて視線さえ交われば 私は生きていけるのに
あの時 指を絡めていたら あの時 「帰らない」と駄々をこねていたら あの時 キスのひとつでも落としていたら 未来は変わった? 変わっていたとしても 私はやっぱりここに辿りついただろう
どっかに残ってる古い欠片 もう思い出すのも嫌で 掻き毟っても 余計に血が滲むだけで お願い 私を連れて行かないで 私はもう ここに居たいだけ それだけ
思い通りにいかないもんで 私が先にいっちゃったもんで なかなかに汚い手で汚す 道連れなんです これで泥まみれ蜜まみれ 泣いても容赦は致しません
滲んだ飛行機雲 澄んだ青 思考を止めて 過去に酔う
閉じ込めるのは黒いモノ 汚れてるとか壊れてるとか そういう類のモノ 包みきれないものは 置いていくから 溶けてなくなーれ 夢も希望も 想いも
どこかに1mmでも亀裂が入れば 溜め込んだドロドロが溢れ出すので 薄くなるたび重ねて塗りたくる嘘 でもそれはもうすでに嘘か本当か 分からないところまできてる わかるかな 結局そういうことなんです
甘い息遣い しなる背中に視線を奪われ 其の指の逝く先を ああ。 夢でいいから 責めて犯して
たぶん、別に居なくても困らないけど 目的はそうじゃなくて 実は自分の欲求を満たすためだけに 生きています
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肩越しに見えた光を ぼんやりと見つめる それだけでいいなら 楽で 駆け引きなんていらないし 単純に シンプルに 求めてくれたらいい 私は あなたに 何も求めていないから
劣勢らにマルを 優勢らにバツを 劣勢らに明日を
懐かしい景色 胸いっぱいに詰め込んで 過去に浸る度 吐き気がするほど 行き場のない思考 抱えきれずに 置き去りにするしか 自分を××す術がなくて 散らばった心を 掻き集めても もう 遅いね あなたが あの
どこで間違えたかなんて 最早考える価値も無くて 最初から最後まで 間違いだらけ 色んな場所に置いてきた 過去が邪魔をして 生きていられなくなるのに 此処に在る現在に 縛られて生かされている ああ。 上
はやく会いたい 声が聞きたい あなたに触れて 踏みつけて 鳴かせたい ※新車の納車待ちです
朝焼け 駅のホーム 電車の発車メロディ 曇った窓ガラス 車のヘッドライト 夜の匂い どこもかしこも 「あなた」が多すぎる
ただふっと湧く感情 行動に移す勇気もなければ 忘れ去る勇気もなくて ただ足踏みしてる たったいまここで 動けないままいっそ落ちれば 楽になるかもしれない でも落ちきる勇気がない そうやって ずっと足踏みしてる
新幹線とイヤホンとパスタと部屋とワイシャツと私 あーしとけばよかった こーしとけばよかった って 後悔ばかりして 今更もうどうにもできないから 後悔先に立っていたとしても その時の私には何も出来なかっただ
大事なところでセーブし忘れたので 人生リセットできずにいます 進むのは無茶なことだと分かっていても それでも止まるわけにはいかなくて 傷は増えてく一方で 痛みにも慣れてしまったら もう
あの日の温いサイダーの味も あの日の雨の匂いも あの日のあなたの言葉も あの日の手の温もりも 「忘れてしまった」ということを思い出す 思い出せない事ばかり増えていく
いつもあなたの言葉を真に受けて 掌で転がされてるだけだから いつか傷つくくらいなら、と 少し離れようと試みたって 指に触れて 手を握って 頭を撫でて 微笑う 期待させてるのは あなたの方です
よくよく考えると 私一人で勝手に頑張って 私一人で勝手に我慢して 私一人で勝手に限界に達して見限った 自分勝手 あなたは何も解っていない 理解しようともしていない でも 理解してもらおうと
悟られてるのか 触れられた手が 未だに熱を帯びてる 視線が絡めば 期待してしまう その行為に 何も意味はなくても
触れられないから 振り向いてと念じる その手は 永遠に 私に触れないことを知ってて せめて視線さえ交われば 私は生きていけるのに
あの時 指を絡めていたら あの時 「帰らない」と駄々をこねていたら あの時 キスのひとつでも落としていたら 未来は変わった? 変わっていたとしても 私はやっぱりここに辿りついただろう
どっかに残ってる古い欠片 もう思い出すのも嫌で 掻き毟っても 余計に血が滲むだけで お願い 私を連れて行かないで 私はもう ここに居たいだけ それだけ
思い通りにいかないもんで 私が先にいっちゃったもんで なかなかに汚い手で汚す 道連れなんです これで泥まみれ蜜まみれ 泣いても容赦は致しません
滲んだ飛行機雲 澄んだ青 思考を止めて 過去に酔う
閉じ込めるのは黒いモノ 汚れてるとか壊れてるとか そういう類のモノ 包みきれないものは 置いていくから 溶けてなくなーれ 夢も希望も 想いも
どこかに1mmでも亀裂が入れば 溜め込んだドロドロが溢れ出すので 薄くなるたび重ねて塗りたくる嘘 でもそれはもうすでに嘘か本当か 分からないところまできてる わかるかな 結局そういうことなんです