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気ままに映画 https://kimamanieiga.blog.ss-blog.jp/

映画に関することや作品についての感想、雑感を気ままに綴っています。

ハンドル名の「アインシュタイン」は相対性理論の方ではなく「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に登場する犬の名前を頂きました。カルトなネイミングですがよろしくお願いします。

アインシュタイン
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2008/05/05

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  • 「STAND BY ME ドラえもん2」

    11月最終日です。26日付けのSNSニュースでレジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザーズが制作の超大作「ゴジラVSコング(仮題)」が、動画配信サービスに売却される方向であると伝えました。Netflixがレジェンダリー・ピクチャーズに2憶ドルのオファー!制作会社もコロナのリスクを考え、検討に意欲を見せているようですが、今の段階では売却が決まったわけではありません。決まれば劇場公開と同時配信されることになるそうです。いずれにしてもゴジラファンは、劇場鑑賞ですよ(たぶん…笑) ”ドラ泣きふたたび。”がキャッチフレーズの本作ですが、個人的には泣くというよりも複雑でした。「結婚式当日に新郎のび太が消えた!」私も結婚式は、カメラマンやったり司会を担当したり、二次会も含めて20回以上出席しましたから、その経験上大人ののび太が姿を消すという行為が、理由も含めて無責任に思えてしまいど..

  • 「ミッシング・リンク」

    最近、YouTubeでトップランナーのヒカキンさんが800万円のMAC PROを披露している動画を拝聴しました。私もPCはMACから入ったこともあり、ヒカキンさんの導入したモンスターマシンのスペック(最速CPU、メモリMAX搭載)や縦横自在の大型モニター2台の装備などその性能や過不足のない制作環境を凝視していました。ブログを書くのに800万円のモンスターマシンは必要ありませんが、手間と時間のかかる動画配信に価格も性能もモンスターな設備投資を笑いを取りながらスラッと紹介してしまうところがスゴイです(これがトップユーチューバーか)!興味深く楽しませていただきました(笑) イヤミスやホラー、問題作、R指定作品を除いて鑑賞後「この作品、面白かったなぁ~」と純粋に思える作品というのがあります。本作もそのひとつ。第77回ゴールデン・グローブ賞受賞の秀作がSNSであまり話題にならないのは、..

  • 「ばるぼら」

    毎週土曜日8:30から始まるラジオ ニッポン放送の番組「八木亜希子LOVE&MELODY」を聴いていてビックリしてしまいました。それは、募集していた新しいグッズのアイデアメールに投稿したらそれを八木亜希子さんが紹介してくださったのです(決定ではありません)。 読んで欲しいという気持ちは全くなくて、参考になればくらいの気持ちでした。自分の投稿したメールが読まれる幸福感!(ドーパミンがでちゃう:笑)皆さんもラジオに投稿デビューしてぜひこの”幸福感”を味わっていただきたいです。 漫画の神様 手塚治虫さんの問題作「ばるぼら」を息子さんである手塚 眞監督が実写映画化。原作漫画の裏表紙の中面で手塚治虫さんが語っています。「ぼくはオッフェンバックのオペラ『ホフマン物語』が好きでLPを仕事の合間にしきりにかけるのですが、いちどぜひこれを漫画化したいと思っていました。幻想、怪奇、猟奇に充ちたロ..

  • 「水上のフライト」

    最近SNSで流れてきた「ナショナルジオグラフィック日本版」発信の興味深い記事をご紹介します。それは、「ホラー映画好きはコロナ禍に強かった」というタイトルで「恐怖やストレスへの対処にホラー映画を活かす研究が続けられている」というものです。 ”ホラー映画は心のワクチン?恐怖やストレスに強くなる可能性を秘めている” 記事を抜粋: デンマークのオーフス大学の文学およびメディア学准教授で、「娯楽的な恐怖の研究所」の所長であるマティアス・クラセン氏は、ホラー映画を見るといった管理された恐怖体験は「微調整が可能な対処法という意味で、好ましい効果があると思われます」と語る。クラセン氏らは、300人以上を調べた結果、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)に、ホラー映画ファンの方がそうでない人よりも精神的にうまく対処出来ているという論文を9月15日付けの学術誌..

  • 「罪の声」

    ここにきて、コロナ「第3波」の記事を新聞で読みました。この先どうなるかは分かりませんが、「コロナは続くよどこまでも!」これを肝に銘じて注意して行きたいと思います。緊張感が伝わらないと思いますが、どうか皆様もご自愛くださいませ! 作品は、実際に起こった「グリコ・森永事件」を題材としたドラマです。私もリアルタイムでこの事件をテレビで見ておりましたけど、この食品テロは気持ち悪い事件でした。会社にもいた「キツネ目」の社員なんて陰で「犯人は○○さんかも」なんて噂されてました(今ならばキツネ目ハラスメント:笑)。ドラマ自体はリサーチしたのではないかと思えるほど事件の真相が腑に落ちるんです。スゴイ! 犯行に使われた”子供の声”。この声が自分だった!という衝撃の事実を知ってしまった男を星野 源さんが。作品の中では時効になった「ギンガ・萬堂事件」を追う記者 阿久津を小栗 旬さんが演じてい..

  • 「ようこそ映画音響の世界へ」

    11月です。7日の朝刊一面は「バイデン氏優位続く」。世界に影響力を持つ同盟国のリーダー選出を見守りながら、コロナを警戒しつつ粛々と映画鑑賞を続けています サイレントからトーキーへ。モノラル音声からステレオ音声へ。そして現在に至るまでの映画音響の世界へようこそ!映画ファンなら必見!ファンでなくてもテレビ番組【マツコの知らない世界】がお好きなあなたには、ぜひお勧めしたいドキュメンタリー作品です。ちなみにマツコさんは登場しません(笑) この作品、マニアックだから東京でしか上映されないだろうと思って、レンタルが始まるまで待とうと諦めておりました(コロナがなければ出かけていました)。なので近隣で上映してくださった劇場にまず、感謝! 以前このブログで紹介した「すばらしき映画音楽たち」の姉妹作品にあたると思いますが、本作と合わせて押さえておけば、映画を楽しむレパートリーが広がり..

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